【自転車】春合宿 自転車部の”春闘” ベア目指せ!

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【自転車】春合宿 自転車部の”春闘” ベア目指せ!

春合宿
山梨県
2014年3月12日(水)

3月12日に春闘の回答が集中し、自動車や電機、鉄鋼業界の大手企業を中心にベースアップを(ベア)を行うとが発表された。奇しくも、同日に自転車部の春合宿を取材。自転車競技において重要な長期持久筋を鍛える練習を行い、彼らもまた”ベースアップ”を目指していた。

春合宿はひたすら乗り込む

基礎をつくる春合宿

 3月11日から20日にかけて、自転車部の春合宿が行われた。静岡で行われるインカレを想定して、例年合宿地としていた鴨川ではなく、今年は山梨県へと場所を移した。

 合宿初日は、自転車部が普段生活する府中市の寮から山梨県の宿泊先まで、距離にしておよそ190㎞近くを走破。取材をした2日目は、静岡県との県境までを富士川沿いを往復しながら走った。途中、道路工事の影響でコース変更があったが、距離にして約200㎞、6時間超の練習をこなした。例年より平均速度を5キロ上げることによって、長期持久筋の強化を狙う練習内容に、この合宿から本格的に大学の練習に参加した1年生の多くは、オフシーズン中の練習不足が露呈。高校と比べ強度の高い練習に後れを取る場面が目立った。上級生陣も普段から長距離のレースを走るロード班に比べて、トラック班の選手は200㎞近くを走るコースに苦戦。しかしその中で、山本洋平(法4)はこの日は最後までちぎれずにフィニッシュし、最後のシーズンに懸ける強い意気込みを感じさせた。

 一方で、この合宿と時期を同じくして、相本祥政(環3)はスペイン、新村穣(法3)はオーストラリアで行われている学連が主催する海外合宿に、鈴木康平(スポ2)は強化指定選手の合宿にそれぞれ参加し、レベルの高い環境でトレーニングに励み、部に刺激を与えていた。

 オフシーズン中にトレーニングが出来ていた選手もいるが、2月の大雪や就職活動もあって全体的に乗り込み不足は否めない。「みんなの力を元に戻すこと」(湊諒・文4)もこの合宿における目標の一つだ。オフに衰えた力を取り戻しつつ、根幹となる長期持久筋を向上させ、これから始まるシーズンを戦いぬく土台を作り上げる。都甲監督はインカレについて「今年は謙虚に2位を目指す」と話したが、春の“ベア”次第ではそれを上回る成績が見えてくるかもしれない。(高橋美帆)

選手のコメント

湊諒 主将

ー合宿2日目を終えていかがですか
みんな思うように走れてないですね。冬、雪がすごくて走れなかったので。

ー今回の合宿を山梨県で行ったのはどなたのご意向ですか
最初、自分が山梨がいいって言ったんですよ。今年のインカレが山基調なので、鴨川より山がありそうな山梨がいいかなって思ったんですけど、見事に失敗しましたね(笑)

ー今年は4年生で最後のシーズンとなりますが、心境はいかがですか
今までと比べて、自分だけが勝つのではなくてみんなで勝ちたいって想いが強くなってきました。

ー12月の寮取材以降はどのように過ごされていましたか
自分はプロのチームの合宿や練習などに参加していました。だからけっこう走れてたかな。

ーそのプロチーム、チーム右京にはどういった経緯で所属することになったのですか
チーム右京のリーダーが法政のOBだったんです。その人が去年の春合宿のときに来て話をしたときに、よく走れてるから来ないかと言ってくれたんですが、行って良かったですね。就活もしてたんですけど、この話をいただいて、働くよりも走って練習してるほうがいいなって。

ー卒業後もずっと自転車に乗り続けるんですね
そうですね。

ーチーム右京はどんなチームですか
けっこう新しいチームで、3年くらい前に発足されたんですけど、日本のチームもいっぱいある中、他のチームよりも海外を意識していて、けっこう積極的に取り組んでいます。

