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【バレー】 秋季関東大学男子2部リーグ戦 対山梨大 初スタメン選手を迎え4連勝!

バレーボール

【バレー】 春季関東大学男子2部リーグ戦 対山梨大 初スタメン選手を迎え4連勝!

2023年秋季関東大学男子2部リーグ戦
2023年9月16日(土)

ここまで連勝記録を伸ばし続けている法大。第1セット途中で連続失点を許したものの、第1セットをとるとそこからは勢いにのり3セット連取で勝利をおさめた。

試合結果

トータル試合結果


法 大
 
25 1セット 23 0
山梨大
 
25 2セット 16
25 3セット 17

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
2 安部翔維斗(法4) WS
15 川波颯(文2) WS
16 小竹飛斗(法2) WS
18 五十嵐健人(営2) S
20 小田周平(営1) MB
21 村岡蓮斗(法1) MB
19 藤野颯(文2) L
25 関大斗(営1) L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
6 伊藤貴将(文3)
9 原海斗(営3)
23 坂本遼太郎(法1)

第1セット。初スタメンとなった村岡蓮斗(法1)が鋭い速攻を決め、先制をとる。安部翔維斗(法4)がプッシュを拾うナイスレシーブから小田周平(営1)がコースを狙ったスパイクを決め流れは法政に。しかしここから一進一退の攻防が続く。安部翔維斗(法4)がサービスエースを取ったものの、相手の波に乗り5点連続失点をする。ここから法大のサーブが決まり、25-23でこのセットをものにした。

第2セット。川波颯(文2)のスパイクで一点を先取すると第1セットの勢いのまま序盤からリードを奪う。中盤にはセッターの五十嵐健人(営2)によるツーアタックも決まり、4連続得点などで点差を広げ25−16で第2セットを獲得した。随所でブロックによる得点もみられ攻守のひかるセットとなった。

第3セット。前半一進一退の攻撃が続いた。ここで川波颯(文2)がアタックライン前のインナーを決め、流れは法大へ。安部翔維斗(法4)が2連続のサービスエースを決め、相手をタイムアウトに追い込む。さらに小竹飛斗(法2)のバックアタックが決まり、夏練習でのそれぞれの成長を見せた。安部翔維斗(法4)がフェイントを決めてマッチポイントを握ると相手のミスで試合終了。セットカウント3-0で勝利した。

第1セット途中で連続失点を許したものの、第1セットをとるとそこからは勢いにのり3セット連取で勝利をおさめた。

インタビュー

川波颯選手(文2)

─今日の試合を振り返って
今日の試合は相手が全体的に身長が低くてレシーブが上手なチームだったので、一本で決まらないことを想定して自分の中では試合をしてて、前半は全然ダメだったんですけどそれが後半は上手くはまったのかなと思います。

─秋リーグが始まりサーブの調子のよさがうかがえますが
春と違って打つ場所、自分の中でスパイクをクロスに打つのが得意なので基本的にクロスに真っ直ぐたたける場所でサーブを打つことを意識しました。あとは安定感を上げるために助走距離とかトスの高さとかを考えながらやってました。

─今回の試合の反省点は
今回の試合は全体的にキャッチの乱れですかね。相手が結構静かなチームでうちは調子がいいと結構皆んな騒いでるチームなんですけど、相手の流れや調子に合わせてしまって前半立て続けにミスが出たっていうところは結構反省点なのかなと思います。

─明日の立教戦に向けて
明日も油断せずしっかり自分たちのバレーをやって勝ちます。

安部翔維斗選手(法4)

ー今日の試合を振り返って
今日はまず勝ててよかったと思います。あと、まあダメな部分もあるので、そこは修正して次に繋げていきたいです。

ーその見つかった課題点を具体的に
自分たちのミスして相手のムードになったりするんで、そこはやっぱりミスなくして自分たちで試合進めていくっていう風に 大事かなって思います。

ー今日はサーブが良かったと思いますが、今日のプレーで良かった点
良かったのは、スパイクイクのミスが少なかったのは良かったかなと思います。

ー夏のシーズンの練習を通して成長した部分
夏はトレーニング少し頑張ってたので、そこで玉の強さだったりは少し強くなったかなって思います。

ーそれを踏まえて今後の試合に向けて
今後は4年生なので、最後しっかり自分のプレーをして、全勝できるように頑張ります。

(記事:野原梨央)

 

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