副将・岩﨑琢未 選手(スポ・4年)
−この夏強化してきたこと
この夏はとにかく速攻練習をして体力をつけたり、スピードに乗った攻撃を意識してきました。
−春リーグを終えて、選手やチームの雰囲気
2部に落ちてしまい、さらにチームで出来ていないことを練習で取り組んだり、速攻の形を何度も確認して合わせてきました。
−春リーグから変えていきたいところ
自分らのミスでいつも自滅しているので、そこをなんとか改善してシュートも決める時にしっかりと決めれる様にしたいです。
−秋リーグの個人的目標
自分だけではなくて周りを活かして得意なこと以外のプレーを試しながら、2部では戦っていきたいなと思います。
−秋リーグへの意気込み
とにかく入れ替え戦で勝って1部にあがれるようにがんばります。
−今回の試合では1,2年生の活躍も見られましたが、どのようなお考えで
特に考えとかはないとは思いますが、いろんなことを試して試合の中でダメなとこは修正していきたいです。
−明日の国際武道大学に向けて
今日は自分も含めて初戦ということもあり、あまりいい内容ではなかったので、明日は気を引き締めてしっかりやることを徹底していきたいと思います。
竹中柊翔 選手(社会・3年)
−この夏強化してきたこと
速攻でおせるチーム作りをしてきました。守った後や、点を決められた後にスピードをあげてオフェンスに切りかえ、得点を狙う形を中心に練習してきました。
−春リーグを終えて、選手やチームの雰囲気
春リーグで最下位から入れ替え戦で負けて2部に落ちてしまった状況から、1部に上がるために気持ちを高めていこうとどこまで感じている人がいるのかが課題に感じるような雰囲気だと思います。リーグを通して高めていくしかないです。
−春リーグから変えていきたいところ
もちろん練習してきた速攻ができるチームには変えていきたいです。あとはシュート決定率。そして相手の速攻に対しての戻り。沢山変えていかなければならないところはあると思います。
−秋リーグの個人的目標
自分が点を取れる存在になることです。4年生エースの2人に任せるだけのプレイヤーであるのではなく、自分も点を取れる存在になります。
−秋リーグへの意気込み
何としても1部に上がる。そのためには2部で全勝優勝は必須だし、その上で入れ替え戦で勝ちます。
−本日の試合を振り返って
ひどい試合だったと思います。法政の悪いところが全部でた試合でした。それでも勝ちきれたのは良かったと思います。
−本日のコンディションが良かったように感じましたが、その要因は
それが要因かどうかは分からないですが、チームの雰囲気が良くないと感じた時に自分が何とかしてやろうとプレーしました。あとは考えすぎずプレーしたのが上手くいったのかなと思います。無茶なシーンやミスもあったので改善していきたいです。
−文教大の特徴とその対策
バックプレイヤーが強く、相手の隙があれば速攻で押してくるチームでした。それに対して守れなかったり、何より速攻に対して隙だらけなディフェンスだったし、何も対策できてなかったです。
−明日の国際武道大学に向けて
まずは勝ちます。その上で点差を開けた余裕のうまれるゲームにします。
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 真中咲輝)