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【硬式野球】特集④ 応援で野球部の後押しを!!応援団・団長×副団長&チアリーディング部責任者インタビュー(Web版)

硬式野球

【硬式野球】特集④ 応援で野球部の後押しを!!応援団・団長×副団長&チアリーディング部責任者インタビュー(Web版)

2018年3月中旬
外濠校舎6階

開幕から引き分けを挟み4連敗と2カードを連続で落とし、いまだ勝利のない法大野球部。このような時こそ、『応援』の力がいつも以上に選手たちを後押しするのではないだろうか。今回は、神宮球場で選手たちとともに優勝を目指す応援団の団長、古川遼馬(社4)、副団長兼リーダー長の大野繫寛(キャ4)、同じく副団長の米田敬祐(社4)、そしてチアリーディング部責任者である井上香(法4)の4人にお話を伺った。(※一部紙面に掲載)

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今年の応援団をまとめていく団長・副団長の3人

団長×副団長対談

ー応援団に入団した経緯は
古川(以下古):リーダー部に入った理由としては、大学生活の中で何かに本気で取り組みたかったという気持ちがありました。大学は高校とは異なり、多くの学生が集まります。そこで、ただ1人の学生として埋まりたくなかった、と言いますか。何か人と違う経験をしたいと思ったことがきっかけです。応援団は授業も学生服ですし、新歓期間にも応援団だ、と一目でぱっとわかるような存在でした。ですから応援団でなら人とは異なる経験ができるのではないかと思い入部に至りました。今まで1つのことにここまで本気で取り組むことがなかったので1つの経験として応援団での活動は自分のためになっている、そう思います。
大野(以下大):私は応援団の新歓期間中のデモンストレーションを見て、かっこいいなと思ったことがきっかけです。実際に硬式野球部の野球応援も見に行って入部を決めました。
米田(以下米):自分は吹奏楽部で活動しています。吹奏楽部は座奏と応援とマーチングといった3種類の活動を行っています。他にも吹奏楽のサークルがあったのですが、自分がうまくなりたいという気持ちが強くてサークルという団体ではなく応援団に入部しました。

ー高校時代は何をされていた 
古:中学、高校とラグビーをやっていました。
大:高校は寮生活をしながら空手をやっていました。
米:吹奏楽部でした。自分の高校は野球が強かったこともあり、高校時代にも野球応援をしていました。 

ー幹部としてここまで活動してみて
古:よく上下関係が厳しいというイメージを持たれますけれど、幹部になってみて上級生がどうとかそういうことではないと思うようになりました。もちろん先輩、後輩間で礼儀を重んじることも大切です。しかし、やるべきことは最上級生になっても変わることはないのではないかと思っています。僕は団長ですけれど絶対に指示をするだけという立場ではないですし。団長だからこそ誰よりも声を出さなければならないと思いますね。自分が一番本気でやるということです。それは入ったときに思ったことですし、むしろ原点に戻ったという気持ちが強いです。 
大:1つ言うならば幹部になったことで『プロ』になるということです。プロには責任が伴います。そういった意味で先ほど団長が言ったように、原点へ戻るということにつながると思います。一生懸命やる、それだけです。 
米:私は吹奏楽部なので、1つリーダー部の2人とは違う観点で述べさせてもらうと、吹奏楽部は学年関係なく実力が問われていると思います。僕自身は高校から吹奏楽の経験がありますけど大体3割くらいは初心者だと思います。ですから、最上級生になったからというわけではありませんが、幹部になったことで自分の実力がより問われていると思います。最上級生としてよりうまくなっていかなければならない。そんな気持ちがありますね。

ー同期はどのような存在ですか
大:同期はとにかく『アツい』人間が集まっていますね。応援団での活動に誇りを持って取り組んでいると思います。それは幹部に限らず部員みんながそうだと思います。月に1回ほど同期みんなでご飯を食べに行くこともありますよ。応援に対することを話します。どうしたら団がもっと良くなるのか、観客席にお客さんが来てくれるか、など、そういう話を最近はしています。幹部が決めたことが全体の運営の全てになっているので。そこの幹部間のコミュニケーションはとにかく多いです。

ー運営という点で、本年度団スローガン『頂』(いただき)に込められた幹部の思いとは
古:簡単に言うと(検討段階では)2文字の単語を羅列していきました。『本気』とかも候補にありました。なぜ2文字かというと、今まで「~の応援団」というスローガンのものが多くて。昨年度は「求められる応援団」を掲げていましたが、より簡略することで皆さんにとっても部員にとってもわかりやすいのかなと思ったからです。抽象的にならずに分かりやすいスローガンにしようと。それで『頂点』という単語が話し合いで浮上しました。それなら一文字『頂(いただき)』で良いのではないかと。そう幹部で話し合って決めました。
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ー特に2つ目の選手主体の活動に対する応援の理解とは
大:団スローガンは皆さんの解釈で良いと思います。私たちが解釈について述べることはないです。団スローガンを見て、実際に応援に足を運んでいただければ伝わると思います。言葉で気持ちを伝えるというよりは応援で示すといいますか。本当に応援に来ていただければ分かることだと思います。
古:スローガンというのは自分たちの自己評価ではなく、他者評価によって成り立つものだと思います。ですから我々の応援を見て、評価や解釈をしていただいて構いません。

