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東京六大学野球春季リーグ戦 第4週 対立大2回戦 破竹の勢いで6連勝!大城戸、木下のアベックアーチで逆転勝利!

東京六大学野球春季リーグ戦 第4週 対立大2回戦

5月5日(日)
神宮球場

終盤からの猛攻で大差で勝利した1回戦。その勢いに乗りたい法大は石田を先発のマウンドに送る。ところが立大先発の齋藤が法大打線の前に立ちはだかり、序盤は立大ペースに…

ケガを負いながら同点本塁打を放った大城戸

試合結果

トータル試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
立 大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 0
法 大 0 0 0 0 2 0 0 0 X 2 9 1

(法大)○石田(3勝)‐木下
(立大)●齋藤、小林昌、澤田圭‐平本
[本塁打]大城戸1号ソロ(5回=齋藤)、木下1号ソロ(5回=齋藤)

メンバー

打順 位置 選手
(9) 蔵 桝 4 0 0
9 的 場 0 0 0
2 (5) 皆 川 4 1 0
3 (4) 河 合 4 2 0
4 (3) 伊藤諒 4 1 0
5 (6) 西浦直 3 0 0
6 (7) 大城戸 3 1 1
7 (2) 木 下 3 2 1
8 (8) 畔 上 3 1 0
9 (1) 石 田 3 1 0

投手成績

被安打 奪三振 四死球 自責点
石田 9 7 12 1 1

ベンチ入りメンバー

16 本多(法4=法政二) 6 西浦直(営4=天理) 34 細川(文2=福井工大福井)
17 納富(文4=九州国際大付属) 9 大城戸(法4=藤井学園寒川) 25 伊藤僚(営4=土岐商)
19 船本(営4=桐蔭学園) 10 河合(法4=中京大中京) 26 鈴木翔(法4=法政二)
14 鈴木貴(人3=済美) 33 高木(文4=福岡大大濠) 27 的場(法4=法政二)
21 石田(営3=広島工) 3 伊藤諒(キャ3=神港学園) 28 齊藤秀(文3=北海学園札幌)
15 青木勇(法2=智辯和歌山) 4 岡崎(法3=作新学院) 8 畔上(キャ2=日大三)
2 木下(人4=高知) 7 吉澤(文3=桐蔭学園) 37 蔵桝(営2=広陵)
20 安本(営3=広島商) 5 佐藤竜(法2=作新学院)
22 中園(法3=いなべ総合学園) 23 皆川(キャ2=西武台千葉)

戦評

勝てば開幕から負けなしの6連勝となる法大。ここまで2試合に登板し、いまだ自責点0の左腕・石田(営2=広島工)が今日も先発のマウンドに上がる。しかし初回、2死から立大の3番・大城に対してヒットとボークで2塁まで進塁を許したあと、4番・平原に4球目をとらえられ早々に失点してしまう。後続を三振に切ったものの、苦しい立ち上がりとなった。

立大の先発は2年生の齋藤。すぐに追いつきたい法大の打線だったが、変化球にタイミングが合わず4回までヒット1本に抑えられてしまう。徐々に重い空気がただよう中それを一気に吹き飛ばしたのは今日、6番・レフトでスタメン復帰した大城戸(法4=藤井学園寒川)だ。5回1死走者なしの場面で、齋藤の直球を思いきり振り抜く。打球はそのままライトスタンドへ飛び込む同点アーチとなった。開幕時の好調ぶりが健在であることを見せつけると、続く木下(人4=高知)も2球目をフルスイングし二者連続のホームランで逆転に成功。一塁側のスタンドが最も興奮した瞬間だった。

一方、初回に失点を許した石田は、その後走者を出しながらも要所を締め、終わってみれば9回12奪三振で今季3勝目を完投で飾った。昨日に続き後半から打線が機能し、5回以降追加点は奪えなかったものの試合の主導権は完全に法大に渡っていた。今日の試合終了時点でのチーム打率は脅威の3割3分9厘。週をまたいで次の早大戦に臨むが、この調子を維持すれば、勝利は確実に近いところにあるはずだ。(与那嶺 真平)

