田中伸 選手(経済・3年)
−今日の試合を振り返って
今日は初めてのリーグ戦出場ということですごく緊張はしたんですけど、その中でもしっかり点を決めることができてホッとしています。
−本日のプランは
絶対に速攻で走って1点は決めるっていうことが目標だったので、仲間からのいいパスから決め切ることができて良かったです。
−なかなか点差を広げることができなかった前半の心境は
点差がなかなか離れずって感じだったんですけど、仲間がだんだんと点差を離してくれたから最後に自分が出る時間があったので、走って前半2得点を決めることができて嬉しかったです。
−ご自身の強みは
苦しい状況でも決め切ること、大事なところでシュートを決めることが出来るところが自分の強みだと思います。
−リーグ期間の個人的な課題は
シュートだけじゃなくてディフンスもまだまだなところがあるので、ディフェンスのとこ改善していきたいと思います。
−次戦に向けて一言
出られるかは分からないんですけど、もし機会があるなら少ないチャンスをものにしたいと思います。
−ファンの方々に向けて一言
いつも法政大学ハンドボール部の応援ありがとうございます。全勝で一部リーグ復帰に向け頑張るので是非応援よろしくお願いします。
加崎條一郎 選手(社会・2年)
−今日の試合を振り返って
終始法政リードでゲームを進めることができて、ディフェンスでもしっかり安定感を持ってできて、オフェンスも出来ていたので、優位にゲームを進められていたんじゃないかなと。
−本日のプランは
相手のキーマンが22番のバックプレイヤーの選手で、この一対一を強くいくだったり、キーパーとディフェンスのシャットの間を合わせたりしてコースを限定したり、苦しい場面でシュートを誘い込んで取るっていうのを意識しました。
−昨年と今年を比べて、チームの雰囲気やプレースタイルに変化は
今は2部リーグで試合をしているので、チーム皆んながバランスよく点を取れていますね。普段試合に出ない人でも試合に出て経験をすることができるので、やっぱりそういう人が点を決めるとチームが盛り上がったりできるっていうので、すごく今チーム全体の雰囲気がいい状態で勝ち進んでいます。この雰囲気のままいけば絶対に一部に上がれると思います。
−今季のチーム課題は
流れが良かったらそのままいけると思うんですけど、流れが止まった時の攻撃バリエーションが無かったり、ディフェンスで最後まで詰め切れずにシュートを決められてしまったりとかです。変な失点やミスがオフェンスでもあったりするので、そこを詰めていけたらいけると思います。
−リーグ期間の個人目標は
自分はスタートから出ることはあまり無いのですが、試合に出たら個人としてはやはりチームの中で沢山点数を取りたいのです。チーム内で得点王とかも。難しい部分はあると思うんですけど、目標として試合に出たら自分が一番点数を取るぞって気持ちで挑んでいます。
−次戦に向けて一言
まずはメンバーに入って試合で活躍すること、そのために準備をしっかりして1週間次戦まで調整したいと思います。
−ファンの方々に向けて一言
いつも法政大学ハンドボール部の応援ありがとうございます。自分はシュートが武器で皆さんを驚かせるようなシュートを沢山見せれたらなと思うので、応援よろしくお願いします!
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 加崎條一郎 山鳥優里 真中咲輝)