ーチームの片山右京さんに実際に指導を受けたことは
あります。相当変人なんですよ。人の目を見て喋んないんです。どこ見て喋ってるんだろうって(笑)

ーチーム内ではどんなポジションですか
学生は実業団のレースは走れないんで、まだ役割とかはないです。チーム右京は若手育成に力を入れていて、海外を意識しながら日本の若い選手を育てるという考えなんですよ。

ー前回の寮取材のとき、主将という立場になってからも気持ちに変化はないとおっしゃっていましたが、1年生が入ってきた現在はいかがですか
変わらないですね。(みんなを)優勝させたいっていうのはありますけど。1年生はまだインカレの空気とか知らないじゃないですか。だから1年生はまだあまり(インカレのレースに)出したくないんですよ。見てろって感じです。

ー湊さんの理想は、上級生が中心となって走るというかたちですか
そうですね。インカレの空気がわかってないと、みんなで協力しようってならないんですよ。高校生の走り方がまだ残ってると思うんですが、高校生の走りは個人プレーなので。

ー今年の1年生はどのような雰囲気ですか
そんなにまだ走りを見てないんですけど、成績が強いやつらがいるんで期待はしてます。

ー1年生はいつから練習に参加していますか
昨日(合宿1日目)からです。まだ練習ができてない部分もあって、走れてなかったりしますが仕方ないかなと思います。

ーインカレが大きな目標だと思いますが、個人ロードや全日本での目標を教えてください
個人ロード、インカレ、チームTTの成績はツールド北海道に影響するんで、個人戦はやっぱ何人かで入賞したいですね。自分も入賞したいですけど、それよりは全日本で優勝したいです。今年は自分はチームとして、プロのほうで出るんですけど。

ー今年のロード班のキーマンはどなたになりそうですか
浅井ですね。けっこうあいつ走れてきてるんで。走り方はともかく、けっこう強いんで期待してます。

ー次のレースはいつですか
チャレンジザロードです。それよりはチームTTなどに力を入れていきますが、法政は弱いんですよね。協調性がないからかなんなのか(笑)

ー残りの合宿期間はどのように過ごしていきたいですか
みんなの力を元に戻すかつ、シーズン中くらいの持久力をつけさせていきたいです。

 

 

 

 

 

深瀬泰我

ー就活と練習で今の時期はやはり忙しいですか
就活をやりながらなので、合宿をやりきる上での心肺機能の面で不安はありますね。

ー最終学年として春合宿の臨む上で気持ちの変化はありますか
今年の合宿では4年として周りを引っ張っていくつもりだったのですが、今日走ってみて、自分が予想したよりも体が動いていないので、徐々に対応していきたいです。

ー去年の春合宿は鴨川でしたが、山梨と比べて違う部分はありますか
トラックの選手として、山登りよりは平坦な道で練習したいので、鴨川の方がその環境にあっていて、気温も温かいので、やりやすい感覚はあります。

ー春合宿の目標を教えて下さい
昨年の10月中旬に事故で怪我をしてしまい、手術をしたので、現在もトレーニングを制御されている状況です。それで今年に入ってから少しずつ自転車に乗り始めたので、長距離を走ることじたいが久しぶりなのでこの合宿では、「走り慣れる」事が目標です。

ー怪我の状況を具体的に教えて下さい
手首を怪我したのですが、現在もそこにプレートが入っていて、それは1年間入ったままです。実際に段差で響いたり、違和感がかなりあるので、レースをする上ではかなりリスクがあります。

ー副主将として心掛けていることはありますか
自分はバンク班の中ではキャプテンで、自分が走ることで後輩もそれについて来ると思っているので、自分が積極的に練習をこなして結果に結びつける事が重要だと考えています。

ー今年の1年生の印象を教えて下さい
毎年1年生はこの時期にやることがたくさんあって練習が不足してしまうのは仕方がないことだと思っているので、これからあと一週間あるので体力的にも感覚的にも戻ってくることを期待しています。

