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【バレー】一進一退の激闘を総力戦で制す!泥臭くつないだ粘りの守備と土壇場を打ち抜く一撃がもたらした価値ある勝利/秋季関東大学男子1部リーグ戦 対明大

バレーボール

2026年秋季関東大学男子1部リーグ戦
2026年9月26日(土)東海大学湘南キャンパス

秋季リーグ5戦目の相手は春季リーグストレート負けを喫した明大。第1セットから法大は攻めの姿勢をみせ、OP小田周平(営4=習志野)を中心に圧巻のプレーを展開させセットを先取。その勢いの止まらず第2セットでも攻守ともに躍動し相手を寄せ付けずセットを連取する。第3セットでは相手の連続得点でリードを許すも第4セットでは持ち直しデュースにもつれ込む激闘の末セットカウント3-1で今季初勝利を手にした。

試合結果

トータル試合結果

3
法 大
26 1セット 24 1
明 大
25 2セット 21
21 3セット 25
30 4セット 28

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
1 村岡蓮斗(法4) MB
2 小田周平(営4) OP
4 坂本遼太朗(法4) OH
5 近江晴友(文4) L
6 関大斗(営4) L
19 林真之介(文2) S
22 野美山斗明(文1) MB
25 津末将生太(法1) OH
 ※OH…アウトサイドヒッター、OP…オポジット、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
18 鈴木美煌(法2)
20 原田然(文2)
21 川中葉琥(文1)

戦評

第1セット、序盤から小田の強烈なスパイクが決まり3連続得点で11-6とリードを保持したまま相手にタイムアウトを取らせることに成功する。しかし中盤相手のブロックに捕まり徐々に点差を詰められてしまう。逆転を許し追いつきたい法大はOH津末将生太(法1=東洋)の一発で法大に流れを引き寄せる。終盤では点を取り合う展開が続きひとつのミスも許されない状況下でS林真之介(文2=九産大付九州産)のブロックが決まり26-24で第1セットを先取する。

続く第2セット、なかなかリードを奪えない状況が続きシーソーゲームとなる。しかし中盤小田と津末の強烈スパイクと相手のミスを誘う巧みなプレーで22-17と一気に突き放す。終盤はサーブミスが続き点差を縮められるもののMB美見山斗明(文1=九産大付九州産)のブロックでセットポイントを先取しその流れのままセットを連取する。

第3セット、両チームが互角の攻防を繰り広げる。ストレートで勝利したい法大は小田、津末にボールを集め得点を重ねていく。しかし中盤相手の高いブロックに阻まれ12-15と点差をつけられてしまう。悪い流れを断ち切ろうと果敢に攻撃を試みるものの1歩及ばず21-25で第3セットを落とす。

このセットを制し、初勝利を手にしたい第4セットでは林のダイレクトやOH坂本遼太朗(法4=昌平)のブロックが決まりチームの雰囲気を高める。終盤まで互いに譲らずセットの行方は最後までもつれ込んだ。第1セット同様にデュースに突入しどちらがセットを取ってもおかしくない緊迫した状況下で津末の渾身のブロックでマッチポイントを手にする。あと1点で勝利となる法大は津末の相手のブロックを弾くスパイクでゲームセット。セットカウント3-1で明大相手に躍動し今季初勝利を飾った。

明大に3-1で勝利し今季初白星を手にした法大。今回の試合では小田と津末の鋭い攻撃が光り相手の守備を翻弄させることに成功し得点につながっていた印象があった。また守備では最後まで諦めずにブロックフォローの意識を高く持ち、こぼれ球を確実にレシーブして攻撃の起点を作っていた。この勢いのまま明日の試合でも活躍に期待したい。

インタビュー

津末将生太(法1)選手

ー今日の試合を振り返って
自分の中で調子のいい試合でした。気分も良かったので、勝とうという気持ちを前面に出して勝てたかなと思います。

ー今季初勝利の感想は
最高の気分です。1勝目を迎えられてよかったです。

ー個人のプレーを振り返って
守備のところが少しもろくて、何回か崩されそうになりました。その中でも、リベロの関大斗さん(営4=習志野)、近江晴友さん(文4=駿台学園)と話し合って、サーブレシーブの位置を改善して、試合を有利に進められたと思います。

ー勝負所でのアタックも光ったが
全部決めてやろうという気持ちで、1本1本に思いを込めました。それが、点につながってうれしかったです。

ー先週の敗戦から、どのように改善してきたか
個人としては、先週はプレーに自信がなくて縮こまったプレーばかりしていましたが、今週は自分の思った通りに動けて、自分らしいプレーができました。
チームとしては、仲間内でどこが悪いのかを話し合って、1個1個のプレーを解析して、改善に向けて取り組んできました。

ー次の試合に向けての意気込み
今日の試合のように3セットを取り切って、2勝目を迎えたいと思います。

(記事:鈴木ほのか、撮影、取材:松野要)

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