【バレー】春季リーグ戦 対明大 初戦白星発進ならず

バレーボール

【バレー】春季リーグ戦 対明大 初戦白星発進ならず

2015年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 対 明治大学
2015年4月11日(土)
早稲田大学戸山キャンパス記念会堂

全日本インカレ、まさかの2回戦敗退から約3か月。2015年度のバレーシーズンが始まった。しかし、なかなかプレーがかみ合わず、初戦を落としてしまった。

20150411l R
コンビバレーの軸となる長谷川主将

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
17 1セット 25
明治大学
12 2セット 25
22 3セット 25
4セット
5セット

法政大学スターティングメンバー

背番号 選手名 学部/学年 ポジション
1 長谷川優太 法4 S
10 藤本幸運 営3 WS
4 田中尚 法4 MB
3 千住治 営4 WS
14 榎本京祐 法2 WS
16 安東大輔 文2 MB
19 小林慎平 営2 L
 ※S…セッター、WS…ウィングスパイカー(サイドアタッカー)、MB…ミドルブロッカー(センター)、L…リベロ

戦評

 第1セットは千住治(営4)のスパイクポイントで幕を開けるも、序盤から互いの点の取り合いが続く。7-9と明大にリードを許したが、ここで今季からスパイカーとして出場した藤本幸運(営3)が活躍。藤本がスパイクを決めると、法大は続けて2点獲得。逆転し勢いに乗れるかに思えたが、サーブやスパイクのミスが続いてしまう。負の流れを断ち切ろうとタイムアウトを取るも上手く切り替えられず、点差は4点に広がる。田中尚(法4)が鋭いスパイクを決め13-14まで巻き返すも、再び点差を広げられてしまう。その後も伊藤正義(法3)を起用したりと試合の流れを変えようとするも叶わず、17-25でこのセットを落とす。
 20150411b R
センター田中のスパイク
 
 続く第2セットも、勢いに乗るのは明大だった。1回目のタイムアウトを使うも4-12まで差をつけられ、再びタイムアウトを使用。相手のサーブミスを誘い、ここでやっと相手の流れを断ち切る。法大も果敢にスパイクを打ち、得点を重ねるもすぐさま明大が5連続得点。そのまま差を縮めることができず12-25とかなりの点差をつけられ、2セット目も奪われる。
 
 後がない第3セット、ここで法大は粘りを見せた。序盤から互いに譲らぬシーソーゲームが繰り広げられる。15-13と法大がリードしたところで今試合初めて、相手がタイムアウトを取る。それでも流れを変えることなくリードし続ける法大だったが、相手がブロックポイントを獲得したところで形勢逆転。榎本京祐(法2)がスパイクで得点するなど、最後まで食らいつくも22-25で終え、セットカウントは0-3。初戦を白星で飾ることはできなかった。(安藤優花)

コメント

濱口純一 監督

―今日の試合を振り返って
2年生の榎本君と安東君が初めて公式戦に出たということで、プレーの面で自分たちの動きがほとんどできなかった試合だったと思います。3セット目はメンバーを変えようかとも思ったのですが、今シーズンはこのメンバーでいく、ということを確かめてやっていきたかったので、キャプテンの長谷川君とも相談して、このままの方がいいだろうということでいきました。
 
―藤本選手のサイドアタッカーとしての動きはどうでしたか
セッターからサイドアタッカーに転向して、今日は自分の持ち味をうまくいかしてくれたと思います。明日もこのくらいのレベルでのプレーをしてほしいですね。
 
―3セット目、少し立て直していけたのは、レセプションがキーになっていましたか
そうですね。あとは、やっと落ち着いてきた、という感じでした。
 
―昨年とは異なり、メンタルな部分での波が少なかったですね
昨年は個人技が上手な選手が多かったので、そういう部分に頼っていたところがあったので。今年は長谷川・小林・千住あたりを軸に拾っていくパターンでいかないとダメだと思うのですが、まあ今日はうまくいきませんでしたね。
 
―コンビバレーだと、より一層レベルの高さが求められるようになりますね
そういう部分も意識して練習も重ねてきたのですが、うーん。各個人が、試合に出る準備というものをきちんとしないとこういうことになるんだ、というのがよく分かった試合だったんじゃないかと思います。そういう意味では、本人たちにとっては最低なゲームであっても記憶に残るゲームだったんじゃないですかね。
 
―明大はつなぎのうまいチームでしたが
うちがもっとサーブで崩さないと、逆にレセプションを返されて攻撃に出られないので。前に打つようなサーブもありましたが、今後もっと効果的なサーブが打てればうちにも勝機はあるのではないかと思います。
 
―明日は順大戦ですね
高さのあるチームなので、うちが一本で決めるということを意識してやっていかないとブロックでやられてしまうので、今日よりももっと粘ってやっていかないといけないかなと思います。ただ、相手の状況見ながら、ですよね。それがバレーボールなので。

長谷川優太 主将

ー試合を振り返って

自分たちの力が全然出せなかったです。開幕戦ということもあって、みんな緊張していたかもしれないですけど、ちょっと今日の試合はダメだったですね。ですが、これ以下の試合は無いと思うので、また明日は切り替えていきたいなと思います。
 
ー第2セットの序盤から中盤にかけて大量失点を喫したが、その要因は
サーブカットが返らなくて、2段トスになりブロックされたり、こちらがミスしたりで僕たちが点を取ることが全然できなかったため、連続ポイントを取られてしまいました。
 
ー明大の印象
ミスがほとんどないチームで、自分たちが先にミスしちゃいけないのは分かっていたんですけど、ミスが止まらなかったですね。1、2セット目は明治の流れに持っていかれましたね。
 
ー明大の中で特に警戒した選手はいるか
特にこの選手を警戒しなくちゃいけないという選手はいませんでしたね。
 
ーこの試合を通じて、課題などは見つかったか
下級生が多いので、下級生にもっと気持ちよく打てるように僕たちが余裕を持ってサポートしなくちゃいけないですね。
 
ー明日の試合に向けて
気持ち切り替えて頑張ります。

 藤本幸運

ー相手の印象は
勝てない相手ではなかったんですけど、スパイカー陣が良いスパイカーが揃っているかなって感じでした。
 
ー今日の調子は
自分自身は大学に入ってからスパイカーとしては初の試合だったんで、まあ最初は緊張はあったんですけど、ゲームの中では緊張は取れたかなって感じでしたね。
 
ー今年はコンビバレーを中心としていますが、ご自身はどういった役割を
自分はキャッチもスパイクも両方あるんで、まあキャッチは絶対確実に返すっていうのと、スパイクでは一枚になれば絶対決めなきゃいけないかなって、自分の中では思っています。
 
ー明日の試合に向けて
今日がこういう感じだったんで、まあ明日は切り替えて、明日は順天堂なのでブロックも高いので、まあカバーに入るなりチャンスだったりサーブキャッチだったり、一つ一つのことをしっかりきっちりやっていきたいなと思います。

 

フォトギャラリー

  • 20150411b Rセンター田中のスパイク
  • 20150411e R公式戦初出場の安東
  • 20150411k Rサーブポイントを決めた藤本
  • 20150411c R藤本はサイドとしては初めての試合となった
  • 20150411j R2年目にして貫禄をつけてきた小林
  • 20150411d R昨年から引き続きスタメンの田中
  • 20150411l Rコンビバレーの軸となる長谷川
  • 20150411m R明日こそチームの真価を見せられるか
 

 

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