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【ハンド】令和5年度全日本学生ハンドボール選手権 第1回戦 対岐阜聖徳学園大学 前のめりな攻撃で高得点を取り2回戦進出!!

ハンドボール

2023年11月4日(土)
函館大学附属有斗高等学校体育館

本日11月4日、インカレ(正式大会名:高松宮記念杯男子66回・女子59回令和5年度全日本学生ハンドボール選手権大会)が開催された。このチーム体制でのラストの公式戦が開幕。ベスト8を目指しチーム一丸となり戦っていく。

運動神経の良さが毎回垣間見える岩﨑

※今回インタビューは行なっておりません。尚、画像は秋リーグの際の写真を使っております。

試合結果

トータル試合結果

41
法政大学
22 前半 13 27
岐阜聖徳学園大学
19 後半 14

個人得点

  • 岩﨑琢未 選手(スポ健3)・・・9点
  • 渡邊桂也 選手(経済3)・・・9点
  • 今松祐也 選手(経済4)・・・6点
  • 石川純也 選手(社会1)・・・4点
  • 親泊寛粋 選手(経済2)・・・3点
  • 石田季里 選手(経済4)・・・2点
  • 布田航  選手(経済4)・・・2点
  • 小柏魁  選手(社会3)・・・2点
  • 竹中柊翔 選手(社会2)・・・2点
  • 澤勇樹  選手(キャリア4)・・・1点
  • 大島諒真 選手(情報3)・・・1点

第一回戦では比較的冷静さを保ちながらもOF,DF共にテンポの良いゲーム運びであり、特にOFは各選手いつもに増して自信を持ってゴールを目掛けているような様子であった。前半から法大は流れを掴みリードする形で試合が続いていく。エース岩﨑琢未(スポ3)、渡邊桂也(経3)の鋭く素早いシュートが目立つ中、期待の一年生石川純也(社1)の2連続シュートも見られるなど幅広い選手がそれぞれ得点を重ねていった。もちろん相手にも鋭角なシュートを決めてくる選手がいたがDFも慎重に声を掛け合いながら進められていた。結果41得点と得点数の多い試合となった。

鋭さに加え、さらに力強さが増している渡邊

本日も得点を決めた石川!!!


明日は第二回戦、対戦相手は日本大学。秋リーグでは惜しくも勝ちを譲ってしまった相手。秋の改善点を克服し、入替戦で一部リーグの座を守りきったように、そして今日のように勢い良く戦ってくれるだろう。明日11月5日、白星を挙げ目標のベスト8進出となるか…!!!

(記事 松岡茉満子)

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