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【サッカー】今季ホーム城山で初勝利&最下位脱出! 横浜FM内定・松村が今季2点目 熊谷康正はデビュー戦で初ゴール「このチャンスを絶対に掴んでやろう」 第100回関東大学サッカーリーグ第8節

2026年5月16日(土)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第8節 法大-東海大 法政大学城山サッカー場

前節まさかの5失点で最下位に転落した法大。初スタメンでリーグデビューとなった熊谷康正(現3=前橋育英)が前半に先制点をあげ、いきなり結果を残す。さらに後半には松村晃助(経4= 横浜F・マリノス内定・同ユース出身)が追加点を奪い突き放す。ホーム城山での今季初勝利を飾った。

▼試合結果


法大
前半
東海大
後半

得点者:熊谷康正、松村晃助

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
DF 熊谷康正 現3・前橋育英
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
MF 松田悠世 社3・桐光学園
14 MF 松村晃助 経4・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
30 MF 島田春人 社4・ 横浜F・マリノス ユース
FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
サブメンバー
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
26 DF 尾崎芯太朗 現2・ジェフユナイテッド市原・千葉U18
MF 根津元輝 経4・前橋育英
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
25 MF 小山田蓮 スポ1・青森山田
11 FW 小池直矢 現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園

▼マッチレポート

前節5失点で桐蔭横浜大に敗れた法大。DFラインにリーグ初スタメンでデビューの熊谷康正(現3=前橋育英)を迎え、島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)が復帰。城山でホーム初勝利、リーグ戦2勝目を目指す。

前半序盤は、寺田周太(経4=法政二)のロングフィードや、菅原太一(スポ3=浜松開誠館)の背後への抜け出しなど、シンプルな攻撃で、東海大陣地での主導権を握る。すると前半7分、廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)のパスから菅原がシュートを放つがバー直撃。攻撃が噛み合わない時間帯もあったが、島田が中盤に降りてきてボールを動かし、試合を作っていく。すると前半34分、セットプレーの折り返しを廣岡がフリックして、走り込んできた熊谷が押し込む。監督の起用に答えリーグデビュー戦初ゴールを記録する。幸先のいい形で先制し、1-0で前半を折り返す。

後半立ち上がり早々、追加点を奪うことに成功する。後半4分、この試合再三チャンスを作ってきた寺田のロングフィードから、島田が胸で収めて、松村晃助(経4= 横浜F・マリノス内定・同ユース出身)にラストパス。松村はDF二人に囲まれるも、冷静にゴール左隅に流し込む。東海大は、選手交代で攻撃の活性化を図るが、法大DF陣の集中した守備や、峯野倖(経2=市立船橋)のセカンドボール回収で、相手に流れを渡さない。後半46分そんな峯野に代わって尾崎芯太朗(現2=ジェフユナイテッド市原・千葉U18)が投入される。尾崎はこれがリーグ戦デビューとなる。試合終了間際、相手のラフなボールに押し込まれる時間が続くが、体を張った守備で守り切り、2-0で試合終了。

リーグ戦勝利から遠のいていた法大。リーグデビュー戦の熊谷をはじめ、チーム全員で戦い抜いて勝ち点3を手にした。次節は昨季2部で優勝争いをした駒大。ホーム初勝利の流れに乗り、今季初の連勝に期待をしたい。(本橋拓実)

(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、本橋拓実 撮影:髙橋、小棚木)

▼選手インタビュー

熊谷康正(現3=前橋育英)

ーーデビュー戦を振り返って
とりあえず、今まで積み重ねてきたものを思い切って出してこいっていう感じで、監督からは「行ってこい」と送り出されました。結構緊張したが、試合をやっていくうちに、徐々に慣れていきました。

ーーどんな思いで試合に挑んだか
先週までIリーグに出ていた中で、こういったチャンスが来て、このチャンスを絶対に掴んでやろうという、強い思い一つでやりました。

ーーセットプレーから初ゴールを振り返って
来るだろうなっていう、単純な予測ですね。それは自信持っているんで(笑)。

ーー右SBでの起用が多かったなかで、今季CBをやっているが、やり易さや意識の違いはあるか
一年生、二年生の時、ずっと結構サイドバックやっていて、今年もサイドバックやろうとしたんですけど、やっぱこの法政に、自分センターバックで来て、どうしてもセンターバックで勝負したいっていう気持ちがちょっと強くて、色々スタッフとかと話をして、センターバックで勝負するってことになりました。サイドバックやってる分、センターバックがどこいてほしいとか、そういうのも二年間やってきて、理解しているので、そういうのはサイドバックやっていてプラスに出たのかなっていうのはあります。