ー大規模な大学であるが故に法政大学に所属している学生の中でも体育会への関心が希薄な学生もいるとは思います
大:それは法政大学そのものの意識を変える必要があると思います。就職活動をしてみると分かるのですが、体育会は就職活動に強いです。もちろん厳しい世界にいることは事実だと思います。ただそうした「一般学生とは違う」という意識が体育会の学生に確かに存在していると思います。私はそういった意識は違うと思います。体育会に所属する学生が「一般学生と違う」と思ってしまうことで、一般学生が体育会を応援することはなくなると思います。応援団はそういった体育会と一般学生の中継ぎのような役割を担っていると私は考えています。応援団も一般学生と変わりません。法政大学の一般学生の代表として、誰にでも親しみやすい存在であり続けることが大切です。そういった体育会の学生と一般学生の線引きが無くなったとき、体育会への応援が活発になるはずです。
古:大野に1つ付け加えるとしたら、一般の学生からしたら、体育会の学生は違う世界の人という認識が強いと思います。僕自身も応援団として制服を着ていることでそう見られていると思います。その意識を変えない限り、ずっと体育会への関心は希薄だと思います。
大:意識が変わらない限り、何も変わらないと思います。昔はそういった体育会と一般学生の境界がなくて、応援席にたくさんの人がいました。その境界を消さない限り、どんどん希薄になると思います。
古:(境界が消えない)理由の1つは、一般の学生は選手のことを『知らない』からだと思いますね。
大:そうですね。『知らないから』という意識は確かにあると思います。そうではなくてせっかく同じ学びの場にいるので、お互い歩み寄ってみるだけで違うと思います。一般学生と体育会のつなぎ役として、私たち応援団があると思っています。
古:硬式野球部を応援しようと思っても多くの学生はプロ野球のほうが興味を持つと思います。それは単純に選手を『知らない』からというのもあると思いますね。体育会と一般学生の距離が遠くなってしまった。それが原因だと思います。
大:それが『知っている』に変われば一般の学生も絶対に見に来てくれると思います。
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ー体育会生と一般学生をつなげていくことは応援団の課題か
大:課題じゃないです。それは使命ですね。

ー多くの体育会を応援している中で硬式野球部への思い入れは大きいと思うが2012年秋以来優勝を逃していることに関して
古:僕は野球応援をしていて、負けたときは自分たちの応援が足りなかったと反省することもありますが、勝ったときに自分たちの応援のおかげだったと思うことは一切ないですね。少し抽象的にはなるのですが、野球部が優勝を逃していることに関して言うならば我々がもっと人を呼ぶということ(が大事になる)。観客席の方全員が最大の声を出しているかと言うとそうではないです。僕たちがすべきことはその応援席をどのようにまとめていくか、一体感を出せるか、ということです。応援席に訪れた方の声を増やしていかにして野球部へ届けるか。それはまだ過去3年間活動してきてまだ完璧だと思ったことはありません。そして野球部との信頼の構築ですね。僕たちも野球部員全員を知っているかというとそうではないです。応援席で応援をしている野球部も一緒になってプレーしている選手を応援する。それこそが、僕たちのなすべきことだと思っています。応援団が頑張ったから、試合に勝てるということはありません。試合に勝った上で、勝因の0.0001パーセントでも応援席からの声援のおかげだった。そんな風に選手に思ってもらえるために(重要なのは)、その0,0001パーセントをいかに僕らが100パーセントの力を出し切り、届けられるかですね。
大:優勝を逃していることは応援をする上で全く関係のないことです。1試合1試合にかける応援団の思いが足りないからだと思います。応援団の応援に対する熱意が足りないと思います。例えば優勝をかけた大事な1戦にだけ大きな声を出そうとすることもあると思います。そこで負けて涙を流す。そうではなく、1試合1試合を全力で応援する。今年は団としてもその点を徹底しています。

ー野球応援をする上で求められているものは 
大:それは各大学で違うと思いますが、法政大学応援団に求められているものは決まっています。『シンプルな応援でみんなを盛り上げる』。創部以来これはずっと変わっていません。誰にでも分かりやすく。誰にでも声が出せるように。しかし、誤解をして欲しくないことは、シンプルということは『面白いけれどつまらない』という認識を持たれることです。我々法政大学応援団は単調という印象を持たれがちですが、シンプルな中にチアリーディング部の踊りの華やかさ、吹奏楽部の美しいメロディーがあります。それが我々の応援団の個性です。

