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【空手】第54回東日本大学選手権 超直前!! 期待のルーキーも参入 新体制で動き出した法大空手部を取材!

【空手】

【空手】第54回東日本大学選手権 超直前!! 期待のルーキーも参入 新体制で動き出した法大空手部を取材!

2018年4月22日(日)
法政大学 市ヶ谷体育館

掲げる目標は、目前に迫った5月・6月の大会での優勝。昨年主力としてチームを盛り上げた2人が副主将に。強力な1年生も参入し、法大はさらに強く、さらに上へ。躍進を続ける法大から目が離せない!

鶴田 上段回し蹴り イントロ  R
華麗な上段回し蹴りを繰り出す鶴田

監督・選手コメント

 手嶋重忠 監督

―新体制がスタートしました
今までは、決勝進出を目指しましょう、ということでトレーニングをずっとやってきたんですけど、今年の1月からは優勝を目指そう、とはっきり言って、スタートしています。今、いい選手がずらっと揃っていますので、3年以内には関東大会、東日本(東日本大学選手権)では優勝したいな、と。みんなもそう思っているでしょうし、そこに照準を合わせてやっています。

―今年、部として掲げる目標も東日本、関東学生での優勝でしょうか
そうです。全日本はひとまず置いておいて、そのどちらかでは優勝を狙いましょう、という話をしています。

―昨年の課題を振り返ると
全体的におとなしかったところがありました。チームとすれば、決勝を目指しましょう、と、そういうところに向けてやっていたんです。その中で、大切なのは何かに気付きました。「チームワーク」です。チームが一丸となってやるっていうのは非常に難しいところがあって、法大の場合は、もともと選手としてやっていた人はもちろん、大学から空手を始めた人や、細々とやっていた人もいて、技量や考え方にばらつきがあります。勉強なども忙しくて、モチベーションにも差があります。中には、選手として活躍したいけど、選手にはなれないという人たちもいて、去年はちょっとばらつきを感じたんです。そういう人たちも含めてチームワークをよくしたい、考えています。選手になれなかったとしても、サポートに回れ、とか、そういうことを今は言っています。

―昨年インタビューをさせていただいたときに、「普段優しいのはいいが、ここで優しいのはいけない」というようなことばがありました
言っていましたね(笑)。今年は、少なくとも、東日本に選手登録をした10人にはそれはないです。選ぶときに気合が入っているメンバーを選びましたから。

―注目している選手は
今年入った1年生です。まだこれからではありますけど、将来性が随分とある選手が入ってくれたなと思います。それが非常に楽しみです。高校時代の実績もさることながら、空手に取り組む姿勢がまじめ。話していると、前向きさも感じられます。長年やっていて思うのは、まじめがいちばん、ということ。順調であっても、たとえけがをしても、まじめに稽古を積みさえすれば、いい結果はついてくると思います。あとは2年生。去年も試合に出ていましたけど、彼らを成長させる必要があります。

―お話にあった2年生とは、青山広樹選手や杉本大樹(国文2)選手でしょうか
そうです。青山の場合は、レギュラーとして安定して勝てる選手になってもらいたい。今までもすばらしい技を持っていて、勢いがありましたが、最低でも引き分け、負けない選手になってもらいたいです。杉本の場合は、10人(登録選手)の中だけじゃなくて、5人(団体戦メンバー)の中に入ってほしいと思います。そのためにはもう少し筋力をつけないといけません。背丈はあるけど、筋力が弱いと若干スピードが落ちるんです。しっかりご飯を食べてもらって、筋力をつけるというのが課題かな。

―今年も主力として谷沢元輝選手、宇野勇気選手に期待がかかります
2人についてはさらにレベルを上げるために、一皮むいてもらいたいです。今まで通りでは先は見えてきているので。日本でも指折りのトッププレーヤーになってもらいたいので、そのためには、技も動き方も少し変えていかないと難しいと思います。特に、谷沢の場合はスピード。宇野の場合は積極的に前に行く強さ。そういった点が課題ですかね。

―谷沢選手が積極的に周囲に声をかける姿が目立ちました
新体制を決めるときに、試合だけでなく、クラブ全体を引っ張るためには主将は4年生、現場では谷沢たち3年生にやってもらおうということになりました。本人にも、「実際に現場でやるときには、君が主導権握ってやるんだよ」言ってあります。そういった意味では谷沢も考えてやっているのかな、と。