ーー次の試合に向けてどう準備していきたいか
また来週あるので、もう一回、今日みたいな試合を続けられるように、今日みたいに戦って、走って、みんなでやってけば、またいい試合ができると思うので、またもう一回、オフ空けから全力でやっていきたいと思います。

(インタビュー:本橋拓実)

尾崎芯太朗(現2=ジェフユナイテッド市原・千葉U18)

ーー今日の試合を振り返って
短い時間の中でも役割というのははっきりしていたので、そこに自分の気持ちをフォーカスして出場しました。

ーー個人のパフォーマンスの出来栄えについて
自分の武器はドリブルとかで、そこが少ししか出せなかったんですけど、初めて試合に出たっていうところから次回につなげられるようにやっていきたいです。

ーーリーグ戦デビューとなったが、どんな気持ちでピッチに入りましたか
やっとっていう気持ちが大きく、あとは自分の結果を残したいっていう気持ちで入りました。

ーーリーグ戦デビューにあたって、緊張と自信のどちらが勝っていたか
もう自信ですね。やってやるぞっていう自信です。

ーー前節の悔しい敗戦から今日にいたるまでのチームの雰囲気
前節に1対5で負けて、そこからチーム内でミーティングをして、変えられるのは練習からっていうことで、火曜日の練習からしっかり意識高く今日まで取り組んできました。

ーー次節にむけて
今のチーム状況とかも考えて、今日勝って終わりじゃなくて、次も勝って流れに乗っていくっていうのが大事だと思うので、また週明けから全員で意識高く取り組んでいきたいです。

(インタビュー:小棚木孝寛)

柳沢将之監督

ーー今季初の複数得点ということについては
まず得点というよりは勝ったことがすごいチームにとって良かったなと思います。
やっぱり、点取れないと勝てないので。2点でしたけど、もっともっと多く取るってことも大事かなとは思います。

ーー前節から失点をゼロにするため改善したこと
やっぱり基本に立ち返るっていうところがすごい大事で。慶應大学との入れ替え戦のビデオをちょっと見せました。やっぱりボールの寄せだったり、カバーだったり、仲間のために頑張るっていうところ、もう1度そこを立ち返ってやろうと。そういった話をした中で、自分からも話はしましたけど、選手内でもしっかりミーティング、選手だけでのミーティングもして、そういったのがしっかり今日現れてたのではないかなと思いました。

ーー熊谷康正(現3=前橋育英)選手は今までサイドバックでの起用が多く、今季のIリーグではセンターバックで起用。Iリーグでのプレーを評価しての起用なのか
元々は彼はセンターバックの選手です。
ただ、去年サイドバックも挑戦したいということでやってたんですけど、自分としてはセンターバックのところのプレーは期待してる部分がありました。
彼はずっとBチームにいながらも練習では手は抜かず、悔しい思いもあったと思います。でも、そこはずっと見てた部分であって、今日そういった意味では彼が出て、点取って活躍してくれたことは、メンバー外だった選手にしても嬉しいと思いますし、自分自身もそういった選手が活躍してくれることは嬉しいです。

ーーここからさらに上位浮上するため必要なことは
今日やったこと基本に立ち返りながらも、しっかりボールに寄せるスピードだったり寄せる距離、カバー、そういった基本的なことをまず立ち返る。
そこが原点で、それをやることによってチームとして流動的な動きが出てくると思います。そういったところを今日だけではなく、次から次へとやることが勝ち星を積み重ねていくことだと思います。

(インタビュー:髙橋明日香)

▼MATCH PHOTOS

リーグデビュー戦となった熊谷は初スタメン、初ゴール!

主将・島田は復帰

熊谷のゴールに廣岡はこの喜び

みんなで勝ちロコ!

▼試合後順位表※5月17日時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 中央大 15 4-3-1
2位 国士舘大 13 4-1-2
3位 明治大 13 4-1-2
4位 早稲田大 11 3-2-2
5位 桐蔭横浜大 11 3-2-3
6位 日本大 11 3-2-2
7位 東洋大 11 3-2-3 -2
8位 筑波大 10 3-1-4
9位 日本体育大 2-3-3 -2
10位 駒澤大 2-2-4 -3
11位 法政大 2-2-4 -4
12位 東海大 2-1-5 -3

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
4月18日 日本体育大 ●0ー1 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4月25日 筑波大 〇1ー0 フカガワみらいフィールド
5月2日 中央大 ●1ー2 味の素フィールド西が丘
5月5日 日本大 △1ー1 法政大学城山サッカー場
5月9日 桐蔭横浜大 ●1ー5 桐光学園多目的グラウンド
5月16日 東海大 〇2ー0 法政大学城山サッカー場
5月23日 駒澤大 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大

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