試合後の監督・選手のコメント

神長 英一 監督

―今日の試合を振り返っていかがでしたか
一回にボークが絡んで嫌な点の取られ方をしたんですよね。でも今日は野球の流れというのが詰まっていた一試合だったと思います。一回にボークでランナーが進んで、石田がちょっと動揺しているところでボールが浮いてヒットになってしまって、そこで立教のペースになりかけたんですけど、石田が踏ん張ったことで流れが法大にきたんですよね。大城戸は今日出られるかどうかわからなかったですけど、本人の意志もあって、使っておいてよかったなと思います。八回裏に拙攻があり、そこでダブルプレーになって嫌な空気になって、立教に流れがいったなと。流れがわかるので、九回の立教の先頭バッターは絶対に出ると確信がありました。それで向こうに流れがいったんですけど、バントの失敗があって、あれでまたこっちにきました。シーソーゲームって点差ではなくて流れの中のシーソーゲームがあると思うんです。それが今日はスコアには反映されていないんだけど、実際にはゲームの中でも、流れが法政、立教と変わりやすい試合でしたね。

―1本塁打と活躍しましたが大城戸選手のケガの状況は
まだ(完治まで)8割いってないんじゃないですかね。でも昨日より(状態が)良いと言っていたので「じゃあいこうか」ということで使いました。大城戸は本当に使ってよかったです。(スタメンで)いきたいと言っただけのことはあると思います。

―木下選手にも一発が出ましたが
平たく言えば打順を4番から7番に下げられて、発奮したということにしておきますか。

―石田選手は中盤以降、変化球を低めに集められていましたが
七回以降は精神的なものです。絶対いってやるということで、七回以降のボールは魂が入っていましたね。七回以降のほうが見ていて安心していました。中盤のどこかで捕まって代えるようになっちゃうのかと思ったけど。五回にリードを奪ったことで気持ちが変わったのかなという気がします。

―次戦の早大戦に向け意気込みをお願いします
次週の早稲田戦、法大にとっては最終週の明治戦。リーグ戦が始まった当初から、絶対に山場はそこだと答えが出ていたので、ここまではここまでとして、予想通り大きな大きな山場の週になったなと思います。覚悟はしていましたので、(絶対に勝つ)そのつもりで頑張ります。

河合 完治 主将

―今日の試合を振り返って
石田が粘ってくれて、ナイスピッチングだったなと思います。

―打撃の調子はどうですか
いい感じで打てていると思います。

―逆方向への当たりが多かったように思うのですが
振り遅れてあっちにいったりというのはありますけど、ひっかけている打球が少ないのでいい状態かなと思います。

―4回までヒット1本に抑えられていましたが何かチーム全体で話したり意識したりしたことはありますか
特にないですけど、センター中心に打っていこうと神長さんと一緒にそういうことは話したりしました。

―齋藤投手の印象は
ローボールを徹底されていたので本当に素晴らしいピッチャーだったと思います。

―今日の石田投手は守っていてどうでしたか
本当にナイスピッチングだと思います。

―今のチームの雰囲気は
次の早稲田戦なんとしても勝つという形で、今日で勝ち点3となりましたけど、まだまだこれでは優勝できないので、もっともっとチームとして引き締めていきたいなと思います。

―次戦にむけて一言
応援してくれている方々のためにも、自分たちのためにも精一杯やって、早稲田戦勝ちにいきたいなと思います。

木下 拓哉

―今日の試合を振り返って
いや…勝てたので、それ以上はないです。

―今季初のHRは逆方向への一発でした
そうですね、前で大城戸が打っていたので、僕は(大城戸選手の)ホームランだけで終わりたくなかったので、何とか(塁に)出ようと思って、食らいついた結果だと思います。