ーそこに向け後輩を指導する上で気をつけていることは
大:自分たちが先輩から学んできたことを後輩に伝えています。先輩方は優しかったですね。
古:すごく厳しいと思われがちですが、先輩方からされなかったことは後輩たちには絶対にしません。
大:先輩方から学んだことをやれ。そう言われてきましたね。それはずっと続く伝統です。
米:吹奏楽部は学年で分かれているわけではなく、パートごとに分かれています。ですから、学年ごと指導するというよりも、技術をお互いに磨き合い、全体を底上げしていく。そんな環境ですね。
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ー今年度硬式野球部主将である向山(基生、営4)主将とはこれまでに交流の機会は
大:食事へ行きましたね。
古:そうですね、僕と大野とで行きました。

ーどういったことを話したのか
大:絶対に勝とうと。優勝しよう。それだけです。あとは普通の大学生が話すようなことを話しました。焼き肉を食べましたね。焼き肉の友です。
古:また行きましょう、とお互いに言い合いました。

ー他の選手とは食事へ行きましたか
大:行きましたね、中山(翔太、人4)選手とか。
古:主務の前村(卓伸、法4)さんとかとも行ったね。
大:中山さんとも焼き肉の友だね。秋には応援団と野球部と合同で食事に行く予定ですね。どこかを貸し切って。
古:今までに野球部と応援団があまり深い交流がないという代もありましたが僕たちの代は仲がいいですね。

ーみなさんにとって“真のリーダー”とは
古:僕は『率先性』です。今日お話ししたこと全てに共通することではありますが、団長として常に率先していなくてはなりません。そもそもリーダー部は応援をリードする存在でなくてはなりません。ですから応援席の方を盛り上げるには我々が率先して声を出していかねばなりません。それが僕にとっての真のリーダーです。
大:僕は『魂』ですね。野球のプレーに『一球入魂』という言葉があることと同じです。とにかく、自分の芯を失わないこと。それに限ります。そういった意味で『押忍』という言葉があります。『耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ』。それが『押忍』の精神です。『自我を抑えてじっと我慢する』という意味です。
米:吹奏楽部はそれこそ『一音入魂』ですね。
大:なんか締まらないですね(笑)。『楽器を愛する気持ち』とかはどう?
米:そうですね…。じゃあそうしようかな(笑)。

ー『押忍』という言葉は団の挨拶にも用いているが
大:あれは挨拶の「押忍」ですね。実はもっと深い意味があります。本当は1日1回しか使えないです。『自分を謙虚に、けれど力強く』。
古:応援団ってとりあえず「押忍」って言っている団体と思われがちですけど違いますよ。挨拶の「押忍」だけです(笑)。
米:吹奏楽部も挨拶は「押忍」です。同じです。
古:気持ちを持っていますということの表れです。1日1回しか言いません。

ー最後に野球部の皆さんにメッセージをお願いします
大・古・米:3人共通です。『勝つぞ法政』。
(取材:梅原早紀、撮影:中西陽香)
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中央:古川遼馬団長
社会学部メディア社会学科
東京都・豊多摩高出身
右:大野繫寛副団長兼リーダー長
キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科
千葉県・麗澤高出身
左:米田敬祐副団長兼連盟常任委員
社会学部社会政策科学科
神奈川県・桐光学園高出身
『応援団や応援席での応援を中心となりまとめていく団長、副団長。今年は昨年以上に熱い応援をスタンドから毎試合届ける』

 井上 香 チアリーディング部責任者

ー春季リーグ戦の開幕まで、チアリーディング部としてはどのようなことに取り組んでいますか
ただいまは明治神宮野球場を想定した練習を行っていて、全員で振りを合わせたりだとか、ダンスを中心に練習しています。

ー今年のチアリーディング部のスローガンは
『Strong』というスローガンでやっておりまして、そちらは自分に負けない1年間にしてほしいなという意味をこめています。

ー六大学野球応援にかける思い
「六大学の中で一番の応援席にする」というのをずっと言ってきてやっています。他大学は他大学の良さがあって、法政には法政の良さがあると思うんですけど、法政の良さを伝えるためにどうすればいいかというのを一人一人が考えてやれるところが私たちの強みだと思っています。

ー他の体育会の応援も大切だとは思いますが、野球応援にはやはり特別な思いはありますか
他の応援と比べると春と秋の両方行くので思い入れが一番ある感じなのと、野球部と一体感を持って応援ができる素晴らしい応援活動だと思っています。他の部もすごく楽しいんですけれども、やはり一体感を感じられるという面では六大学野球が楽しくて、野球部応援は特別だと思っています。