―そういった点でも、谷沢選手にかける期待は大きいかと思います
大きいですね。練習のときにも声が出ていてムードメーカーになっていますし。期待しています。

―間近に迫った試合への抱負を
東日本は厳しい戦いになると思うけど、優勝を目指します。試合前の合宿がいちばんのポイントになると思うので、力を入れてやっていきたいです。関東学生については、私もしっかりアドバイスしながら、選手には個人戦でも、優勝、準優勝を目指してもらいたいと思います。

監督① R

去年よりも高い目標を掲げる法大空手部。指導にも熱が入る手嶋監督。

今村洸登 主将

 ―部の雰囲気は
メンバーに下級生がいっぱい入っていることで下から盛り上げてくれるというか。すごく活気があります。

―各学年のカラーは
3年生は自由奔放。2年生はわんぱく。1年生はまじめです、まだ(笑)。

―期待の1年生だと伺いました
やっぱり実力の面でもすごいです。毎年毎年いい子が入ってきているので。性格の面ではこれから色が出てくるのかな、と。

―主将となられました
法政二高出身の主将が6,7年ぶりかな、かなり久しぶりだと思うんですけど。二高生で上がるっていうのが結構難しいので、ひたすらがむしゃらにやってきました。自分は3年生になって、やっとメンバーに入れて。ちゃんと意識を持ってやるしかないですね。

―3年生でメンバー入り、「苦労人」「努力の人」という印象を受けます
大切にしていることは美学とか信条みたいなものはないです(笑)。でも、かなり楽観的で。なんとかなる、としか考えてないです。あまりへこむこともないですし、切り替えをすばやくするようにはしています。

―今年は3年生2人が副主将を務めます。異例だと思いますが
3年生は実力があるので、試合でチームを引っ張っていくのは4年生よりも下の代、今の3年生の副主将たちになると思います。恐らくそういう狙いもあって監督たちは2人を副主将に置いたのだと思います。

―例年とは違う体制となりましたが
やりづらさは正直あります。ただ、自分の言いたいことは言わないと。主将として、上に立つ人間としては引っ張っていかないといけないので。言うところは言って、でもちゃんと聞くところは聞いてあげないと、とは思います。

―自身の役割とは
まとめるって言ったら簡単ですけど、下の代から自分の代まで、しっかりと全員を見てあげる、というか。ちゃんとコミュニケーションを取って、意見を拾ってあげるとか、そういうことを考えています。

―「選手間のやる気に差がある」というのは、前主将も仰っていました。今年は、その点はどうですか
今年は去年より実力主義な感じがあって、メンバー(登録選手)の10人しか行けない合宿があったりします。実力で分けることによって、メンバーに入ろう、という気持ちを持って練習してくれれば、士気も高まるのかな、と思っています。

―法大空手部がさらに躍進するためには
個々のレベルアップはもちろんですが、内容・密度の濃い練習ができるか、というのが課題で、一番大事なことですかね。東日本がまだなので、その時に全員で盛り上げてチームとして戦えるか、というところに懸かっているかな、と思います。

―部として掲げる目標は
東日本で優勝、関東学生も優勝。全日本でベスト4以上です。

―自身の目標は
全日本出場に向けて頑張ろうと思っています。

―改めて、東日本に向けて
一発目の試合ではあるので、派手に、優勝できればいいかなと思います。

―最後にひとことお願いします
今年は「実力主義」の年で、大分結果を求めていこうとは思っているので。今年、来年、再来年で優勝っていう目標をしっかり達成できるように、部員一同がんばっていきます!

今村② R

今村洸登
①デザイン工学部・3年生 ②法政第二高校 ③169cm/59Kg

宇野勇気 副主将

―部の雰囲気は
新入生も結構強いメンバーが入ってきて、質の高い練習ができています。いい雰囲気です。

―1年生と練習してみて
試合に出ても自分たちと同じレベルで戦える実力は持っているので、部内でのメンバー争いも本気でやらないといけないなと思います。より実戦に近い練習ができているので、自分たち上級生もかなり助かっています。

―今年、自身が掲げる目標は
東日本で、何としても決勝にいって優勝するというのが目標です。先には全日本とかもあるんですけど、そこは考えずに、とにかく東日本にすべてをぶつけるというつもりでやっています。

―主力としての活躍が期待されますが、ご自身の役割は
チームをまとめるとか、そういうのはいろいろあると思うんですけど。やっぱり試合で勝って、チームの一勝を自分が必ず取るというところです。そうすれば後輩たちもやりやすくなると思うので。試合で勝つ、それだけですね。

