2023年度関東学生テニス選手権大会（春関）本戦11月13日～19日
有明テニスの森
試合が進むにつれ、相手も強豪がひしめきあう中、シングルス男子では佐藤太耀(現福4)が最高学年の意地を見せ、女子では砂田未樹(社1)が1年生ながら落ち着いたプレーでそれぞれ3回戦を突破するなど奮闘した。
元キャプテンの佐藤太耀が堂々の成績を収めた
| 勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| 〇 | 佐藤太耀(現福4) | 2-0（7-5,7-6(3)） | 橋本洸矢(亜大) |
| ● | 松崎稜太朗(スポ2） | 0-2（6(5)-7,4-6） | 菅谷優作(慶大) |
| ● | 大西洋平(経3) | 0-2 (1-6,6(1)-7) | 高悠亜 （日大） |
| ● | 原田悠仁(現福2) | 0-2（3-6,1-6） | 田中佑（筑大） |
| 勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| ● | 大田空(スポ4）・平井健太郎(経3) | 0-2（4-6,4-6) | 高悠亜・上野山大洋(筑大) |
| 勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| 〇 | 砂田未樹(社1) | 2-0(6-4,6-2) | 小畑莉音（早大） |
| 勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| ● | 佐藤太耀 | 0-2(6(6)-7,5-7) | 菅谷優作(慶大） |
| 勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| ● | 砂田未樹 | 0-2（1-6,6(8)-7） | 齋藤優寧(早大) |
ー今日の試合を振り返って
今までの対戦相手と違い、球のスピードが全然早かったのもたり、自分から全然攻められずに弱かったなと思いました。
ーセカンドセットで巻き返した要因は
ファーストセットよりもボールを入れにいくことを意識して、ラリー戦で戦ったことです。
ー接戦の中で勝ちきれなかった原因は
大事なところで決めきれなかったり、相手の方が守備力も上だったのでそこが負けた原因だと思っています。
ー大会全体を振り返って
今回、シングルスが5～8シードで。今日勝てばベスト8だったのでそこを守りきれなかったのが悔しいです。ダブルスもインカレでは勝てたのですが、夏関はギリギリで負けちゃいました。インドアに出られたらそこでリベンジしたいです。
ー今後の抱負をお願いします
今回の大会はベスト16で終わっしまったのですが、上の学年の選手とも互角に戦えているので、年上とか大学名を気にせずに自分のテニスをしていきたいと思います。