ー東日本と全日本の二つの大会の目標を教えて下さい
東日本の会場のバンクは初めて走るので、シーズンインの意味も込めて順位どうこうよりもタイムにこだわっていきたいです。全日本では会場がインカレと同じで、また静岡は自分の地元でもなるので、結果にこだわっていきたいです。

ー出場する予定のある直近の大会があれば教えて下さい
4月にある全日本選手権です。昨年はこの大会の団体追い抜きで3位に入ったので、今年も表彰台を狙っていきます。

酒向俊平

ー就活と練習で今の時期はやはり忙しいですか
そうですね。でも練習の時は就活の事は忘れるようにして、割り切って集中して練習に取り組んでいます。

ー最終学年として春合宿に臨む上で気持ちの変化はありますか
一番上の学年なので、自分の言動が下に影響してくるので、日頃から弱みを見せないようにしています。

ー去年の春合宿は鴨川でしたが、山梨と比べて違う部分はありますか
山梨の方が鴨川と比べて登り坂が多く、今年のインカレのコースと似ているので、今の時期から対策ができるのはいいと思います。

ー春合宿の目標を教えてください
自分自身、就活で今年に入ってあまり自転車に乗れていないので、ここから挽回していかないといけないのと、チーム全体として底上げをしていかないといけないのがあります。最終目標としてはインカレでしっかり結果を残すチーム作りをしていく事がとても重要です。

ーオフシーズンはどう過ごされましたか
自転車に乗るのはもちろん、基礎的なウエイトトレーニングを中心にインカレが終わってから1月までやってきました。

ー6月に行われるロードTTと全日本個人の目標を教えてください
このロードTTと全日本個人は9月に行われるツール・ド・北海道の出場権に影響してくるので、自分の入賞はもちろん、チームの入賞を目指して頑張っていきたいです。

ー残り一週間の合宿で意識してやっていきたいことはありますか
「強くなる」というのはもちろん、交通事故には特に注意をして安全に終えることを第一に考えています。その上でレースで戦える体力作りをこの合宿ではやっていきたいです。

大城友樹

―大城選手にとって今日が合宿の初日になりますか
そうです。練習が足りてなかったですね。凄いきつかったんですよ。3往復目が全然付いていけなくて。

―オフはどのように過ごしましたか
自主練習をひたすらしていました。それで今日の練習に(その成果が)出るはずだったんですけど、出ませんでした。

―神宮クリテリウムが中止になって、ここまでレースは一つもありませんでしたか
そうですね。神宮が雪で中止になって、次は4月の最初の日曜日に修善寺であるレースになります。そこはインカレと同じコースなんです。

―4年生にとって今回で春合宿は最後になります。これまでの3回と気持ちの面で変化はありますか
たいしてあんまり考えていないんですけどね。でも、昨日こっち(山梨)に向かってくる時は「最後かあ」と思っていたんですけど、(自転車に)乗り始めてからはやっぱり「キツっ」ってなりましたね。

―合宿地を鴨川から山梨に変えた理由というのは
インカレが上りと下りしかないコースなので、平坦な鴨川に行くよりは、山梨で山のコースで練習した方がいいんじゃないかということで。それに近いのでお金もかからないので。

―この合宿から本格的に参加している新1年生については
ガタイはいいですし期待しています。たぶん大丈夫なんじゃないんですかね。高校3年生って一番遊ぶ時期なんですよ。もちろんちゃんと練習して(合宿に)来るヤツもいるんですけど、自分は遊んでいたヤツの方が強くなると思うんですよ。オンとオフの切り替えがちゃんと出来ているということなので。今は遊んでいた分のツケがきているからキツいだけで、実力はあると思います。

―シーズの一番の目標はやはりインカレになると思いますが、その前にもロードTTや全日本個人ロードといった大きな大会があります。それらについての目標を教えてください。
インカレが終わった後にロードだけの大きな大会、ツール・ド・北海道があります。その出場のために点数を取っておかなくてはいけない大会がいくつかあって。去年のインカレと、個人TT、あと全日本個人ロードの配分が大きいので、その大会では点数を取れるようにしたいです。

