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【サッカー】激闘の末に明大撃破! 3大会ぶり27回目の総理大臣杯出場決定 田辺幸久「大臣杯のことしか頭にないくらい嬉しい」 「アミノバイタル®︎」カップ2026 第15回関東大学トーナメント大会4回戦

2026年6月21日(日)
「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東⼤学サッカートーナメント⼤会
4回戦 法大-明大 時之栖スポーツセンター裾野E1グラウンド

今年3度目の明大との対戦。勝てば総理大臣杯出場が決まる大一番。前半に田辺のゴールで先制するも、後半に追いつかれ延長戦へ。延長でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦へ。11人ずつが蹴る激闘の末、法大が制して3大会ぶり27回目の総理大臣杯出場を決めた。そして3年生は初の大臣杯となる。

▼試合結果


法大
前半
明大
後半
延長前半
延長後半
PK

得点者:田辺幸久

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
20 DF 梅津龍之介 経4・鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定
23 DF 田辺幸久 経3・大津
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
14 MF 松村晃助 経4・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
30 MF 島田春人 社4・ 横浜F・マリノス ユース
33 MF 阿部巧実 社2・明秀日立
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園
サブメンバー
12 GK 竹内琉真 スポ2・北海道コンサドーレ札幌U18
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
31 DF 野見山蒼麻 経4・法政二
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
29 MF 大久保祐希 社3・東京ヴェルディ ユース
32 MF 伊藤遼祐 経4・川崎市立橘
FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
11 FW 小池直矢 現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定
27 FW 小湊絆 スポ4・青森山田 ・FC東京内定

▼マッチレポート

『「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東大学サッカートーナメント大会』4回戦の相手は強敵明治大学。前節からはスターティングメンバーを大幅に変更し、阿部巧実(社2=明秀日立)、峯野倖(経2=市立船橋)の2年生コンビをダブルボランチに置く。3回戦で2得点を挙げた注目のストライカー小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)はベンチスタート。過密日程により総力戦となるこの大会で、法大の強さを見せ、3年ぶりの総理大臣杯への切符を掴むことができるか。

前半は拮抗した展開となった。両チームとも決定機を作り切れない時間が続いたが、前半44分に試合が動く。法大はコーナーキックからチャンスを創出すると、ゴール前にこぼれたボールを田辺幸久(経3=大津)が押し込み先制。田辺は今大会初ゴールを記録。法大が1-0とリードして前半を折り返した。

後半に入ると明大が徐々に押し込む時間を増やし、法大陣内でプレーする時間が長くなる。対する法大は後半25分に阿部、瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)を下げて池端翔夢(経3=柏レイソル U-18)、小湊を投入。さらに後半35分には前田康尋(現4=浜松開誠館)に代えて小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)を送り出し、追加点を狙いながら試合の流れを引き寄せようとした。しかし後半37分、明大が試合を振り出しに戻す。サイドからの攻撃で守備陣の一瞬の隙を突かれる。冷静に決められ同点。終盤は両チーム猛攻を仕掛けるが、互いの守備陣が集中力を切らさず、試合は1-1のまま延長戦へ突入した。

延長戦では疲労の色が見えながらも、必死にゴールへと向かう。しかし決定的なチャンスを生かし切ることはできず、勝負はPK戦へ。PK戦では両チームのキッカーが次々と成功させる緊迫した展開となったが、藤澤芭琉(現4=徳島市立)が計3本のシュートをストップする大活躍を見せ、8-7で競り勝ち、激闘に終止符を打った。

総理大臣杯出場権を懸けた一戦は、両校の意地がぶつかり合う好ゲームとなった。
この結果により、法大は3年ぶりの総理大臣杯出場を決めた。(渡辺香雛)

(取材:髙橋明日香、渡辺香雛 撮影:髙橋)

▼選手インタビュー

藤澤芭琉(現4=徳島市立)

ーー3大会ぶりの総理大臣杯が決まった時の率直な気持ち
チームとして大臣杯は出るっていうのは目標だったんですけど、このアミノで関東で1番獲るっていうのがチームの目標でした。大臣杯出るていうのを決めれたのは良かったですけど、ここからまだ戦いはあるので関東で1番になれるようにこれから頑張っていきます。

