• HOME
  • 記事
  • バレー
  • 【バレー】第69回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 トーナメント2回戦 対東海大 強豪相手に粘るも敗戦…3回戦進出ならず

【バレー】第69回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 トーナメント2回戦 対東海大 強豪相手に粘るも敗戦…3回戦進出ならず

バレーボール

【バレー】第69回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 トーナメント2回戦 対東海大 強豪相手に粘るも敗戦…3回戦進出ならず

第69回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会
2016年11月30日(水)
千種スポーツセンター

第69回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会、2回戦の相手は1部上位の東海大。強豪相手だが、何とか粘り勝ちたいところだ。1セット目は序盤からリードされ必死に追い上げを見せるが、セットを取ることはかなわない。2,3セット目では法大が先行する場面も見られたが、逃げ切れずに失セット。東海大から1セットも取ることができずストレート負けを喫し、2回戦敗退となった。

113
チーム一丸となって強豪に挑む

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
20 1セット 25 3
東海大学
20 2セット 25
21 3セット 25
4セット
5セット

法政大学スターティングメンバー

背番号 選手名(学部/学年) ポジション
24 竹田健太郎(文1) WS
9 榎本京祐(法3) MB
26 伊元幸正(営1) WS
27 三木裕人(文1) WS
1 進藤涼(文4) MB
21 渡邊和馬(文2) S
14 小林慎平(営3) L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名(学部/学年)
4 緒方賢史(法4)
6 伊藤正義(法4)
7 喜舎場洋平(国4)
30 白井乾太(営1)

戦評

 無事に昨日の初戦を勝ち進んだ法大。2回戦の相手は秋季リーグ1部2位の東海大だ。強豪ではあるが、勝機がないわけではない。東海大相手にどれだけ粘り、攻めることができるか期待が懸かった。

 第1セットは相手のスパイクミスによる、法大の得点で幕を開ける。伊元幸正(営1)ら1年生を中心に攻めていくが、あっという間に東海大にリードを許してしまう。しかし法大は受け身になることなく、攻撃の手を緩めない。ピンチサーバーとして出場した伊藤正義(法4)がサービスエースを決めるなど、上級生の活躍も光った。それでも逆転はできず、20-25でセットを取られてしまった。

 続く第2セット。ここで1セット勝ち取り、少しでも余裕を持ちたいところだ。スタートは東海大のミスで点を得たが、徐々に法大の調子が上がっていく。竹田健太郎(文1)がスパイクを決め、6-2になったところで相手が立て直そうとタイムアウトを取る。その後は10点目まで法大が先行するも、中盤から勢いを落とし始める。緒方賢史(法4)を投入するなど勢いを取り戻そうとするが、追い上げられ点差を埋められてしまう。タイムアウトで流れを切ろうとするが、東海大の猛攻は止まらず。20-25でこのセットも落としてしまう。

 後がなくなった第3セット。このセットでは進藤涼(文4)や榎本京祐(法3)のセンターからの攻撃が光った。彼らのクイックや1年生らのスパイクで、2セット目と同様にリードする展開を披露。しかし、またも中盤で勢いは失速。相手に巻き返されてしまう。シーソーゲームを繰り広げ、粘りを見せたが、最後まで逆転はかなわず。21-25で3セット目を落とし、東海大にストレートで敗戦を喫した。

 悔しくも2回戦敗退となってしまった今大会。東海大と強豪相手に敗戦を喫したものの、持っている実力を十分に発揮し「楽しんでやる」ことができた試合ではないだろうか。
今年は若いチームだったため、経験値や精神面での課題が多かっただろう。しかしこの1年で、得られたものは大きいはずだ。入れ替え戦も含め、今回負けた悔しさを糧にどれだけ飛躍することができるか。来年はきっと一回り成長した法大が見られることだろう。(安藤優花)

監督・選手コメント

濱口純一 監督

―試合を振り返って
各セットの10点くらいまではうちの作戦通りというか、良い展開でゲームを進めたんですけど、やっぱり15点以降はこっちが先にミスをして相手にプレッシャーを与えられなくなってしまいました。相手がそんなにプレッシャーを感じずに終わったという感じですね。

―東海大相手にねばれた試合だったと思いますが
サーブの狙う位置とか、あとはスパイクをどこから攻めていくか、などをある程度徹底してできたことがねばれた原因だと思います。あとはうちのレセプションが、三木と小林がある程度我慢してやってくれたので、そこが良かったと思います。

―リベロの白井選手も今回起用していましたが
彼はキャリア的にもそんなに試合に出るというのはないですし、試合で体験できるというか、今後につなげる形で1回出してみようかなと思って出しました。

