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【サッカー】今季最多5失点で最下位転落 法大の絶対的ボランチ・峯野倖「絶対勝つしかない」と巻き返し誓う 第100回関東大学サッカーリーグ第7節

2026年5月9日(土)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第7節 法大-桐蔭横浜大 桐蔭学園多目的グラウンド

今節も大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ法大。2トップは浜松開誠館出身の2人。前半立ち上がりに先制を許すと、後半開始直後にも失点。わずか9分間で3失点を喫する苦しい展開となった。1点を返して反撃を見せたものの、再びゴールを奪われる。今季最多の5失点を喫し、最下位に転落となった。

▼試合結果


法大
前半
桐蔭横浜大
後半

得点者:根津元輝

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
23 DF 田辺幸久 経3・大津
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
MF 根津元輝 経4・前橋育英
MF 松田悠世 社3・桐光学園
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
29 MF 大久保祐希 社3・東京ヴェルディ ユース
FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
サブメンバー
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
25 DF 尾崎芯太朗 現2・ジェフユナイテッド市原・千葉U18
MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
14 MF 松村晃助 経4・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園
26 FW 馬目隼乃介 現3・鹿島アントラーズ ユース

▼マッチレポート

前節、勝ち点1を獲得したものの、未だリーグ戦2勝利目が遠い法大。これまでの連戦を考慮し、保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)がセンターバック起用、松村晃助(経4=横浜F・マリノス内定・同ユース出身 )がベンチスタートなど、選手を入れ替えての桐蔭横浜大との一戦となった。

試合開始早々の前半3分、保田のパスミスから、相手に空いたスペースに運ばれ、鮮やかなミドルシュートを決められ先制される。その後、30分にはロングスローから前田康尋(現4=浜松開誠館)の落としを菅原太一(スポ3=浜松開誠館)が振り向きざまにシュートを打つも、惜しくも相手キーパーのセーブにあう。その後ボールを保持するも、決定的なチャンスを作れない時間が続く。40分、大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)と桐蔭横浜のキーパーが衝突。最初は、法大のPK判定であったものの、長時間の議論の末、判定が変わりPK取り消しに。0-1で試合を折り返す。

後半立ち上がり早々、追加点を奪われる。また、立て続けに、左サイドのクロスから中で合わせられ失点する。松村、瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)などを投入し、得点を奪いにいきたい法大であったが、後半8分には、ディフェンスラインでのパス交換からボールを奪われると、カウンターから崩され、さらに失点。後半16分、松村がロングシュートを狙うも相手に阻まれる。すると、その流れで得たコーナーキックで、相手選手に当たりオウンゴールで1点を返す。しかし、後半38分、相手のクロスから失点を許し、5失点目。その後も反撃及ばず試合終了となった。

今季2勝利目を狙っていた法大であったが、相手の積極的な守備に苦しみ、逆にカウンターから決定機を作られ、1-5の今季最大失点となった。次節の東海大戦に向けては、監督が言うように、下を向かず上を向いて臨みたいところである。(森崎瑠々子)

(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、永井大夢、森崎瑠々子、山田竣矢、渡辺香雛 撮影:髙橋、山田)

▼選手インタビュー

峯野倖(経2=市立船橋)

ーー試合を振り返って
前半も後半も入りの部分でやられていて、それはチームの課題だと思うんですけど、そこを修正できなかった部分が負けた原因だと思うし、失点したからもどんどん崩れていって、本当に中の選手が崩れて下向いてるっていうのは、やっぱり応援してくれてる選手やベンチの選手に見られて、責任感がやっぱり足りないし、ベンチの選手とか応援してる選手が納得いかないプレーをしてしまったのがやっぱり敗因かなと思います。

ーー累積警告での欠場を除いて試合に出続けているが、今シーズンの自身のパフォーマンスをどう評価するか
今シーズンは結構自分の守備とかセカンド回収はもう当たり前にできてて、攻撃の部分でも去年よりはボールを受けたり前を向いたりすることができているので、自分としてはやっぱ成長しているのかなと思います。

ーー今シーズンの個人の目標と、チームとしての目標
今シーズンはやっぱりこれからも全部試合出て、攻守に活躍して、ベストイレブンを取りたいのと、チームとしては、やっぱりここから全部勝って絶対優勝したいです。

ーー次の試合向けて
絶対勝つしかないんで、練習から意識変えて目の色変えて取り組んでいきたいです。

(インタビュー:永井大夢)

柳沢将之監督
ーー今日の試合を振り返って
いろいろな判定があったにしろ、後半はもうやられているので、結果としてしっかり受け止めなきゃいけないと思います。

ーー高い位置でのロストからの失点が目立つことについて
0-1で前半を折り返して、前半の途中で判定がどうかなというところもあり、後半に入ったのですが、やはり反応の速さであったり、正確性などのちょっとしたズレが起こってしまい、そのようなところの修正がなかなかできなかったと思います。

ーー保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)のCB起用の意図
八十島陸翔(経4=鵬学園)が中2日、3日で連続して試合に出ていたので、やはりそういったところでフレッシュな選手でいけたらなという狙いもありました。

ーー相手の強力な前線に対して、どのような守備がやりたかったか
チャレンジ&カバーではないですけども、一人行ったらカバーが入るという基本的なところをやることが大事なのですが、そこの距離だったりとか、その一つ目のチャレンジのところで簡単に抜かれてしまったなど、そういったところが今日の試合では少し目立ってしまったというふうには感じました。

ーー次の試合の意気込み
もう結果的にも勝ててないのが現状ですし、ただ這い上がっていくしかないので、本当に一試合一試合そういったところを集中し、下を向かず上を向いて喰らいついていければなというふうに思っています。

(インタビュー:小棚木孝寛)

▼MATCH PHOTOS

根津のCKは相手にあたりゴールに吸い込まれる

湘南ベルマーレ内定の保田はCBでスタメン出場

ベンチから指示を出す藤澤

▼試合後順位表※5月9日時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 中央大 14 4-2-1
2位 明治大 13 4-1-1
3位 桐蔭横浜大 11 3-2-2
4位 東洋大 11 3-2-2
5位 国士舘大 10 3-1-2
6位 筑波大 3-0-4
7位 日本体育大 2-3-2 -1
8位 早稲田大 2-2-2
9位 日本大 2-2-2 -1
10位 東海大 2-1-4 -1
11位 駒澤大 1-2-4 -5
12位 法政大 1-2-4 -6

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
4月18日 日本体育大 ●0ー1 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4月25日 筑波大 〇1ー0 フカガワみらいフィールド
5月2日 中央大 ●1ー2 味の素フィールド西が丘
5月5日 日本大 △1ー1 法政大学城山サッカー場
5月9日 桐蔭横浜大 ●1ー5 桐光学園多目的グラウンド
5月16日 東海大 法政大学城山サッカー場
5月23日 駒澤大 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大

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