―今季なかなかヒットが出ないなか、初の複数安打でしたが
打てていなかったですけど、キャッチャーなのでそれをできるだけというか、絶対守りの方に持ち込まないように、そこは本当に自分で意識してやっていて。打てないのは自分で寮に帰ってから反省したり悩んだらいいだけなので。バッティングも今日終わったら空き週なので、自分はそこでどうにかしようというのがあったので、今日は思い切り振った結果だと思います。

―2試合連続完投の石田選手ですが、今季成長したと感じる点はありますか
そうですね、もともと良いピッチャーなので…今年はランナーを出してから粘り強くなったというか、自分の思った通りに来る球が確実に去年の秋とかからは全然増えていますね。

―もう一人の先発の船本選手についてはいかがですか
船本は…石田と一緒で、昨日はあまりピンチがなかったですけど、構えたところに(球が)来る割合は船本も増えてきて…リードのしがいがあるというか、頼もしい限りです、良いピッチャーです。

―船本選手本人はストレートが良くなってきたと仰っていたのですが、実際に球を受けていて感じるところはありますか
去年の秋も、投げて勝っていたんですけど、どっちかと言うと変化球とかで(抑える)、そういうピッチングだったんですけど、今年はまっすぐが走っているので、変化球も生きてきているんじゃないかと思います。

―これで勝ち点3となりましたが、次からは山場の早大、明大戦ですね
皆がそれは分かっていることなので、ここまでは良いスタートができて、これで1週空くので良い準備の時間になると思うので、しっかり1日1日を早稲田、明治に向けて皆でやっていきたいと思います。

大城戸 匠理

―今日の試合を振り返って
ピッチャーが昨日も今日も頑張っていたので、野手がどうやって助けられるかって中で、あんま助けられなかったですけど、結果的に逆転してその後、石田が踏ん張ってくれたので良かったです。

―復帰初戦で同点HRを放ちましたが
その前に連続ヒットの記録とか色々言われてたんですけど、逆にその記録が途切れて思いきったスイングができた結果かなと思います。

―打った球種は
真ん中高めのスライダーでした。

―感触はどうでしたか
芯は芯だったんですけど、ちょっとつまったかなと思ったんですけど、その分角度が良くて入ったかなと思います。

―ケガの状況は
正直言ったら全然治ってないし、神長さんの方もあんま無理するなって言ってたんですけど、このままでは痛みは引かないなと思ったから、ただ今日は出るって言いました。でも正直まだ痛いです。

―欠場の間も練習はしていましたか
練習はみんなと同じメニューをこなしたりしてたんですけど、さっきも言った通り神長さんから無理するなっていうところから、ノックは外れたり思い切りダッシュすることは出来なかったりしたけど、その分追い付こうっていう気持ちはあったので練習は参加していました。

―2試合ベンチから見てみてチームの雰囲気は
雰囲気は全然悪くないし、初回から入りも良いし、序盤は結果が出てなかったけど今は投打のバランスも取れているしピッチャーも頑張っているからバッターも頑張ろうっていう相乗効果があると思います。

―復帰されて打順が変わりましたが
蔵桝が1番に入ってくれて、それで調子良かったから、そこをいじりたくないなっていう神長さんの方針だったと思うので、その中で自分が6番打ったからって何か変わるわけじゃないし、自分のやるべきことは変わらないので仕事できて良かったです。

―バッティングの調子は
調子は良いとか悪いとかじゃなくて、センター中心に返していくってことをしてけば1試合1本打てると思うので、それが出来ていると思います。

―早稲田戦に向けて取り組みたいこと
まず1週空くと思うので、その間に各個人がどれだけのことが出来るかだと思うので次は早稲田戦が大一番になってくるので、それに向けて調整していきたいです。

