第37回関東学生新人陸上競技選手権大会兼関東学生リレー競技会
2026年9月26日(土)
相模原ギオンスタジアム
1、2年生以下が出場する今大会。2日目も雨の中各種目で激闘が繰り広げられた。男子110メートルハードルの浅井惺流(経2=東海大静岡翔洋)が昨年の2位からステップアップし、堂々の優勝。男子400メートルリレーではBチームが2位に入った。最終日は男子200メートル、男女の400メートルハードル準決勝などが行われる。

男子結果
200m予選(6組/3着+6)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1組2着 | 櫻井和輝(経1) | 21.55(+2.2) |
| 4組3着 | 勅使川原海斗(社1) | 22.15(+2.2) |
| DNS | 濱椋太郎(スポ2) | — |
| DNS | 粟飯原圭吾(経2) | — |
400m決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 2位 | 川上大智(スポ2) | 47.44 |
800m決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 6位 | 浅沼盤(社2) | 1:55.20 |
110mH決勝(+1.5)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 浅井惺流(経2) | 13.96 |
| 8位 | 岩本咲真(スポ1) | 14.44 |
110mH準決勝(3組/2着+2)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1組5着 | 小田原海(経2) | 14.62(+1.5) |
| 2組1着 | 浅井 | 14.08(+1.3) |
| 3組3着 | 岩本 | 14.36(+1.0) |
400mH予選(6組/3着+6)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 2組3着 | 栃木匠吾(現1) | 53.07 |
5000mW決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 2位 | 福岡侑弥(経1) | 19:30.73 |
4×100mR決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 2位 | 法大B
(勅使川原-直江-岩本-櫻井) |
40.72 |
三段跳決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1組6着 | 栁澤響喜(スポ1) | 15m04(+2.0) |
| DNS | 羽咋遼人(人2) | — |
やり投げ決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 13位 | 濵中賢悟(社1) | 61m22 |
砲丸投決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 10位 | 大畑歩斗(現2) | 14m27 |
女子結果
400mH予選(4組/3着+4)
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1組3着 | 中西遥音(社1) | 1:06.79 |
| 2組1着 | 塩谷香菜(スポ1) | 1:03.22 |
| DNS | 明田川心来(スポ1) | — |
4×100mR B決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| DNS | 法大 | — |
三段跳決勝
| 順位 | 選手名 | 記録 |
|---|---|---|
| 26位 | 藤田歩夢(スポ1) | 10m44(+0.9) |
インタビュー
浅井惺流
ーー決勝のレースを振り返って
ちょっとタイムは狙えなさそうだったので、とりあえず勝つことだけを意識していました。
ーー雨が降る中、安定して13秒台を出していたが、最近の調子は
全カレは13秒じゃなくて、ちょっと落ち込んでいたんですけど、今日決勝で13秒台が出て嬉しかったのと、もっと13秒7や6を安定して出せるくらいになりたいです。
ーー以前課題として挙げていた腰の残りは練習などで改善があったか
まだ改善はできてないんですけど、スタートを安定させるというか、いつもベストの状態でスタートを切れるようにできたらいいなというのはあります。スタートで遅れて、その後に巻き返して焦ってハードルにぶつけるとかがあるので、スタートを安定させて、1番速くハードルに行けるようになりたいです。
ーー今シーズンを振り返って
4月にベストが出て、もっと記録出るんじゃないかなと思っていたんですけど、上手くいく部分といかない部分の差が激しくて、落ち込んだり喜んだりいろいろありました。いろんなグランプリや日本選手権にも出場できて、去年できなかった経験ができたので、それが来年にもつながるかなと思います。
ーー今後の展望は
冬季で自分の課題にしっかり向き合って、その課題を克服して、来シーズン爆発させられたらなと思います。
(インタビュー:森川葵)

福岡侑弥
ーーレース全体を振り返ってどうだったか
個人的にはこの大会入賞が狙えるか狙えないかの持ちタイムだったので、できるだけ上位でレースを進めていって入賞できればという思いで臨みました。
ーー雨の中のレースでコンディションはどうだったか
雨は多少気になったけれど、自分は涼しかったので、それなりにタイムは出るかなと思いました。
ーー2位に入賞した今の心境は
びっくりと嬉しさ。どちらもすごくあります。
ーー今シーズンを振り返ってどうか
大学に入ってこの法政の環境で練習を詰めて、高校のベストから3分くらい早くなって今日2位入賞できたので、すごく充実した1年でした。
ーー今後の目標や展望について
今後まずは日本選手権の標準を切るという個人的な目標と、カンカレで得点を取ることは大学にも貢献することになるので、どちらも狙っていきたいなと思います。
(インタビュー:杉本真帆)

浅沼盤
ーー決勝のレースを振り返って
レース展開のパターンは、スローペースか、誰かがハイペースで押すかのどちらかを想像していたところ、スローな展開で進んだので、予想の範囲内ではありました。しかし、2日間を通して 3本走ってきた部分の疲労度合いが思っていたよりも大きく、後半伸びきれずに中途半端な結果になってしまったことは後悔しています。それでも、今の状態で出せる力を出し切ることはできたと思います。
ーー予選、準決勝から2周目で追い上げるレースだったが、レースプランは
試合を迎えるにあたって、状態がいいわけではなかったので、知り合いとも話してイーブンのペースで押すのがいいと考えて、1周目をある程度抑えた上でラストに力を残すための走り方をしようと意識していました。しかし、決勝独特の雰囲気に飲まれて、少し前のめりになってしまい、それが後半の失速につながってしまったと思います。
ーー雨のレースとなったが、その影響はあったか
レースの中で雨の影響を受けたと感じる場面は特になかったです。しかし、アップの時にコンコースの下の屋根がついてるところを使ったところ、狭い上に人も多く、その場面でやりにくさを少し感じました。また、体の冷えやすさにも配慮しなければならず、レースだけに集中することが難しかったです。ただ、他の選手も同じ条件なので、しっかりと力づけて、実力で補えるような選手になっていきたいと思っています。
ーー今シーズンを振り返って
去年の冬から今年の春にかけてかなりいい練習ができていて、調子も良かったのですが、初戦であまりいい結果を残せず、そこからなかなか調子が上がらず苦しんだ時期もありました。しかし、練習の期間を増やしてから状態もよくなり、その中で今回の大会を迎えて決勝まで進み、3本走ることができたので、この経験が自分の中ではとても大きいものになったと思っています。
ーー今後の目標は
10月末ぐらいに記録会を予定していて、それまでまだ 1ヶ月程あるので、そこに向けて今回課題だったキレやスピードの部分を強化していきたいです。自己ベストが 1分50秒ぐらいなので、そこには乗せられるように意識しながら、日々の走りの練習だけでなく、ウエイトなどの体作りも意識してやっていきたいと思います。
(インタビュー:坂田大地)

(取材:篠﨑勇希、寺西幸咲、森川葵、杉本真帆、坂田大地)
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