―インカレまでに強化したところは
入れ替え戦で負けたときに精度というか、2段トスだったりスパイクの精度があまり良くないことが多かったので、そこを中心にやりました。

―今大会の結果について
1年生が多いということで、1部のチームとやるというのは入れ替え戦を含めインカレで経験できたので、それは非常に大きな経験になると思います。でもそれで満足して終わるんでなく、ここから始まりだと思って、1年生はこれから伸びていかないといけないので。しっかり一人一人課題を受け止めて、練習をやっていけたらと思います。

―進藤主将について
昨年はほとんどピンチブロッカーでしか出場していなくて、今年の春からキャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。ビーチと併用で練習もやって、休みもなく大変だと思いますけど、彼自身もとても技量が伸びたと感じていると思うし、人的にも随分成長したと思います。大学ではバレーは終わりましたけど、まだまだこれから先、バレーボール人生あると思うので、そういう意味ではすごく成長した1年だったと思います。

―今後に向けて
今季は1部に上がることができなかったので、来年の5月にまた入れ替え戦がありますんで、それを目標にこれから始めようと思います。しっかりやってきたことをさらに磨きをかけて、楽勝で1部に上がれるように頑張りたいと思います。

進藤涼 主将

―今日の試合を振り返って
最後だったので、みんなで楽しもうってやっていました。結構展開的にも競っていたので、楽しめたかなと思います。

―2セット目は法大が先行する場面がありましたが
1セット目取られてから、みんな吹っ切れたっていうか。取られたから、思いっきりよくできたのかなと思います。

―やはり1セット目は下級生に硬さがありましたか
そうですね。割とずっと硬さがありました。

―今年最初の取材で、チームのテーマは「走る」とのことでしたが
今までに比べたら、走っていい雰囲気を作れたかなって思います。

―4年間を振り返って
他の大学に比べて、下級生と上級生との差みたいなものがなくて、自由にずっとやらせてもらえていました。監督も俺らがすごくふざけていても、何も言わず(笑)。自由にやらせてくれたので。法政大学だからこれだけ楽しめたのかなって思います。

―来年のチームに期待することは
ないですよそんなの(笑)。まあ下級生が多いチームなので、この1年間いろいろと経験を積めたと思うので、今年1年学んだことを来年生かして、それを新しく入ってくる1年生とかに伝えていってほしいと思います。期待していることはやっぱり、1部に上がることじゃないですかね。

―今後の競技予定は
ビーチバレーを。

―進藤選手自身、今後の抱負を
どこにいっても自分らしさっていうのを貫きたいなと思います。

―最後に、これまで応援してきてくれた方々へ
なかなか勝てない中でも、いろんな人が毎回応援に来てくれて。愛知とかでも来てくれている人もいて。写真とか撮ってくれたり、いつも差し入れくれたりしてくれたりする人がいたので、そういう人たち、見ている人たちに楽しんでもらいたいなってずっと思ってやっていました。自分がああやってふざけたり、変なことができたのは、見てる人がいて喜んでくれているから、楽しんでもらっているから余計もっと変なことがしたいなと思ったし、見てる人あっての自分だと思うので。本当に結果は出せなかったですけど、感謝しきれないですね。親にはちゃんと帰って、言います(笑)。

101

伊藤正義

―今日の試合を振り返って
最近の試合、入れ替え戦も含めて秋リーグを見たら、今ある実力を十分に発揮した試合じゃないかなと思いますね。

―その中でピンチサーバーとして、サービスエースを決め役割を果たしましたが
最後だったので、とりあえず悔いがないように全て本気で打とうと思って、打ったらたまたまサービスエースになりました。今までやってきたことが出てきて良かったなと思いますね。

―試合前にはどのような声かけを
いつも通りやるのと、ただ自分は1人だけ声を出すっていう。それに乗ってきてくれる後輩がいるので、やることは一緒で、いつも通り変わらないですね。自分のモチベーションを上げるために声を出して、それについてきてくれればいいかなって。特に何も言ってないです。

―4年間を振り返って印象に残っている試合は
3年の時の、秋の入れ替え戦ですかね。あれから勝てる試合を取れないと、上には行けないんだなってすごく痛感したし、勝つことの難しさを痛感した1年でした。全てがいい状態で終わらなくて良かったかなと思います。下のやつらにも負けるっていう悔しさだったり、そんなに簡単には勝てないっていうことを証明して、あいつらも実感できたと思うんで。1年生、2年生、3年生の下級生に対して厳しくいろいろ言ってきたところも自分はあるんですけど、それは自分たちが卒業してから、ああこういうことだったんだなって4年になった時にわかればいいかなと思います。