―警戒している早稲田の選手は
ピッチャーで言ったら有原、高梨だと思うし、バッターだったら中村、小野田が当たっていると思うので、そのあたりの前にランナー出さないことが勝負になってくるんじゃないかなと思います。

―次戦への意気込みをお願いします
自分たちが目指しているところはやっぱり優勝なので、やっぱり春も秋も早稲田戦で勝ち点落としているので、何としても叩いていかないと優勝はないと思っているので頑張っていきたいです。

石田 健大

―今日の試合を振り返って
内容はあまり良くなかったんですけど、でも粘りのピッチングができたんでそこはよかったなと思います。

―序盤について失点のシーンはどう思いましたか
球自体は良かったんですけど、投げ方が良くなかったところがあったので、そういう部分が失点に繋がったかなと思います。とりあえず修正できたところが今日のいい収穫になったので。

―変化球が高めに浮いていた事については
それもフォームが関係しているので、それも最後には修正できたので、まとめた感じではよかったかなと思います。

―ボークについては
ボークについては足が前に出ていなかったということについて言われたんですけど、そんな取られるものじゃないので、自分に冷静になれと言うことを言い聞かせながらやっていました。

―終盤にかけて木下選手と話などはされましたか
監督に投げ方がおかしいということを言われて、それを直しながら木下さんのリード通りに投げていった結果こうなったと思うのでそんなに深く考えずにやっていました。

―決め球を変えたりは
特にしてないです。

―終盤まで球速が衰えなかったですが去年からの成長ですか
そうですね、成長しているなと自分でも実感しているので、まだまだなんですけど、これからももっと上に行けるようにやっていきたいです。

―今の調子は
いい試合があったり悪い試合があったりどっちもなんでいい試合がこなせるように頑張っていきたいです。

―早稲田戦と明治戦にむけて鍵となるのは
早稲田、明治はすごく鍵になると思うので。勝てば優勝に近づけるので船本さんもそうですけど自分がもっと引っ張っていければベストなのでやっていきたいですね。

―2チームと戦うとき軸となるのはどのボールでしょうか
ストレートは常に自身を持っていけなきゃいけないボールなのでストレート中心にやっていくんですけど、まあこの3試合決め球がうまいこと決まって三振もとれているので、それがいいところにいけば早稲田も明治も同じようにやっていけるので集中していきたいです。

―その決め球はチェンジアップですか
そうですね、チェンジアップが多いです。とりあえず変化球ですね、変化球のコントロールが…

―三振の多さが気になりますが狙って取っているわけではないですか
そうですね、別に狙っているわけではないですけど、決め球が低めにいっているだとか意識をした上で三振が取れているんで。全然いいことだと思うので、続けていけたらなと思います。

―次の試合に向けての意気込みを
1週空くんですけどそこでうまいこと調整して自分のベストの球が早稲田相手に投げられたらなと思うのでしっかりやっていきたいです。

伊藤 諒介

―今日の振り返り
流れ的にはそんなによくなかったんですけど、(大城戸)匠理さんと木下さんのホームランで逆転できて、いい形で勝てたんじゃないかと思います。

―今日は四番での起用でしたが
使ってくれた監督にはすごい感謝したいんですけど、それなりの結果がなかなか出せなかったので次回は結果残したいと思います。

―打順へのこだわりはありますか
いや、今はもう全くないです。一年のときとかはそうだったんですけど今はもう試合に出られるだけ幸せです。

―二回でのヒットはチーム初ヒットでしたが
もう何も考えずに来た球積極的に思い切って打とうと思った結果がヒットにつながったのでよかったです。

―今までで得た課題や収穫
課題はまあいつも自分の中で来で。調子がそんなによくないわりには結果がなんとか出ているのでそこはよかったなと思います。

―具体的に課題とは
まだ少し打ち損じというか、ボールが見えてるわりにはなかなか結果につながっていないので。大会は結果なのでしっかり打ち損じをなくしていくっていうのが課題だと思います。

