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【水泳】インカレ直前カウントダウン企画「CHarM〜写真が語るインカレ〜」 #5 奇跡を起こす応援 インカレまで残り1日!

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【水泳】インカレ直前カウントダウン企画「CHarM〜写真が語るインカレ〜」 #5 奇跡を起こす応援 インカレまで残り1日!

インカレ直前カウントダウン企画
「CHarM〜写真が語るインカレ〜」
#5 奇跡を起こす応援
2019年9月5日(木)

インカレ水泳2019まで、あと1日。前回大会の名場面とともにスポホウ記者がインカレの魅力をご紹介する。本日は第5弾、奇跡を起こす応援編だ。

daigodan
インカレまで、あと1日

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 「応援が力になった」。昨年のインカレ、レースを終えた選手たちは、口を揃えてそう語った。最終回となる本企画。今回は、各大学の応援合戦について紹介する。インカレ最大の特徴と言えるのが、熱のこもった応援だ。Take your marks、ピッというスタートの合図と同時に、メガホンを片手にチームメイトたちから送られる大きな声援。ゴールする瞬間まで止まない歓声は、レース中、隣の人の声が聞こえなくなる程だ。

 応援は、選手の実力を最大限まで引き出す。昨年のインカレ、200m自由形で銅メダルを獲得した柏崎清花(営2)はレース後「緊張していたけど、応援が聞こえてリラックスして泳げた」と銅メダル獲得の要因を語った。男子はシード権奪還へ、女子はシード圏内となる6位以内を目標にする法大。シード権争いは、毎年1点を争う勝負となり、1秒でも速いタイムを出すことが要求される。最後の1かき、最後のタッチの瞬間まで、応援が選手への後押しとなってくれるはずだ。

 インカレまで残り1日。選手の気持ちは高ぶってきた。あとは、これを読んだ読者の皆さんが、オレンジ戦士に会場で声援を送るだけだ。彼らが、積み重ねた1年間の集大成は、最後の応援の力で決まる。ぜひ、会場で彼らの勇姿を見届けてもらいたい。

(記事:具志 保志人・撮影者:大政欣也)

 

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