―ともに副主将を務める谷沢選手について
1年生の頃からずっと一緒にやっていて、向こうも自分のことをよく知っているし、自分も(谷沢)元輝のことはよく知っているので、悪い時は指摘し合って、いい時は高め合って。1人だと大変な部分は結構あるので…。とても心強いです。

―持ち味は
安定性ですかね。1年生の頃は、勢いにのって勝ってたりしたんですけど、3年生になって、いろいろな試合経験も積んだので、運とか勢いに流されない勝ち方をこれからもっとできるようになっていけばと思っています。まだ今、不安定なところはあるんですけど、確実に取れる技を習得できれば、自信も付くし、それが自分の強みになってくるかな、と。

―プレーするうえで大切にしていることは
練習でも、本番の試合でも、同じ精神状態で臨むということです。試合だから勝たなくては、とかは無くなってきたので。常に平常心で、というのを目指しています。

―自身の課題は
1,2年生の時から試合に出ているので、相手に技とか戦い方とかもばれてきているので、そこを攻略されてもしっかり勝ちきれるっていうのが目標です。技を磨いたり、新しい技を身に付けたり、相手が考えてないような試合展開だったり、そういう試合づくりが課題です。

―団体としての課題は
今村先輩が主将として部を引っ張ってくれているんですけど、他と比べても、やはり4年生が少なくて。若いチームになると思うので、そこで焦ったり、1年生が試合馴れしていないところで、流れとかその場の運とかで流されないように、自分と元輝がしっかり3年生として土台を作るっていう形にしたいです。それで安定していけば、1年生も勝ち星を積めるようになっていくと思うので。若さを言い訳にしないで、勝つところは勝つという感じで。

―副主将になられて
2つ上の先輩が引退する時点で、もうわかっていたので。1年生から試合に出させてもらっていますし、なので、そこはこのポジションになったからといって、特に変わることはないです。

―東日本が間近に迫りましたが、警戒する相手は
トーナメントが出ているのでわかっているんですけど、日大と、準決勝で当たる国士館、決勝で当たる帝京ですかね。その辺の対策は結構しています。

―昨年インタビューした時に、その3校を「壁」と表現していらっしゃしました
大学によって戦い方が割と決まっているんですよね。「攻め」の戦い方だったり、「守り」の戦い方だったり。日大はたぶん「守り」で、国士館は「攻め」の大学なんです。でも法大って、選手によってそれぞれで、大学自体に型がないんです。その特徴がない中で、それでも個々に研究などはされていると思うので。「守り」の日大は、攻めてこないから隙がうまれないので、戦いづらいですし、接戦の、厳しい戦いになると思います。だから、いかにそこを崩してポイントを取るかというのがポイントになってくるかな、と。

―東日本への意気込みを
相手に関係なく、とりあえず何が何でも決勝。そういう気持ちでいかないと、ベスト8くらいで負けてしまうと思うので。でもそこからが勝負だと思っています。―最後にひとことお願いします東日本に集中して、コンディションも整えて、いちばんいいパフォーマンスができるように仕上げていきたいです。

宇野③ R

宇野勇気
①理工学部・3年生 ②横浜創学館高校 ③176cm‣68Kg

谷沢元輝 副主将

―部の雰囲気は
目標としては関東1位をずっと掲げていたんですけど、去年はその目標に進んでいくような姿勢はあまりなく、ちゃんとした努力もしていなくて。今年は自分も幹部となりましたし、関東1位になるためにはどうしたらいいか、考えていける部になったと思います。

―「ちゃんとした努力」とは
当たり前のことを当たり前にやるってことなんですけど。どうしたら関東1位を取れるかを、幹部全員が考えて、それに添って、比例して練習もちゃんとやるって感じですね。

―学年に関係なく、アドバイスをしていらっしゃいました
去年までは、下級生だけど、自分がいちばん努力して、そういう姿を見たら、みんな付いてきてくれるんじゃないかなと思っていたんですけど。今年は上級学年になって、自分だけが勝ってもチームは勝てないんだって改めて気づきました。ナショナルチームにも入りましたけど、今は、法大のチームに目を向けて、どうすればみんなが強くなれるのか、どうすれば勝てるのかを考えています。

―ナショナルチームに入られましたが、どのような影響がありますか
技術面でも日本代表としてやっていく中で、日本で1番の先輩とか、世界一の先輩とか、そういう人たちを目の当たりにしてやっているので、それをちゃんと持ち帰って、チーム全体で共有して、みんなで強くなろうっていう感じです。

