2026年4月9日(水)
法政大学多摩キャンパス体育館
昨季何度も苦渋を飲まされてきた入替戦を制し、見事一部リーグに返り咲いた法大ハンドボール部。一週間後となる4月18日の春季リーグ開幕に向けて新幹部となったメンバー、監督に今の心境を伺ってきた。

春季リーグ戦直前インタビュー
主将 石川純也 選手 (社4=中部大春日丘)
ーー現在のコンディションは
ぼちぼちって感じです。
ーー主将への思いは
主将になったこともそうですし、最高学年としても自分がチームを引っ張っていかなければいけないだとか、自分の姿勢がチームにそのまま現れてくるというところでは、責任感という部分で自分自身に影響を大きく与えているのかなと思います。
ーー昨季と比べてチームとして大きく変わったところは
ある程度若い選手が主力メンバーになってくるので、今までの法政のプレースタイルとは少し違ったものが見せれるのではないかと思っています。
ーーキーマンとなる選手は
オフェンスで言えば宜寿次(政伍、スポ3=興南)がキーマンになってくると思います。ディフェンス面で言えばやっぱりキーパーがどれだけ活躍できるかだと思うので、そこはそれぞれに期待しています。
ーー新戦力として期待する選手は
やっぱりSSIで入ってきた選手がどれだけチームに貢献できるかが重要になってくると思うんですけど、まだ経験が浅いのでリーグ戦でうまくフィットしていって欲しいなという思いです。
ーー現状抱える課題は
ディフェンスの部分が大きくて、相手が勢いに乗ってきたときにどこまで押さえられるかというのが自分たちの弱点だと思うのでそこをリーグ戦までに少しでも克服していこうと思っています。
ーー今季の目標は
チームとしては最低でも入替戦を回避することは絶対なので、一戦でも多く勝ち星をつけていくことです。個人としては、主将としてどれだけ自分がチームに貢献できるかが大事になってくると思うので、一戦一戦を大切に戦っていきます。
副主将 伊東哲史 選手 (社4=江戸川)

ーー現在のコンディションは
3月の函館合宿でたくさん試合をして、疲労もたまっていたんですけど少しずつ回復してきてリーグ戦に向けて、いい状態になってきていると思います。
ーー副主将になった経緯は
主将が決まったタイミングで、主将から右腕になって欲しいとお願いを受けたからです(笑)
ーー副主将としてチーム内ではどんな存在でありたいか
チームとして、同じ方向を向いていかないと勝てないと思うので、その動きができるような存在であろうと努力してます。
ーーこの冬に強化したところは
以前からそうなんですけど、ミスが多いのが課題なのでチームだけでなく自分としても意識を高く持ってプレーしたり、ミスが起きたときに声かけをするようにしてきました。
ーー今年のチームの特色は
練習を通して、ハンドボールに対してのコミュニケーションが多いチームだと思っています。
ーー今季の目標
久しぶりでの一部での試合になるので、二部とのギャップとかはあると思うんですけど自分たちのできることを一つずつ積み重ねて、勝ちにつなげていきたいと思っています。
副主将 宮田怜 選手 (社4=北陸)

ーー現在のコンディションは
3月末に函館合宿に行って、その時から調子はいいなと思っているのでこのままリーグ戦を迎えられたらいいなと思っています。
ーー副主将としての思いは
チームの幹部として役割をもらったことは、去年と大きく変わったことなのでチームにまた違った形で貢献できればいいなと思っています。
ーー冬に強化したことは
自分の将来にもつなげることでいうと、プロチームの練習に参加させてもらって法大よりもレベルの高い環境でプレーできて、また新しい課題や新しい考え方を身につけてこれたと思います。
ーーキーマンとなる選手は
主将の石川(社4)だとか、宜寿次(政伍、スポ3)、竹中(友哉、社3=法政二)のような目立つプレイヤーの彼らに頑張ってもらえるといいかなと思っています。
ーー新戦力として期待する選手は
一年生の菅沼(匠、社1=法政二)とか、高橋(俊吾、社1=浦和学院)は函館あたりから、Aチームに合流してきているので新戦力としてはそこに期待しています。
ーー二部と一部の大きな違いは
レベルが目に見えてあがると思うので、二部での感覚はとっぱらって試合に挑んでいけたらなと考えています。
ーー今季の目標は
チームとしては、晩年入替戦に行っているので、そこは抜け出して一部の強豪達と高め合っていければと思っています。個人としては、最後の年ですし大学抜けた後もハンドボールを続けていこうと思っているので、そこにつながるような安定していながらもプラスで爆発力となるものを身につけていければなと思っています。
櫻井孝宏 監督
ーー去年と比べた今季のチームの印象は
去年と今季ではメンバーが一人しか変わっていないのでコンセプトも変わっていないかと思います。ですが、戦う環境が一部と二部で大きく変わったので、一部でどこまで通用するかというとことが課題でもあります。
ーー一部で戦ううえで大切なことは
法大は他大学と比べて、攻撃力が弱いのでチャンスを必ずものにしていくこと、そしてミスで自滅しないようにすることを心がけて戦っていきます。
ーーキーマンとなる選手は
エースの宜寿次(スポ3)とセンターの竹中(社3)、あとはキーパーの宮田(社4)が大きいと思います。
ーー新戦力として期待する選手は
菅原匠(社1)と高橋俊吾(社1)この二人は期待しています。あとは今すぐではないんですけど、千葉アーロン廉(理1=明星)は背も高いですし、ここは鍛えていきたいなと考えています。
ーーチームでは今どのような話を
来週に土日連戦で戦う国士舘大学と日本大学を想定して練習するように伝えています。
ーー今季の目標は
ベスト5以上を目指してチームとしては戦っていこうと思います。
( 記事・撮影 田部凌誠 )