【テニス】2019年度関東学生テニストーナメント大会 男女単複1、2回戦 悪天候で中断試合相次ぐもシングルスは男女7名が3回戦進出 ダブルスは男子4組が次戦へ進む
2019年度関東学生テニストーナメント大会
2019年4月30日(火)~5月3日(金)
慶応義塾大学日吉テニスコートほか
大会初日は悪天候により中止となった関東学生トーナメント大会(春関)。1日も中断試合が相次いだ。2日目以降は予定を変更し、男女単複1、2回戦が行われた。
男子シングルス1回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
● | 藤井俊吾(社4) | 7(8)‐6,6(4)‐7,1‐6 | 中村公宣(専大) |
※○ | 中川舜祐(社2) | 6-4,6-3 | 賀川稜太(法大) |
● | 大野文也(スポ2) | 5‐7,0‐6 | 杉山和誠(中大) |
● | 矢島淳揮(スポ1) | 3‐6,4‐6 | 上野浩太郎(立大) |
男子シングルス2回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
○ | 鈴木保貴(スポ4) | 1-6,6-3,6‐3 | 中村樹(駒大) |
● | 楠原悠介(経4) | 2-6,6-3,6(3)‐7 | 合戸廉太郎(明大) |
○ | 藪巧光(経4) | 6-4,2-6,6‐3 | 田村迅(駒大) |
○ | 岡垣光祐(経3) | 5-7,7-(3)6,6‐3 | 杉山和誠(中大) |
○ | 柚木武(スポ3) | 6-2,7-5 | 武藤洸希(早大) |
○ | 中川舜祐 | 4-6,6-1,6‐2 | 熊坂拓哉(亜大) |
男子ダブルス1回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
● | 小見山僚(スポ4)・田中諒弥(経2) | 3-6,4-6 | 川橋勇太・加藤拓己(筑大) |
○ | 藪巧光・村田雄飛(社1) | 3-6,6-4,10‐8 | 渡邉康二・佐藤悠樹 (駒大) |
○ | 大野文也・中川舜祐 | 7-(4)6,2-6,13‐11 | 畠山尚・増田健吾 (早大) |
男子ダブルス2回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
※○ | 楠原悠介・岡垣光祐 | 6-4,2-6,11‐9 | 藪巧光・村田雄飛 |
※○ | 鈴木保貴・柚木武 | 6-4,6-1 | 大野文也・中川舜祐 |
○ | 藤井俊吾・賀川稜太 | 6-3,7-5 | 田形諒平・石榑元晴 (筑大) |
○ | 佐野有佑(経2)・高清水研人(経2) | ※0‐0 | 浪瀬聡太・萩野颯太(青学大) |
※は同校対決。なお佐野・高清水組は相手ペアの棄権により3回戦進出。
女子シングルス1回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
○ | 小松茉莉奈(経3) | 6-1,6-3 | 杉田栞(立大) |
● | 横山祥子(社2) | 1‐6,3‐6 | 安藤優希(早大) |
○ | 蛸井涼華(スポ2) | 6-1,6‐1 | 東綾香(筑大) |
○ | 猪川結花(社1) | 6‐3,3‐6,7‐5 | 渡辺安美(駒大) |
女子シングルス2回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
○ | 竹内あやか(社3) | 6-3,6-3 | 米原さくら(早大) |
○ | 小松茉莉奈 | 6‐1,6‐3 | 城間安美(慶大) |
● | 蛸井涼華 | 2-6,4-6 | 向井マリア(慶大) |
● | 猪川結花 | 3‐6,0‐6 | 村橋舞(立大) |
女子ダブルス1回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
● | 小松茉莉奈・蛸井涼華 | 1-6,0-6 | 江尻美奈・吉田彩(日体大) |
○ | 竹内あやか・猪川結花 | 6‐3,6‐2 | 林桃香・山田恵璃(東学大) |
女子ダブルス2回戦
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
● | 下地奈奈(社4)・横山祥子 | 3-6,6-2,5‐10 | 吉岡希紗・下地奈緒(早大) |
● | 竹内あやか・猪川結花 | 5‐7,4‐6 | 板谷里音・橘薫乃(日大) |
戦評