ーーPKストップした時の気持ち
みんながここまで助けてくれてたので、PKは自分が止めて勝つというのは決めていました。決めてたというか、勝ちたいなと思っていたので、みんなの役に立ててほんとに良かったです。

ーー寺田周太(経4=法政二)選手に伝えたいことは
特にない(笑)。特にないですけど、寺田も影でサポートしてくれてるので、あいつが出れない分、自分が今は頑張って。多分見てくれてたと思うので、こっからもまたあいつが怪我治ってから2人で切磋琢磨して頑張っていけたらなと思います。

ーー「アミノバイタル®」カップ優勝へむけて
ほんとにアミノ獲るっていう全員がアクションに出して目標持っています。自分が今日みたいにチーム勝たせられるようなプレーをしていきたいと思います。

ーー総理大臣杯の目標
全国で1番獲るっていうのがチーム立ち上げた当初からの目標なので、そこはぶらさずに全員で頑張っていきます。

(インタビュー:髙橋明日香)

田辺幸久(経3=大津)

ーー今日の試合を振り返って
前半は自分たちが、やりたいような形で攻めれたと思います。その中で最後得点できて、良い折り返しできたんですけど、後半、相手が圧力強くかけてきた時に押し込まれて失点に繋がってしまって、後半うまく押し返せなかったっていうのが、あまり良くなかった点かなと思います。

ーーゴール振り返って
もうそこにいるように梅津(龍之介、経4= 鹿島アントラーズ ユース)に言われてたので、良い折り返しが来て、ただ決めるだけでした。

ーーチームとしては3大会ぶり、3年生の世代は初の大臣杯だがどんな気持ちか
この失点も僕のせいの失点だったので、本当に負けへの不安とか大きかったです。勝ったとき大臣杯は初めてなので、嬉しすぎて。もう大臣杯のことしか頭にないくらい嬉しいです。

ーー遠くから見にきてくれた家族に一言
「ほんといつも支えてもらっているので、これからもご支援よろしくお願いします」って感じです。

ーー「アミノバイタル®」カップ優勝と総理大臣杯に向けて
中1日でまだ続くので、いろいろフレッシュなメンバーとか使いながらうまく勝てているので、いろいろな人が変わりながらも良い自分たちのサッカーして勝てたら優勝までいけると思います。
大臣杯はもう自分たちがやることを突き詰めて、そこを全国の舞台で披露するだけかなって感じです。

(インタビュー:髙橋明日香)

柳沢将之監督

ーー今日の試合を振り返って
最後の方は特に苦しい展開になりましたけど、本当に最後まで全員がよくやってくれたと思います。本当に全員の力で掴み取った勝利だと思います。これで、総理大臣杯の出場も決められたので、そこは良かったと思っています。

ーー大幅にスターティングメンバーを入れ替えた中で挑んだ試合だったが、どのような意図があったか
部員全員で54人いますけど、誰が出てもいいように普段から練習してもらっているので、信頼して送り出しました。特に何かこうとか特別なことはなかったかなと思います。

ーーPK戦の前になんと選手たちに声を掛けたか
「みんな緊張してるな」と。
あとは、蹴るメンバーを見せて、そのメンバー達にはやってもらうしかなかったです。

ーー「アミノバイタル®」カップと、総理大臣杯に向けての意気込み
もちろん残りの試合勝って、ここまできたら必ず優勝を狙いたいと思っていますし、総理大臣杯も優勝に向けてまずは、「アミノバイタル®」カップに全力を注いでいきたいです。

(インタビュー:渡辺香雛)

▼MATCH PHOTOS

アシストをした梅津と得点を決めた田辺

総理大臣杯出場が決まった瞬間!

歓喜の瞬間

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
3回戦 6月19日 國學院大 〇4−2 時之栖スポーツセンター裾野E1グラウンド
4回戦 6月21日 明治大 〇1ー1(PK8ー7) 時之栖スポーツセンター裾野E1グラウンド
準々決勝 6月23日 立正大 時之栖スポーツセンター裾野E2グラウンド
準決勝 6月26日 未定 未定
決勝 6月28日 未定 未定

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