―空き週の過ごし方は
空き週だからといってやることは変わらないので、次の早稲田戦に向けて気持ちと体を調整するだけです。

―次戦への意気込み
今日のような形で全員野球で勝てるように頑張りたいです。

畔上 翔

―今日をふりかえって
スタメンを発表されるまで(自分がスタメンだと)聞いてなくて、試合前に上級生に「今日スタメンだよ」と言われたんですが、リラックスして臨めました。

―今季初ヒットが出ましたが
初ヒットが出たんですけど、今までヒットが打てなくてチームに迷惑を掛けていたので。一打席一打席の内容はすごく良く、今日の試合は自分にとって大きな一試合になりました。

―今日対戦した齋藤投手とは同じ2年生でしたが
ピッチングは去年よりまとまってましたし、これから良いピッチャーになると思います。

―同じ学年で同じ外野手の蔵桝選手が活躍されていますが
素直に嬉しい部分もありますが、負けない部分もあるので、本当に良いライバルだと思います。ライバル意識は蔵桝にあるかわかりませんけど、僕は同じ外野手である限り頑張らないといけないと思います。

―次は早稲田と対戦しますが特に警戒している選手や注目している選手は
ピッチャーは有原選手、バッターは中村選手です。

―早稲田戦に向けて一言
今日は内容が良かったので、今日のこの感覚を(早稲田戦までの)2週間保っていきたいと思います。

蔵桝 孝宏

―今日の試合を振り返って
自分の仕事が出来なかったというか、試合に勝ったことが1番なんですけど、1番打者としての役割が果たせなかったです。

―先週から連続でのスタメン起用となりましたが
あのようなデビューに始まって、チームの役に立てるような活躍を今日もしたかったんですけど、まあ大城戸さんが治ってどうかなって感じだったんですけど、先週からポジションは違いましたけど1番ライトで出られて、自信と言うか、与えられたチャンスを生かせればと思いました。

―今日は自信があると語っていたチャンスで凡退してしまいましたが
自分でも絶対自信があったんですけど、ツースリーの場面でチェンジアップを投げれるような良い投手(澤田圭投手)だったので。

―昨日はヒット2本に2四死球という活躍でしたが
チームの勝ちのきっかけになるように、昨日は役割を果たせたかなと。イメージと言うか感覚はあんまり良くなかったんですけど、結果的に2本出たので、今日に繋がるかなって思ったんですけど。

―盗塁も試みていましたが、守備や走塁面に関してはどうでしたか
昨日は守備も走塁も全然ダメでチームに迷惑を掛けたので、ピッチャーが踏ん張ってくれて、自分が助けられたな、と。

―ここまで非常に好調ですが、何か要因はありますか
やっぱり勝負強さが売りなんで、こういう大きいゲームやリーグ戦で結果を残すことには自信があるので、今日の凡退で活躍が止まらないとようにしたいです。

―スタメン定着後は1番で起用されていますが、心掛けていることは
まだ先頭で出てないので、先頭で出ることを課題にしているんですけど、まあ今日は良い当たりが多かったので。あとはやはり塁に出ることを心掛けています。

―立大から連勝で勝ち点を取りましたが
まだ負けてないので、この勢いのまま早稲田、明治と向かっていきたいです。

―来週は試合がないですが、どのような調整を
しっかり調整して、この空き週がいい空き週だったなと思えるように、調整していきます。

―早大戦に向けて意気込みを
どんな形で出るかわからないんですけど、チームの役に立てるようにしっかり活躍したいと思います。

フォトギャラリー

    • ケガを負いながら同点本塁打を放った大城戸
    • 二者連続となる逆転本塁打を放った木下
    • 9回12奪三振の好投で3勝目を挙げた石田
    • 最後の打者を三振に仕留めガッツポーズをする石田
    • 東大2回戦から全試合で複数安打を放っている河合
    • スタメンで今季初ヒットを放った畔上

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