幕を開けた春関。4月30日から5月1日にかけて悪天候の為、試合の中止や中断試合が相次いだ。男子シングルス1回戦には予選を勝ち抜いた藤井俊吾(社4)、大野文也(スポ2)、中川舜祐(社2)、矢島淳揮(スポ1)らが出場。中川が2回戦進出を決める。一方女子は、小松茉莉奈(経3)、横山祥子(社2)、蛸井涼華(スポ2)、猪川結花(社1)らが出場。小松、蛸井、猪川らが2回戦に進出した。
男女シングルス2回戦
青山学院大学緑ヶ丘会場
男子シングルス1、2回戦が行われた。新進ではけがのため悔しい1回戦途中棄権となった鈴木保貴(スポ4)は、第1セットを落とすも続く第2セット、最終セットを奪取し3回戦進出を決める。岡垣光祐(経3)は第1セットから競り合う。第2セットではタイブレークにもつれ込むも辛勝。鈴木、岡垣は3回戦で同校対決となる。中川舜祐のシングルス2回戦は、第1セットの途中で日没のため中断試合となった。翌日、試合は立教大学新座テニスコートで行われた。第1セットを4‐6で奪われるも、続くセットを6‐1、6‐2でつかみ3回戦に進出。中川は今大会法大勢の中でも一番の成長株として次戦にも期待がかかる。
明治大学西調布会場
シード権を得て2回戦から出場した柚木武(スポ3)は、鮮やかな勝利を飾った。第1セットから得意のサーブを生かし、ゲームを作ると第4ゲームをブレイク。6-2で先取に成功する。続く第2セットも第9ゲームにブレイクを許したものの、7-5と快勝で3回戦進出を決めた。
早稲田大学東伏見会場
同じく2回戦からの登場となった藪巧光(経4)。互いにブレイクを許す激しい展開を制し、第1セットを奪うも、第2セットではミスショットが目立ち、このセットを落としてしまう。しかし、最終セットの第4ゲームで相手のミスにつけこみ、ブレイクをすると勢いに乗り、このセットを6-3でものにし、3回戦進出を果たした。
満を持して2回戦に登場したのは、今年2月に行われた関東学生新進選手権(新進)でシングルス優勝を飾った楠原悠介(経4)。第1セットでは相手の勢いに押され、思ったようなテニスができない展開が続き、2-6で落としてしまう。しかし、第2セットではサービスゲームから流れを作り、6-3とし、試合は最終セットへ。最終セットではお互いに譲らない展開が続く。第8ゲームでブレイクを奪うも、すぐさまブレイクバックされ、タイブレークに持ちこまれる。「向こうの方が勢いがあった」と語ったように、相手選手の鋭いシュートに押され、敗戦。新進優勝者が2回戦で姿を消すという波乱の展開となってしまった。
午前に行われた女子シングルス1回戦を勝利し、2回戦に小松茉莉奈(経3)が出場。ボールを巧みに使い、相手選手をコート上で動かし、1回戦の疲労を感じさせないテニスで第1セットを6-1で先取する。第2セットでは、途中相手に押される場面も見られたものの、体勢を立て直し、6-3でこのセットも奪い、ストレート勝ちで自身初となる春関3回戦へ駒を進めた。
1回戦では6-1、6-1のストレート勝ちと強さを見せつけて2回戦に上がってきた蛸井涼華(スポ2)。第1セットは力で押すテニスを展開するも、あと1本が出ず、2-6でこのセットを落としてしまう。後がなくなった第2セット。序盤は押されるも、第8ゲームで今試合初のブレイクを奪う。このまま流れに乗りたかった蛸井だが、シードで2回戦に上がってきた相手選手に勢いを取り戻され、4-6でこのセットも落としてしまい、0‐2のストレート負けを喫した。「出身が岐阜なので、インカレ本戦に出たい。インカレの資格が取れるようにするのが最低ライン」と試合後に語った蛸井。先を見据え、まずはインカレ予選を勝ち上がる。
慶応義塾大学日吉会場
予選を勝ち上がり、本戦へと駒を進めた猪川結花(社1)。1回戦は降雨のため、最終セットを目前にして中断試合になる。日をまたぎ行われた最終セットは接戦末7-5で奪取。勝利を飾った。同日に行われた2回戦では相手のストロークに苦戦を強いられる。「(相手に)先に打たれてしまった」(猪川)と語ったように、好機を作ることが難しくストレート負け。それでも1年生ながら存在感を示す結果を残して見せた。竹内あやか(社3)と共にダブルスへ臨む。
竹内あやかは2回戦から出場。第1セットを6‐3と先取し、幸先良くスタートを切るも、コートの使用規定時間を過ぎ、第2セットを5‐3と勝利まであと一歩のところで試合が中断。翌日行われた試合をものにし、ストレート勝ちで3回戦へ駒を進めた。
幸先よく2回戦を突破した柚木(明大西調布コート)
男女ダブルス1、2回戦
立教大学新座会場、青山学院大学緑ヶ丘会場