―RCSについては
自分は重視していないです。中にはそれで優勝を目指しているヤツもいますけど、そこは人それぞれだと思います。

―全日本個人ロードで具体的な数字を挙げるとしたら
正直まだわかりません。ただ今までゴールはしたことないのでゴールは絶対したいです。それでポイントを取れるところまでいけたら、とは思っています。

―残り7日の合宿について意気込みをお願いします
オフの練習が足りていませんでしたね。もっとやって良かったのかなと思います。練習量も距離も足りていないので、今日ちぎれてしまって。全部が不足しまくっているので、課題が多いですね。それと自分が嫌いな山梨なので、山はちょっと苦手でそれを挽回できるようにしたいです。ここで思い切りやって、(府中に)帰ってからも色々考えてトレーニングをしていきたいと思います。

山本洋平

ー就活と練習で今の時期はやはり忙しいですか
就活をやりながらだと、練習に出られないこともあるので、特に長距離をやる時は辛くなりますね。春合宿でも途中から抜ける同期もいるので、練習出来る時にしっかりやっていきたいです。

ー最終学年として春合宿に臨む上で気持ちの変化はありますか
昨年のインカレでは直前にメンバーから外されたりしたので、今年は大会に出て入賞することで自分の名前を残したいという気持ちで頑張っていきたいです。

ー去年の春合宿は鴨川でしたが、山梨と比べて違う部分はありますか
鴨川は山登りの道が多かったのですが、山梨は長い登りが少なく、スピードが出るコースが多いので、自分に合った得意な環境と言えます。

―春合宿の目標を教えて下さい
自分はバンク班なので、今回の合宿ではロード班に最後まで食らいついていって怪我なく終える事を目標にしています。

ー昨シーズンを振り返って
昨シーズンはかなり頑張って練習したのですが、それでも上手くいかない部分があったので、今シーズンは、自己分析をしっかりして、上手くいかなかった部分の修正を大学の授業で習ったスポーツ科学を活かして、取り組んでいきたいと思っています。最近は就活の関係で練習に出られない事もあり、体力面でよゆうがなくなってしまっているので、合宿でこれからつけていきます。

ーオフシーズンはどう過ごされましたか
部のメニューに加えて、体の軸を鍛えるコアトレーニングを中心にやりつつ、心肺機能を落とさないようにランニングをやりました。

ー今年の1年生の印象を教えて下さい
練習か不足している印象を受けますね。しかし、北条くんと江口くんのようにしっかり練習を積んできている子もいるので、他の1年生もこれから頑張って欲しいです。

ー東日本と全日本の二つの大会の目標を教えて下さい
東日本は自分の中では通過点ぐらいに捉えているのですが、全日本はマディソンという種目があって、自分が1年の時に3年の先輩と出場して4位入賞できたので、今年は寺崎と一緒に優勝を目指します。

―残り一週間の合宿で意識してやっていきたい事はありますか
冬の期間に体重が上がってしまったので、残りの合宿では最後までやりきって、体をレースで戦えるように絞っていきたいです。

秋田龍

ー合宿2日目を終えていかがですか
(自転車部の寮がある)府中から山梨まで、自転車で来たんですけど、その時点でもう自分的にはきつくて(笑)2日目の今日もかなりきつかったですね。

ー合宿地が昨年までは鴨川でしたが、鴨川と山梨のコースの違いはどういったところですか
鴨川はけっこうのぼり下りが多くて、風もちょっと強かったんです。山梨は平坦で信号もなくて走りやすいですね。

ー合宿での個人的なテーマや目標はありますか
全然乗り込みができてなくて、それで合宿来ていきなり長距離乗ってしまったんですが、最後まで車に乗らず走り続けるというのが目標です。

ー今年は最高学年の4年生となりますが、気持ちに変化はありますか
1年生も入ってきたんですが、あまり言葉で示すタイプじゃないので。最上級生の雰囲気を出すっていうか、厳しくするのが責任だと思うし、後輩のためになると思ってるんです。自分たち次第で後輩も変わると思います。