―伊藤選手から見て、主将としての進藤選手はどうでしたか
最初はいろいろ履き違えているところが多かったので、いろいろ指摘した部分もあったけど。最後はキャプテンとしていろいろやってくれて、チームのみんなからの信頼感も厚くて、いいキャプテンになったんじゃないかなと思います。

―伊藤選手自身、今後の競技予定は
とりあえず今は引退したんですけど、11月からフォレックスリーグに出る予定です。4月になってから村上さん(村上竜也=平26年度卒)と一緒のとこで9人制のバレーを続ける予定なので、バレーは続けます。

―後輩たちにメッセージを
楽しくバレーをやってほしいなと。あと大学生活はバレーだけじゃないので、楽しみながら。

―これまで応援してくれた方々へ一言
あざっしたって感じですね(笑)。わざわざはるばる応援してきてくれて、ありがとうございました。

102

喜舎場洋平

―今日の試合を振り返って
勝つつもりではもちろんいて、でもその中でも目標にしていた「楽しくやろう」というところはちゃんとできたのかなと。結果はついてこなかったですけど「楽しくやる」ということだけはちゃんとできたと思います。

―今日もピンチサーバーとしての出場でしたがどんなことを心がけましたか
欲を言えば自分が流れを作って2点、3点続けて取って、盛り上げていくというのが理想なんですけど。相手も東海ですしそれは難しいので、ただただ入って盛り上げて声出して後ろから指示するっていうことを意識しました。

―この試合で引退となりましたが、率直な感想は
悔しいというのもあるんですけど、後悔はないです。しっかりと自分のできることはできたかなと思います。後輩にも見せつけることができたので。終わって自分に「お疲れ様です」って言いたい感じです。

―この1年間を振り返ってみて
大変でした。

―ベンチに入る4年生は少なかったですが
出られない人たちの分も背負ってなんとしてでも勝って、勝利をみんなで分かち合いたいという思いは常にありました。

―主将の進藤選手はどんなキャプテンでしたか
一言で言えばうるさい。でも、その反面仲間思いで、きついことも散々言われたり泣かされたりしたんですけど、全部自分たちのことを思って言ってくれていました。あいつは自分を犠牲にしていたかどうか、そこまではわからないですけど、それくらい相手のことを思って考えて物事を言うやつだなと思います。でもめっちゃうるさいです(笑)。

―大学バレーを通してこの4年間はどんなものになりましたか
人脈が増えたかなと思います。もちろん部活だけじゃなくて、学業の方でもゼミに入ったりだとか。体育会本部というのにも入っていて、そういった中でいろんな人と関わってお互い支え合いながらやってきました。例えばゼミとかでは「部活頑張って」って言ってくれる人がいるし、体育会本部はみんな部活をやっているので「お互い頑張ろう」という、そういった感じで友達づくりができました。本当にバレーを通していろんな人に会えたかなと思います。

―ともに戦ってきた4年生はどんな存在でしたか
すごく大切で大事な存在なんですけど、時にはムカつくこともありましたよ。(笑)でもそれが仲間なので。本当に最後の4年目で何でも言い合える存在になって、本当に大事な仲間です。

―下級生が中心のチームでしたが、後輩たちに何か伝えたいことはありますか
まだやっていく中で理不尽なこととかあると思うんですけど、全部最後は試合につながってくると思います。特に、東海戦でもあったように20点以降の5点をどう取るかというのにつながってくると思います。これからもっと厳しい練習になると思うんですけど、勝利のために我慢して粘ってやっていってほしいです。

―最後に今後の競技予定について教えてください
個人的にはもうやらないです。これから趣味として、卓球とバトミントンをやっていこうかなと思っています(笑)。もちろんバレー観戦は好きなので観戦はしたいです。バレーはずっと好きでいられます。

103

榎本京祐

―今日の試合を振り返って
1部の上位の東海大だったので、自分たちは完全にチャレンジャーということで、受け身にならずに攻めるところは攻められたんじゃないかと思います。でも20点以降で点数が取れないということは、こっちの精度の問題じゃないかと思いました。

―昨日と比べてチームの調子は
昨日5セットやっていることもあって、体的にはきつかったかもしれないですけど、皆東海大に思いっきりぶつかっていく気持ちだったので、皆動けていたんじゃないかなと思います。

―今回の結果については
東海大と当たることはわかっていたし、1部の上位にどれだけ戦えるかというのがわかったので、そこから色んな課題も見つかったと思うので、今回の結果をしっかり受け入れて、また一から練習しなおしたいと思います。

―引退する4年生について
自分が1年のときの2年生で、色々と3年間お世話になってきたので、本当になんて言うんですかね…。これからいなくなるんですけど、4年生が積み上げてきたものを自分たちもちゃんと壊さずに、その積み上げてきてくれたものにプラスして、自分たちも新しいものを生み出せていけたらいいかなと思います。