ー井上さんが応援団に入ったきっかけは
5月に神宮体験会という新1年生がチャンス法政を踊れる機会が設けられていて、それに参加してみてすごく楽しかったと思ったり、その時に先輩方が声をかけてくださったのがすごく印象に残っていて。そこがきっかけで入りました。

ー神宮体験会で入団を決める部員も多いのですか
私たちの代は8人しかいないのですが、8人中半分くらいは元々入団を入学前から決めていました。あとは入学式の(チアリーディング部の)演技を見て入りたいと思った子が多いです。私たちの代は珍しいんですけど、元々入ると決めていた子が多かったです。でも入ると決めた理由に六大学野球応援がしたいという子も結構いたので、六大学野球応援は大きいかもしれないです。
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ー野球応援の前はどのような準備をされていますか
(第一試合の場合)集合して、そこでアップをします。チア曲が2曲あって「土曜日はこの曲、日曜日はこの曲」という感じでやってるんですけど、そのチア曲の確認をみんなでやったり、チャンスパターンメドレーの確認をします。そのあとに連盟常任委員や連盟常任委員の下についている新3年生の連盟副責任者が統一点などを発表して全体で1つになってから、みんなで着替えて第1試合の準備をします。着替えた後にリーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の3部で集まって、そこで団長やリーダー長がお話して、3部としてひとつになってから試合の応援にみんなで向かっています。

ー5回守備時のチア曲でこだわっていることは
5回の守備時にやるのでみんなが見てくれるといいますか。攻撃時は攻撃に目がいってあまり見ていただけないと思うんですけど、守備時も野球を見ている方はいますが、目に留まりやすいときだと思います。チアリーディング部が唯一チアとして曲を踊れるときなので、野球部に対してもですし、自分たちが最高のパフォーマンスをして、応援席を盛り上げるというのに留意してみんなでやっています。

ー曲はチアリーディング部のみなさんで決められているのですか
曲は主に私たち新4年生が考えていて。何個か候補を決めて、あとは吹奏楽部と話し合って決めるという感じです。六大学で曲が被ってはいけないので、自分たちの大学で決めたものを六大学の中で共有して、被っていたら話し合いやくじで決めたりしています。他大学は野球部とかに投票してもらったり色々やっているみたいなんですけど、私たちの大学は私たちで決めています。

ー大勢の観客を応援に巻き込んでいく上で工夫している点は
(法大は)六大学で唯一、応援を巻き込むときに手しか使っていません。他の大学はメガホンやハリセンを使っていると思うんですけど、私たちは手と拍手だけでやってるというのが売りなので、声と身振り手振りはどこの大学にも負けていないかなと思っています。

ー応援する上で難しいと感じる点を挙げるとすれば
野球部を見に来ている人もいるので、なかなか乗ってくれない人もいると思います。そういう人にどうしたら少しでも一緒になって応援してもらえるかなということで、「頑張れ!」とかは定番ですが、「今負けているのでこうしましょう」とか工夫した声掛けとかをちょっとずつやって、そういうお客さんを取り込んでいるところなんですけど、まだまだ取り込めてはいないので…。あとはスタンドにいる野球部も一緒に巻き込みたいなと思っています。同世代ということもあり、照れくさくてお互いできていないという部分もあるんですけど、野球部も一緒に盛り上げに参加してくれるように私たちも声かけは行っています。

ー井上さんにとってもラストイヤーとなりますが、開幕を迎えるにあたり個人的にどのような思いでいますか
私たちが入部してから1回も優勝していなくて。私たちが1年生の春のときは2位で優勝まであと一歩というところでした。野球部の4年生のラストイヤーでもあり、私たちの代のラストイヤーでもあるので優勝したいなという思いがすごく強いです。私たちの代の野球部は1年生のときから試合に出ている人が多く、そのまま残って4年目になっていて、絶対にどこの大学よりも優勝できる可能性はあると思っているので、ぜひ1つでも勝って良い形で春と秋を終えられたら良いなと思っています。

ー法大ファンのみなさまへ一言お願いします
天気の悪い日にも来てくれるお客さんがいたり、学生のファンの方も来てくださっていて。でもなかなか結果が結びつかずお客さんも私たちも悔しいんですけど、今年は野球部が絶対優勝してくれると信じているので、ぜひ一緒に応援しに来てください!よろしくお願いします。

ー最後に野球部への応援メッセージをお願いします
彼らが頑張っているのは4年目で分かっているので、彼らの頑張りがしっかり結びつくように、1パーセントでも支えになれるように頑張っていくので、一緒に頑張っていきましょう!
(取材:渡辺詩織、撮影:大平佳奈)
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井上香チアリーディング部責任者
法学部政治学科
神奈川県・生田高校出身
『チアリーディング部をまとめ、5回時の応援などチアならではの華麗な応援でさらに全体の応援を盛り上げる』

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