• HOME
  • 記事
  • 水泳
  • 【水泳】第2回関東学生選手権 (25m)1日目 1年・仲光が期待に応える圧巻の2冠達成!

【水泳】第2回関東学生選手権 (25m)1日目 1年・仲光が期待に応える圧巻の2冠達成!

第2回関東学生選手権 1日目
2024年12月21日(土)~12月22日(日)
東京アクアティクスセンター

全国規模での短水路インカレの開催を目標として去年から始まった短水路関東インカレ。初日のこの日は法大からも数多くの選手が出場し、7名の選手が見事表彰台に上る活躍を見せた。ひときわ輝きを放ったのは法大水泳部男子のエースといっても過言ではないであろう1年の仲光陸遥。メインの1500m自由形に加え、400m個人メドレーにおいてもメダルを獲得し、得点を量産する活躍を見せた。そのほかにもロング組の2年・白戸や3年女子・松野もメダルを獲得した。

大会結果

予選結果(女子)

種目 順位 選手名 タイム 備考
200m自由形 7位 水上夏鈴(経3) 2分01秒47 決勝進出
OP 山﨑くみ(経1) 2分07秒44
4位 岡村梨香(スポ2) 2分00秒43 決勝進出
OP 野村奈緒(経2) 2分03秒58
100m個人メドレー 猪狩彩奈(経3) 棄権者の都合により決勝進出
村野歌音(生2) 同上
50mバタフライ 3位 太田煌(スポ1) 26秒87 決勝進出/大会新
8位 井上さくら(スポ1) 27秒88 決勝進出
50m自由形 5位 森田眞心(現2) 25秒74 決勝進出
14位 井上さくら 27秒05
100m背泳ぎ 10位 奥村くらら(経1) 1分03秒27
3位 伊藤ななみ(社1) 1分00秒39 決勝進出
100m平泳ぎ

 

8位 荻野萌子(現1) 1分10秒62 決勝進出
5位 川縁茜(現3) 1分09秒63 決勝進出

予選結果(男子、男女混合リレー)

種目 順位 選手名 タイム 備考
200m自由形

 

5位 桐山真葵(国1) 1分47秒70 決勝進出
OP 鈴木春覇(社2) 1分50秒61 自己新
OP 吉良皓稀(経1) 1分50秒54
16位 塚本悠悟(経1) 1分49秒69
100m個人メドレー

 

12位 テノリオ純(スポ2) 57秒90
8位 中島蓮人(経2) 56秒73 決勝進出
50mバタフライ 16位 テノリオ純 25秒42
13位 西川知希(経2) 24秒47
50m自由形

 

 

 

 

OP 田村琉偉(経2) 23秒92
OP 阿部広太郎(スポ3) 25秒25
6位 山本麻尋(経3) 22秒62 決勝進出
OP 西川知希 23秒59
3位 竹鼻涼太(スポ3) 22秒45 決勝進出
400m個人メドレー

 

4位 仲光陸遥(経1) 4分17秒72 決勝進出
9位 齊藤優太(スポ2) 4分20秒70
100m背泳ぎ

 

12位 川邉亮太朗(理3) 55分12秒
5位 中谷悠空(経2) 53秒60 決勝進出
200mバタフライ

 

11位 丹保陸(人3) 1分57秒40
4位 萩野倖太朗(法3) 1分55秒68 決勝進出
100m平泳ぎ

 

17位 阿部晃也(経3) 1分01秒81
20位 渡邊凌(社3) 1分02秒40
4×50mフリーリレー 2位 岡村ー山田辰哉(経2)ー太田ー竹鼻 1分44秒40 決勝進出/チームベスト

決勝結果(女子)

種目 順位 選手名 タイム 備考
200m自由形 8位 水上夏鈴 2分01秒98
準優勝 岡村梨香 1分58秒19 自己新
100m個人メドレー 5位 村野歌音 1分04秒84
6位 猪狩彩奈 1分06秒18
50mバタフライ 準優勝 太田煌 27秒55
8位 井上さくら 27秒81
100m背泳ぎ 4位 伊藤ななみ 59秒94
100m平泳ぎ 5位 川縁茜 1分09秒05
7位 荻野萌子 1分10秒64
1500m自由形 タイム決勝 3位 松野仁衣奈(スポ3) 8分37秒94

決勝結果(男子)

種目 順位 選手名 タイム 備考
200m自由形 準優勝 桐山真葵 1分45秒85
100m個人メドレー 8位 中島蓮人 57秒06
50m自由形 3位 竹鼻涼太 22秒94
7位 山本麻尋 22秒24
400m個人メドレー 準優勝 仲光陸遥 4分08秒03 大会新
100m背泳ぎ 7位 中谷悠空 53秒41 自己新
200mバタフライ 4位 萩野倖太朗 1分55秒08
1500m自由形 タイム決勝 OP 綿貫太地(経3) 15分09秒49
3位 白戸亮太(営2) 15分01秒93
準優勝 仲光陸遥 14分49秒16
4×50mフリーリレー 5位 岡村ー山田ー太田ー竹鼻 1分44秒14 チームベスト

写真館

見事2冠を果たした仲光

見事銀メダルを獲得した岡村

見事銅メダルを獲得した松野

リレーでは主将の意地を感じさせる見事な泳ぎを見せた竹鼻

プールサイドで応援をする水泳部の皆さん

インタビュー

仲光陸遥

ー今日のレースを振り返って
ジャパンオープンが終わって、結構泳ぎ込みをして、あまり調整してない状態で今日の試合を迎えて、 悪くはない記録だったので。今後に向けていい手ごたえを感じました

ー見事表彰台に登ることができたが
1位予想で二冠が一応仕事だったので、一個落としてしまったのは悔しいです。

ー400m(個人メドレー)では金メダルまであと一歩だったが
1500m泳いでから1時間ない状態でのもう1レースだったので結構きつかったんですけど、それでもベストに結構違いタイムが出でいたので、ちゃんと泳ぎ込みが出来ていたと感じました。

ー今日に向けてどのような調整を
そこまで距離を落とさずに調整したのは昨日だけで、1500mのペースを意識した練習だったり、スプリントだったりというところを練習しました。

ー1500m(自由形)と400m(個人メドレー)での意識の違いは
1500mはずっと安定させるっていうのを意識してて、400m(個人メドレー)は種目の切り替えっていうところを意識してます。

ー久々の大学対抗戦の雰囲気はどう感じているか
やっぱりチームで戦うっていうのは特別な感じもしますし、やっぱり入場の時とか結構応援の声とかも大きくて、気持ちも上がって楽しかったです。

ー1月の六大学対抗戦に向けて
年末結構泳ぎ込むと思うので、その泳ぎ込んだ成果を発揮できたらなと思います。

(取材:齋藤凌)

 

関連記事一覧