ー昨年のシーズンを振り返ってみていかがですか
インカレではおととし3位になって、昨年は4位と一つ順位を落としてしまったんですけど、やっぱり今年は最上級生だし、おととしの3位以上になって表彰台に上がりたいって想いがあります。

ーでは今年のインカレの目標は3位以内ですか
そうですね

ー東日本や全日本トラックでの具体的な目標はありますか
全日本トラックですと、おととしは4位だったんですが、去年、落車して全然ダメだったんで最後の大会は上位狙いたいです。

ーその目標に近づくための課題は
やっぱり距離乗るっていうのが大事だと思うんで、この合宿でしっかり最後まで乗り切れる足をつけて、日々の練習の中でもスピードをつけていくのが、全日本で勝つために必要なことだと思ってます。

ー寮では部屋が変わって快適になりましたか
1人部屋になって、快適ですかね。ちょっと寮があれなんですけど(笑)

ー次のレースはいつですか
東日本ですね。落車しないように乗り切りたいです。

島袋大地

ー合宿2日目を終えていかがですか
今年は、ポジションとか自転車の乗り方をいろいろ変えて、合宿の前から色々やってたんで、その成果というか、調子が上がってきてます。

ー国体などの大会以降はどのように過ごされていましたか
冬、自転車が乗れない期間は筋トレなど自転車に乗らなくてもできるトレーニングをやって、この合宿に向け備えていました。

ー昨年のシーズンはどのようなシーズンでしたか
去年はがむしゃらにやったって感じだったんです。でも、今年は勝つためにはそれだけじゃダメで、技術面も鍛えていかなくちゃいけないので、先輩方に教えてもらいながら練習していこうと思ってます。

ー3年生になり下級生が増えましたが気持ちに変化はありますか
先輩としてしっかりしていかないと示しがつかないので、そういう面でも強くなって先輩らしさをアピールしていかなきゃいけないって思います。

ー同学年の相本祥政選手が欧州遠征に行っていますが、刺激を受けますか
やっぱり受けますね。自分も行きたいって気持ちはあったんですけど、難しいとこもあって… 。海外に行けないなりにここで色々できることはあるんで、相本に負けないように頑張っていきます。

ー今シーズンの初戦はいつですか
静岡でやるチャレンジロードレースが最初になります。

ー今年はクラス1のレースになりますが、その中での目標を教えてください
やっぱり優勝ですね。1年で上位に入らないと、クラスが落ちちゃうんで。まずは上位を目指してクラス1を維持しつつ、そこでいろいろ経験していってインカレに向けて力をいれたいなと。

ー現時点で、卒業後は自転車に乗り続ける予定ですか
まだちょっと考えてないんです…

ー就活の時期が来年度から遅くなりますが、その影響はありますか
あると思いますね。大変になると思いますけど、一応自転車をやるって前提で大学に入っているので、練習も頑張ると思います。

ー相本選手は今年いっぱいで自転車を辞めると伺いましたが
そうみたいですね。でも、今年のレースで俺より順位が下のレースが1つでもあったら、4年も続けるって約束があるんで(笑)だから負けられないです。

ー今年はどのようなシーズンにしたいですか
今年は大学生の中で、一番乗り込むことができるシーズンだと思うんで、勝負の年になると思います。

ー余談ですが、以前は自転車部の寮に畑を耕されていましたが、その後はいかがですか
冬は何もしてませんでしたが、最近、チューリップなどを植えました。あと、サボテンとかも育てているんですが、こないだ折れちゃってました(笑)今後はスイカなども育てたいなって思ってます。

 

フォトギャラリー

  • 1v春合宿はひたすら乗り込む
  • 2wegチーム分けをして練習は行われた
  • 3rt下り坂を走る酒向(左)と島袋(右)
  • 4f青野はメカトラブルで早々に離脱した
  • 5bパンクに見舞われた浅井
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