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【ハンド】第5戦  対上武大 22点差という大差をつけて白星を上げた!! 2024年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦 

ハンドボール

2024年9月16日(月)
法政大学多摩体育館

戦評

折り返し地点第5戦の対戦相手は上武大。第3戦目に連勝ストップとなるも決して負けを許さず前回に続き今回も大差をつけて白星。1部で戦ってきた意地を見せた。そして1年生の活躍が目立つ試合であった。

試合結果

トータル試合結果

45
法政大学
22 前半 8 23
上武大学
23 後半 15

秋季リーグ戦結果

日付 対戦校 結果 会場
1 9月7日(土) 文教大学 ○30-29 駿河台大学
2    8日(日) 国際武道大学 ○37-19 駿台大学
3 14日(土) 関東学院大学 ○30-30 関東学院大
4      15日(日) 開智国際大学 ○43-23 明星大学
5  16日(祝) 上武大学 ○45-23 法政大多摩
6    21日(土) 駿河台大学 法政大多摩
7   22日(日) 青山学院大学 関東学院大
8     28日(土) 慶應大学 法政大多摩
9    29日(日) 明星大学 駿河台大学

個人得点

石川 …8点
栗田  …6点
小柏 …4点
西村 …4点
岩﨑 …4点
竹中(柊) …3点
林 …3点
渡邊 …3点
早川 …2点
宜寿次…2点
瀧川 …2点
親泊 …2点
宮田 …1点
佐々木 …1点


前半、法大のスローオフ。早速#22竹中柊翔(社3)のアシストで#20石川純也(社2)がゴールと今季活躍が目立つ2人の連携により得点を決める。それに続き得点を重ねていき前半9分までDFを守り切り法大6-0上武大。タイムアウト後に7mスローを与えてしまい得点を許してしまう。だがここでペースを落とさず次々と得点。ここでは#10渡邊桂也(経4)のアシストが目立った。そして前半18分には#24 宜寿次政伍(スポ1)が得点。また23分には#17栗田哲太(社3)が7mスローで力強いシュートを決めた。残り4分、#11岩﨑琢未(スポ4)が3得点、そして#12宮田怜(社2)の好プレーも相まり大差をつけたまま法大22-8上武大で前半終了。
後半。先制点を取られるも負けじと法大も得点を重ねていく。後半4分、#13佐々木一颯(スポ4)が左サイドから隙を見てシュート。ここからも法大の勢いは止まることなく#5小柏魁(社4)を筆頭にシュートが続く。17分、19分には#25瀧川雄翔(経1)が連続で得点、#21二階堂恭世(経1)が7mスローを完璧に守り切るなどと1年生ながらチームに貢献。チームの士気も上がる。一時DFで活躍していた#2長谷川隼(文4)が2分間の退場を受けてしまうも26分、パスカットに成功し#14早川大翔(スポ4)がゴールに繋げるなどと好プレーを見せた。残り5分、法大41-21上武大と既に20点差をつけていた。ここからも気を抜かず得点を重ね法大45-23上武大で試合は終了。法大は勝利を貫いた。

タフなフィジカルから繰り出される力強いシュート  #5小柏魁(社会4) トップ写真

 

この日チーム最多の8得点を決めた#20石川純也(社会2年)
※選手インタビューはなし。
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 松岡茉満子 鈴木ほのか 風間ゆうは )

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