―持ち帰ってきたものとは
精神面でも、一流の選手は見ているポイントが違って。法大の選手は甘いところがあるので、自分がナショナルチームの人たちを見て考えたことなどを伝えています。

―3年生での副主将、やりにくさはないですか
ないですね。自分の性格的なところもあるんですけど、先輩に対してでも、自分が正しいと思ったことは言うし、後輩に対してでも、間違っていたなと思ったら謝るし。そこにやりにくさはないですね。ただ、今の4年生の先輩たちは、自分のことをよくわかってくれているので、そこは感謝しています。

―副主将という役職もありますが、自身の役割は
技術面でも、今、ナショナルチームに入っているのは自分だけなので、練習メニューも自分が決めている部分が多いんですけど。先輩とか後輩に、背中で見せたいっていうのがすごく大きくあって。ただ言葉で言っても伝わらないこともあるので。いちばん努力して、いちばん練習して、背中で見せるっていうのが役割かなと思います。

―ともに主力として戦う宇野選手に対して
まだ環境も整っていなかった1年生の頃からずっと一緒に出ていて、ライバルであり、いちばん信頼している仲間です。自分と宇野が副主将で、二本柱としてやっているので、ふたりで頑張っていきたいです。

―1年生も加わりました
全員見所があって、個性もあって。全員かわいい後輩です(笑)。

―練習中、監督とも話されていました
監督が月に1回とかしか練習に来られないし、選手に任せるっていうことが多いので。監督は優しいけど、選手がそこに甘えてしまったら、監督が色々考えてやってくれていても意味が無くなってしまうじゃないですか。監督と自分が話して、それを理解して、ちゃんと選手たちに伝えて、よりチームが強くなればいいなと思います。

―自身の目標は
「絶対勝てる選手」になりたいですね。

―そのための課題は
スピードです。力任せにやるんじゃなくて、軽量級の選手に対して力で勝つっていうのはできるんですけど、そこを堪えて、スピードで勝つっていうところですかね。

―法大がチームとして抱える課題は
相手が出してくる技を前で捕らえるってところですね。

―警戒する大学・選手は
東日本では、帝京が決勝で当たると思うんですけど、ナショナルチームの先輩とか同級生とかもいるので。王者としている帝京に、やっぱり勝ちたいですね。

―既に決勝を見据えていると
はい。

―東日本への意気込みは
優勝ですね。1年生の時に、2位だったんです。そのとき自分は反則負けしてしまって。だから今回は勝って次に繋げたいです。

谷沢④ R

谷沢元輝
①国際文化学部・3年生 ②御殿場西高校 ③178cm/81Kg

青山広樹

―部の雰囲気は
楽しいです。先輩、後輩っていうのがあんまりなくて、気軽に話したりできますし。やりやすいですね。 

―練習中、3年生と話していらっしゃいました
今日、試合の練習をしたので、そこに対するアドバイスをもらいました。 

―昨年、個人で全国を経験されました
言い訳がましくなってしまうのですが、トーナメントを見たときに、相手がすごい強い人で、でもこれが全国の厳しさなんだろうなって気持ちで大会に臨んだのですが、やっぱり練習量が比べ物にならなくて。自分達も勝とうと思って練習しているんですけど、強いところは常に日本一を狙って練習しているので、その差を感じました。

―出場して、自身に生かされてることは
個人戦は、団体と違って側に監督も誰もいないし、ひとりで戦わなくてはいけなくて。試合中、自分で考えて、臨機応変に戦わなくてはならないので、対応力が必要なんだと実感しました。そこがまだ自分には足りていないと思いました。

―団体と個人、精神面での違いは
個人はあんまりプレッシャーを感じたことがなくて。団体は、自分が負けたらチームも負けるって場面が結構あって、そこの重圧はあります。

―チームの命運が掛かる場面で、気を付けていることは
自分の組手をすることですね。チームメイトが、色々言葉をかけてくれるんですけど、試合中はなかなか頭に入らなくて。監督からも、試合中に具体的なアドバイスをもらうことはできないので、自分でできることはやって、という感じです。

―新たに加わった1年生は
高校時代試合をしたこともあるので、その時戦った感触でも期待できます。

―今年の課題は
メンタル面は、特に弱いと思ったことはないです。緊張はするんですけど、試合中にオドオドすることはあまりないんです。自分の組手をやって、勝てるときもあれば、勝てないときもあって。そういう勝てないときに、納得はしてないし悔しいけど、しかたないかなって。課題としては、負けたときに、それをどう解釈するのか、ですかね。

