主将 渡邊桂也選手(経済・4年)
−今日を振り返って
昨日に比べて楽な試合になったので、良かったかなと思いました。
−ハーフタイムではどのようなお話を
大体後半の入りで実力差はあったので、そこで離せれば試合決まっちゃうので最初の10分を大事にしようっていう話をしていました。
−OF ,DFの動きはどのようでしたか
どっちもぼちぼちっていうところで。相手と実力差があるので一概に良いも悪いも言えないんですけど、少なくとも昨日よりは良かったんじゃないかなと思います。
−夏を経て秋リーグでの状況は
チーム状況はそんなに良くないので、良かったら多分引き分けたりとか1試合目も良い勝負していたので。今日はあんまり良かったところはないですね。本来全部こういう点差を離す試合になるはずなんですけど、自分らが弱さに合わせてしまってって感じです。でもチームで良かったのは、今回新しく入れた一年生が結構OF ,DFともに頑張ってくれて、これから色々新しい人も試していきたいなと思います。
−次戦に向けて
明日は今日よりももっとレベルが下がる相手なので、ちゃんと勝てるように文教大とか関学大の試合の様にならないようアップから頑張っていきたいなと思います。
宮田怜選手(社会・2年)
−今日を振り返って
今日はあんまり序盤から調子が乗り切らない場面が多かったんですけども前半自分なりに良いプレーを何回か出せていたのでとりあえずは大丈夫かなと思います。
−GK宮田選手から見てOF.DFは
チーム全体では悪いところがなかなか治りきらない所が多くて、連戦続いている中でもそこが治りきれていないのでもうちょっと全体としても個人的に悪いところを改善しながら良いプレーを繋げてくれたらなと思います。
−悪いところとは具体的にどのようなところですか
まず雰囲気があんまり盛り上がらないとかミスが続いたりというところでプレーをやりながら改善できない場面が自分から見ていてとても多いのでまずそこから直していかなきゃいけないかなという感じです。
−夏を経て秋リーグでを活かせていること
個人の力は決して弱いわけではなくて。なのでそれぞれ一人一人が自分のやりたいことを出来てきてそれは良いと思いつつも、もうちょっと協調性を大事にして、チームプレーをやっていかなきゃ難しいところもあるかなとかも思います。自分はGKっていうちょっと特殊なポジションもあって個人の力が大事になってくるのですが、声掛けとか外(GK)から見て自分でしか出来ないアドバイスであったりはチームにとって大事なのかなと思うので個人とチームを両立しながらやっていくべきかなと思います。
−対戦相手の開智大の対策は?
自分のやり方的には何か見るっていうよりか試合が始まってからしっかり相手を分析しながらプレーするっていうのを自分のスタイルとしてやっていて、確かに事前に分析も必要だなと思う部分もありますが今のところは状況を見ながらやっています。
−次戦に向けて
足元救われないようにしっかり当たり前にできることは当たり前にやるっていうのと自分の持ち味とチームの持ち味をしっかり引き出せるようなプレーをやりきりたいと思います。
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 松岡茉満子 田部凌誠)