立教大学新座テニスコートでは、大野文也・中川舜祐組が1回戦でスーパータイブレークの末勝利を収める。2回戦では鈴木保貴・柚木武組と同校対決となった。鈴木・柚木組がストレート勝ちで勝利をおさめ、予選から勝ち上がった大野・中川組は惜しくも2回戦敗退となった。青山学院大学テニスコートでは、小見山僚(スポ4)・田中諒弥(経2)組が予選を勝ち上がり、本戦1回戦に登場するも勝利ならず。1回戦で姿を消すこととなった。同コートでは下地奈奈(社4)・横山祥子組がシード権を行使し、2回戦から出場。勝負はスーパータイブレークにもつれ込むも、5点差をつけられ敗戦。悔しい結果となった。
早稲田大学東伏見会場
早稲田大学東伏見テニスコートでは、法大勢の試合が3試合行われた。小松茉莉奈・蛸井涼華組は日体大の江尻美奈・吉田彩組に立ち上がりから苦戦を強いられる。第1セットを1‐6で落とすと、第2セットは1ゲームもキープすることはかなわず。1回戦敗退となった。
同会場で熱戦を繰り広げたのは藤井俊吾・賀川稜太(社3)組だ。第1セットから果敢に前に出るプレーで相手を翻弄。少しでも甘い打球は鋭角に力強いボレーを放った。セット先取に成功するも、第2セットは苦戦を強いられる。それでも、7‐5と辛勝し、次戦へつなげた。常に自らを奮い立たせた藤井と賀川。大きな掛け声を上げる一方で、藤井がコート内のごみを丁寧に拾うなど周囲を見ることも忘れなかった。3回戦も自身らを鼓舞するプレーで勝利を導けるか。
「いつも一緒にいるので、お互いに何をしてくるか分かりました」(藪)と語った楠原悠介・岡垣光祐組と藪巧光・村田雄飛(社1)組は互いに笑顔あふれる『法政らしさ』を感じる一戦となった。第1セットは楠原・岡垣組が立ち上がりからブレイクに成功すると、6‐4で先取。しかし、1回戦も最終セットまで粘り強くプレーしてきた藪・村田組が第2セットで奮闘。甘く入った打球を藪がサイドラインぎりぎりを狙うなど大胆なプレーが光り、2‐6で勝負はスーパータイブレークへ。楠原の精度の高いボレーや、岡垣のコートを広く使った攻めが勝り、同校対決は楠原・岡垣組に軍配が上がった。試合後も両者笑顔が絶えなかったこの一戦。高校時代から共に戦う『岡山コンビ』。楠原・岡垣組が上位進出を狙う。
慶応義塾大学日吉会場
午前に行われた1回戦にストレート勝利を収めた竹内・猪川組が今度は2回戦に登場。試合は互いに鋭いストロークを繰り広げる展開に。しかし、2試合目の疲労もあってか勝負所でのラリーのミスが試合を大きく左右してしまう。試合通じて粘りのテニスを見せるも第1、第2セットともに1ブレイク差で落としてしまい、3回戦で姿を消すこととなった。
男子ダブルス2回戦では同校対決が2試合となった(早大東伏見コート)
(記事:草野慧、梅原早紀、加瀬航大、写真:村井美咲、草野、梅原)
選手コメント
楠原悠介
―シングルスを振り返って
今日の試合は1セット目の入り方がちょっと雑になったことが反省です。相手はガツガツ来ていたので、自分が弱気になってしまいました。セットを取られてしまったかなという感じだったのですが、第2セットに入って、声も出し始めました。2-3から4ゲームを連取したと思ったのですが、そのままいけば良かったものを、最終セットに入ってズルズルと行ってしまい、5-3になったサービスゲームも強気でいった分、ミスも出て、0-30になってしまいました。そこから追いついても決めきれなかったというのが敗因だと思っています。5-4になった瞬間、絶対にタイブレークになると思っていたので、(タイブレークに)なったら開き直ってやろうと思っていたのですが、向こうの方が勢いがあったこともあって、悔しかったです。身体も辛かったので、インカレ予選にしっかり標準を合わせて、シングルスは頑張っていきたいです。
―試合の展開は
フォアが苦手と聞いていたので、フォアでしっかり強い球を打って、甘くなったらどっちかに打つということを考えてやっていました。でも最初入らなすぎて。だめだなぁと思ってたのですが、気力は残っていました。でも、ファーストサーブが入らなすぎて自分のミスで捕まって、もったいないテニスになってしまいました。いつも通りののテニスはできませんでした。
―今日の課題は
フォアを1本打った後のチャンスボールとかのミスがあったので、フォアで仕留めるボールのミスを減らすことです。あとはファーストサーブの確率、さっき話したと思いますが、その課題をしっかりやっていって、体力面も負けているのでもっと取り組んでいきたいです。
―インカレの目標は
目標は優勝と言っていたんですけれど、今回の前哨戦で本戦からにはなれなかったので、インカレ優勝と言いたいところです。でも、インカレ本戦に上がることが最低限の目標で、インカレ本戦出たら優勝できるように頑張ります。
―これからに向けてひとことお願いします
頑張ります!