―自身の持ち味は
あまり焦らないっていうところですね。ガンガン攻めるっていうよりは、どちらかというと、ロースコアで勝ったり引き分けたりして。得点源ではないかもしれないですが、負けない試合をするところだと思います。

―監督も「負けなしの選手」と評価していらっしゃいました
1年生のときは引き分けでもよかったと思うんですけど、2年生になったし、1-0でも勝たなければいけないと思うので。今年は、常に引き分け以上を狙っていきます。

―チームの中での自身の役割は
試合をしている中で、3年生(宇野選手、谷沢選手)は、勝ってくれるだろうっていう甘い考えがどこかにあって。そういう中で自分が引き分けたり、大事なところで勝ったり、それが役割としてはあると思います。

―お話を伺っていると、かなりドライというか、冷静な印象です
自分と同じ考え方の人はあまりいないんじゃないかな、と思いますね()

―勝利に対して焦らない、というところも青山選手の強みかと
そうですね()

―警戒する相手は
東日本だったら帝京、国士舘ですね。そこ以外だったら勝てると思います。自分だけじゃなくて先輩方も、練習通りにやったら絶対勝てると思うので。

―東日本への目標は
優勝ですね。

―最後にひとことお願いします
負けた負けたって言うのは、練習してないからだと思うんです。勝つためには練習するしかないので。密度の濃い練習をして勝ちにいきます。

 青山⑤ R

青山広樹
①文学部 ②世田谷学園高校 ③182cm/80Kg

鶴田陸

 ―1年生ですが、法大を選んだ理由は
法大が帝京大に勝った試合を見ていて、帝京とか国士館とか強い学校に行くのではなく、法大のような勢いのあるチームに行きたいな、と思いました。

―法大に入って帝京大などの強豪校を倒したいと
そうですね。

―高校時代に関東や全国を経験されています
毎日練習ばかりできつい思いもしたんですけど、今思うと、そのきつかった時間もものすごく楽しくて、充実していたなと思います。

―大学での練習は
みんなでワーッてやるというより、各自で目標を決めてやるという感じで、それはそれで好きなんですけど。

―先輩たちとはどのようなお話をされますか
試合形式の練習をした時には「技が相手に届いていなかった」とか、指摘してくれます。あとは試合の組み立て方についても教えてもらっています。そこでだんだん大学の空手に慣れてきています。

―六大学戦などにも出場されたと思いますが、大学の試合は
高校と違ってガツガツあたってくるところにはまだ慣れていなくて。そういうこともあって、メンタル面では、まだ引いてしまいます。大学生となると、年齢の差が体格の差に出たりもするので…。怖いというのはあまりないですけど、点を取られてしまったらどうしようとは思いますね。

―東日本では1年生ながら登録選手となりました
団体戦だと気持ちも乗りやすいので、なるべく先鋒などになって、チームを勢いづけられるようなプレーをしたいです。

―個人組手よりも団体の方が得意ですか
好きですね。個人だとやっぱりひとりじゃないですか。みんなで1つの敵を倒すっていうのがいいです。

―他の1年生については
高校時代も知り合いで、練習試合もしてたので。頼もしい同期だなと思います。同じ保善高校の泉()とかは、小学校低学年の頃からずっと一緒なので。彼も強い選手なので、とても頼りにしています。

―自身のPRポイントは
蹴りが得意なので、負けている状況でも蹴りを使って逆転することができたり、ですかね。

―端的に言うと自身はどのような選手ですか
緻密な作戦を練るっていうよりは気持ちで押し切るっていう感じですかね。

―東日本は入学後初の公式戦となりますが、意気込みを
(年齢的に)いちばん下なので、相手にあたり負けしないようにしたいです。

―最後にひとことお願いします
4年間という期間は決して長くはないと思うので、その限られた時間の中で、いずれは帝京や国士館に圧勝できるようになりたいです。

 鶴田⑥ R

鶴田陸
①文学部・1年生 ②保善高校 ③177cm・75Kg

※選手プロフィール ①学部・学年、②出身高校、③身長/体重

フォトギャラリー

    • 鶴田 上段回し蹴り イントロ  R高校時代に全日本出場経験を持つ1年生・鶴田
    • 監督 青山に指導  R監督の指導を受ける青山

 

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