―今後の課題は
1年生がたくさん入っている若いチームなので、大学バレーを1年間やってきて慣れてきたところもあると思うので、課題としては1年生の精度の高さと自分のクイックのサイドアウトですね。あと立ち上がりの悪さもそうですね。

―来年はどんなチームにしたいですか
今年もそうだったんですけど、試合中はとにかく盛り上げて、コートの中が暗くならないように皆で声を出しながら上級生、下級生関係なく、全員で声を出すチームを作り上げていきたいなと思います。

104

小林慎平

―今日の試合を振り返って
東海大はすごく強かったですけど、ある程度やることをやって負けたので、良い感じに終われたかなと思います。

―この敗戦で4年生たちは引退となりました
そうですね。今年の1年間は結構いろいろあって大変だったんですけど、それでも来年につながるものを残してくれたので良い4年生でした。

―主将の進藤選手はどんな存在でしたか
本人には絶対言わないですけど、やっぱりチームにとって必要でした。明るくて声も率先して出してくれるし、いざとなったらビシッと言ってくれる頼り甲斐のある人でした。

―「楽しんでやる」というのを進藤選手はよくおっしゃっていましたが
今年1年間、それは4年生が決めたことで「楽しくみんなでやりましょう」ということだったので。また来年は来年で違う色になってくると思うんですけど、残していくところは残してまた改善していくところは改善していきたいです。

―小林選手は1年生の時から試合に出られていて、来年は最上級生となりますが
プレッシャーもあるので大変なんですけどしっかり頑張って、余計練習しないといけないなと思います。

―来年はどんなチームにしていきたいですか
まだ具体的には決まってないんですけど、これから監督と話したりして方向性は決めていきます。スタンスは今年と一緒で4年生が頑張るというのは変わらないので、一生懸命やるチームにしていきます。

―今のチームの課題は
バレーに関して言えば、やっぱり1部に比べたら高さもないので、そこをどれだけ精度であったりレシーブとかそういうところで補っていけるかというところだと思います。

―これからに向けて一言お願いします
大変な1年になるので、まずは春リーグで絶対1部に上がるというのを目標にしてこの冬頑張ります!

105

伊元幸正

―今日の試合を振り返って
向こうは関東の1部の上位のチームなので、ミスが少ないし堅いバレーをしてくるなという印象はありました。

―この敗戦で4年生たちは引退となりました
コートの中には進藤さん1人しかいなかったですけど、進藤さんの存在が大きくてチームを盛り上げてくれました。それはすごく大きな存在だったなと思います。

―ご自身のこの1年間を振り返って
春はオポジットとして入って、秋はスパイクを打つよりレセプションに専念するポジションに入って、いろんなポジションを経験して自分のプレーの幅が広がったかなと思います。

―その中で見つかった課題は
今日のゲームでもそうですけど、スパイクに関しては大事な場面で決められなかったし呼び込めなかったのが課題かなと思います。

―大学バレーを1年間経験してみての感想は
高校と違って高さもパワーもスピードもあるので、最初はついていくのがやっとでした。やっていくうちに自分自身もパワーも高さもついてきて、やっと通用するくらいにはなったのかなと思います。

―これからに向けて一言お願いします
この1年間入れ替え戦に2回行って2回とも負けてしまったので、来年はしっかり勝てるように頑張りたいと思います。

106

三木裕人

―今日の試合を振り返って
よくできたってわけではないですけど、しっかり自分たちのプレーを楽しくできたかなと思います。
 

―2セット目には法大が先行する場面もありましたが
途中までいけると思っていたんですけど、甘さが出たのか、連続ミスで相手に隙を与えてしまったなと思います。

―今大会で久々のスタメン復帰でしたが
とりあえず4年生最後なので、楽しんで結果につなげようと頑張りました。

―4年生の最後の大会ということで緊張などは
あんまり緊張はなかったですけど、自分自身楽しもうとやっていたところが多かったです。

―三木選手自身から見て4年生はどのような存在でしたか
頼りがいある先輩で、いてくれると安心するし。来年はいない状況になってしまうので、自分たちを軸として頑張っていければいいなと思います。

―来年の目標は
来年は今年以上のチームになれるように次々と段階をレベルアップできるようにしていきたいです。

107

フォトギャラリー

  • 113チーム一丸となって強豪に挑む
  • 1101年間主将として引っ張ってきた進藤
  • 108サインを出す渡邊
  • 112竹田は1年ながらも攻撃の要として活躍
  • 114ベンチからも大きな声援で盛り上げる
  • 111喜ぶ竹田(写真㊧)と小林
  • 109ブロック(写真㊧から渡邊、榎本、竹田)
  • 1153回戦進出とはならなかった
 

 

関連記事一覧