藪巧光・村田雄飛組
ー今日の試合を振り返って
藪:村田も同じ気持ちだと思うのですが、勝敗にはあまりこだわっていませんでした。思い切りやって勝てればいいなと思いました。
ー春関からペアを組んで
藪:1年生と4年生ですけどそこまで(村田に)気を遣わせてはいないと思います。
村田:遣っていないです。
藪:らしいです(笑)。
ー2回戦は同校対決だったが
藪:僕が岡垣と組んでいたこともあり、岡垣の癖や楠原の攻めの傾向は分かりました。逆に言えば、僕たちの攻め方もわかっていたと思うので、伸び伸びと楽しんでできました。
ー第2セットで流れが変わったが
藪:相手に慣れてきたことが大きかったです。基本的に第1セットを取られて第2セットで慣れてきて攻撃に集中できるようになりました。
ー最後にインカレへ向けての取り組みと課題は
村田:取り組みに関しては僕の方がありますよね?
藪:あ、じゃあ村田話そう。
村田:(今回の春関は)藪さんがきっかけを作ってくれて、僕が前に出るというスタイルでした。ですから、自分から攻めに行けるようにインカレまでにいろんな人とラリーをしたいです。大学生の球にも慣れていきたいです。頑張ります。
蛸井涼華
―シングルスを振り返って
自分のミスが目立ちました。最初、ゲームの流れで1番最初にブレイクされてしまい、そこからちょっと縮こまってしまいました。とりあえず悔しいのですが、もうちょっと何かできたなとは思いました。自分のパターンになったら攻めきるとかですね。
―今日のゲームプランは
ゲームプランは、対戦する前に相手の動画があったので、それを見て自分がどうやればいいかというのは分かっていました。でも、相手はクロスがうまいので、そこから自分が全て展開するというのは分かっていてストレートの展開でミスをしているので、自分から攻めにいった時にしっかり攻めきるというか、そこをできればもうちょっとポイントが取れたかなと思いました。
―第2セットでは2-5から追い上げを見せました
最後まで声は出せたので、良かったかなとは思います。しかし、良いポイントを取った後の次のポイントで結構もったいないミスが多かったので、いいプレーをした後の次のポイントをしっかりできるようにしたいと思います。
―今日の課題は
やっぱりさっきのクロスのラリーからのストレート展開とかですかね。気にし始めると入らなくなるので。あと、サーブリターンもですね。どちらもミスを無くしていければいいかなと思います。
―今後の目標は
1年生でインカレに行けなくて、自分の出身が岐阜なので、岐阜に戻りたいというのもありまし。インカレは本戦に1度出て、それに向けてインカレの資格が取れるようにするのが最低ラインで、頑張っていきたいと思います。
―明日のダブルスに向けてひとことお願いします
とりあえず、声出します!
猪川結花
-シングルスを振り返って
1回戦は中断試合になってしまって、日をまたいで最終セットからになりました。自分から打っていくことができて良かったです。2回戦は相手に先に打たれてしまい、自分のプレーが出来ませんでした。私が結構打っていくスタイルなので、相手に先に打たれてしまったことが良くなかったです。
-予選から出場して
二次予選からだったのですが、最終セットで打ち込まれる場面もありましたが粘れたと思います。
-高校テニスと比較して違いは
粘り強いです。大学生は本当に打っても打っても返ってくる気がします(笑)。高校生は打ったら決まることが多いのですが、大学生は打つけど粘る、という印象です。
-法大に入学した理由は
練習に参加させていただいた時にすごく雰囲気が良いなと思いました。それと、私が岡山県の出身ということもあり法政大学には岡山県出身の先輩が多くいらっしゃるので、横山(祥子、社2)さんなど知り合いが沢山いることも理由の一つです。
-同期の中でイチ推しのルーキーを教えて下さい
矢島淳揮ですかね…(笑)。強いと思います。今回も本戦に上がっていて結構強いと聞きました。
-女子部の雰囲気は
明るくて、上下関係がないわけではないのですが、先輩後輩間の仲が良いと思います。
-今後の目標は
やはり1部昇格です。個人ではインカレ予選の出場が確定したので、本戦に上がって一つでも多く勝ちたいです。頑張りたいと思います。
フォトギャラリー
- 3回戦進出を決めた鈴木
- 楠原はダブルスで上位進出を狙う
- 藪はフルセットの末勝利を飾る
- 力強いサーブが持ち味の柚木
- 息の合ったプレーで会場を沸かせた藤井(左)・賀川組
- 試合後に笑顔を見せる楠原(左)と岡垣
- 今大会一番の成長株と言える中川
- ダブルスで藪とペアを組む村田
- 竹内は連日19時を超える試合となる
- 得点を決め笑顔を見せる蛸井(左)と小松
- 女子の注目ルーキー猪川