2026年8月25日(火)横浜スタジアム
神奈川大学野球連盟77周年記念事業として横浜スタジアムで開催された今試合。試合前には少年少女野球教室も開催された。法大からは、投手で助川太志(グロ4=茗溪学園)、野手で主将の藤森康淳(営4=天理)、捕手の井上和輝(法2=駿台甲府)、外野手の境亮陽(営2=大阪桐蔭)が選出された。
試合は、初回に境の安打などで東京六大学野球連盟選抜が先制すると、その後も主導権を握り続けて快勝した。
4人で集合写真を撮る選手たち
試合結果
トータル試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京六 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 13 | 0 |
| 神奈川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |
(東京六)○助川、香西、沖村、田中、江口、道本、髙橋、鈴木、松本ー井上、落合、福原
(神奈川)●渡邊、古川、大橋、松平、本間ー室田、田中
[本塁打]
東京六 荒井慶斗 1号ソロ(5回 古川)
神奈川
法大の出場野手と打撃成績
| 選手 | 位置 | 打数 | 安打 | 打点 | 四死球 | 打率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 境亮陽(営2=大阪桐蔭) | (9) | 2 | 1 | 1 | 0 | .500 |
| 井上和輝(法2=駿台甲府) | (2) | 2 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 藤森康淳(営4=天理) | H8 | 1 | 0 | 0 | 1 | .000 |
法大の出場投手と成績
| 選手 | 回 | 球数 | 打者 | 安 | 振 | 球 | 責 | 防御率 |
| 助川太志(グロ4=茗渓学園) | 1 | 15 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0.00 |
戦評
東京六大学野球連盟選抜(以下、六大学選抜)の先発マウンドには、法大のエース・助川太志(グロ4=茗溪学園)。対する神奈川大学野球連盟選抜(以下、神奈川連盟選抜)はプロ注目の最速151キロ右腕・渡邊夏一(桐蔭横浜大4年=霞ヶ浦)がマウンドに上がった。
法大野手陣からは、1番右翼に境亮陽(営2=大阪桐蔭)、2番捕手で井上和輝(法2=駿台甲府)と、侍ジャパンコンビが先発ラインナップに名を連ねた。
試合は先頭・境が追い込まれながらも中前安打で出塁すると、井上のニゴロの間に進塁。続く榊原七斗(明大4年=報徳学園)、内海優太(明大4年=広陵)も連打で続き、幸先よく先制。さらに2死から今津慶介(慶大4年=旭川東)も左中間への二塁打を放ち、この回一挙3点を先制する。

二遊間を抜ける安打を放った境
六大学選抜の先発、助川は最速143キロの直球とスライダーで初回を三者凡退に抑える。
3回裏には、1死から神奈川選抜に初安打が生まれるも、井上が2塁へ好送球を見せ、盗塁を阻止する。

助川、井上の法大バッテリー
4回表。相手のマウンドには、この日最速150キロの古川遼(桐蔭横浜大2年=日本学園)が上がる。無死一、二塁の好機をつくると、7番・阿部葉太(早大1年=横浜)の右前安打で1点を追加し、さらに1死二、三塁で打席には境。中犠飛を放ち、さらに1点を追加し、5-0と突き放す。
5回には荒井慶斗(東大3年=宇都宮)にバックスクリーンへの本塁打が生まれ、さらに1点を追加。
6回、神奈川連盟選抜は下手投げ右腕・松平快聖(神奈川大4年=市原中央)が登板。1死から代打で打席に立った藤森に松平の死球が直撃するも、藤森は大きな丸を作り「大丈夫」とアピール。さらに藤森は盗塁も決めた。

死球を受けるも大丈夫とアピールする藤森
7回裏の守備では藤森がフェンスに激突しながら好捕。守備でも沸かせた。
その後は東京六大学選抜が9回にも1点を追加し、7-0でゲームセット。13安打と打線爆発の六大学選抜が神奈川連盟選抜相手に快勝した。
(記事:篠﨑勇希)
選手インタビュー
助川 太志 投手
ーー本日の試合を振り返って
野球エリートといっぱい話せて良かったです。
ーー記念試合での先発だったが心境は
試合前は不安で不安でしょうがなかったです。
ーー横浜スタジアムのマウンドはどのように感じたか
球場がすごく高く、身長が縮んだと感じるようなマウンドでした。
ーー六大学選抜で話をした選手は
東大の江口(直希、東大4年=海城)くんと早稲田の香西(一希、早大4年=九州国際大付)くんとは野球教室から一緒でいっぱい話しました。




