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【ハンド】2014関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対中大 攻守がかみ合いリーグ戦初白星!

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【ハンド】2014関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対中大 攻守がかみ合いリーグ戦初白星!

関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対中大
2014年4月20日(日)
日体大健志台

春季リーグ戦第4戦、向かえる相手は法大と同じく開幕3連敗中の中大。昨秋は敗れている相手だが、今日の試合は持ち前のスピードを生かした試合展開に持ち込む。勝負所での好プレーが光り、見事にリーグ戦初勝利を飾った。

要所で好セーブを見せた守護神柿崎

試合結果

34
法政大学
16 前半 11 28
中央大学
18 後半 17

戦評

 前半から法大は主導権を握る。渡邉大貴(社3)の速攻で先制点を奪うと、続いて小嶋力椰(スポ2)が得点し、上々の立ち上がりを見せる。前半7分に逆転を許すも、すぐさま坂野翔也(社4)、北川誠人(経3)らの速攻で逆転。その後は渡邉、坂野を中心とした連携の取れたOFで相手DFを揺さぶる。前半18分、立野省吾(社2)、北川、坂野の3連続得点で突き放しにかかると、中大はすかさずタイムアウトを要求。しかし法大の勢いは止まらない。リードを保ったまま試合は進行し、前半終了間際に中大が2人の退場者を出したところを法大が一気に畳み掛ける。連続得点を決め16-11と法大の5点リードで前半を終える。

 後半はGKの柿崎雅俊(デ工2)が躍動。度重なる好セーブで法大のピンチを救い、最大8点のリードを奪う。しかし、中大も粘りを見せ、なかなか追加点を奪うことができない。足の止まってきた法大は3連続失点を許してしまう。タイムアウトを取り、落ち着きを取り戻した法大は坂野や長谷川良介(社2)らのゴールで相手に傾きかけた流れを引き戻す。その後は互いに点を取り合い、ルーキーの高間アミン(経1)がシュートを決め試合終了。34ー28で法大がリーグ戦初勝利を収めた。

 今回の勝利で連敗を3で止めた。中大は法大と同様にリーグ戦3連敗中と負けられない相手であっただけに、今日の勝利は大きい。まずは1勝をあげたことでチームの雰囲気も向上するだろう。しかし、上位進出のためにはこれ以上の敗戦は許されない。また「相手のミスに助けられた」と佐藤浩監督が語るように課題も多く、要所でシュートを外すなど決定力の弱さも垣間見れた。この試合で浮き彫りとなった課題を克服し、次戦の相手である強豪・筑波大から勝ち星を奪ってもらいたい。 (蟹沢陽司郎)

コメント

佐藤浩 監督

ー今日の試合を振り返って
ミスはありましたが前に比べて少なかったので、自分たちのペースで試合ができたのが大きかったと思います。あとは、相手のミスが多かったことに助けられたというのも勝因の一つだと思います。

ー今日はどのような試合展開にしようと考えていましたか
中大と法政は似ているチームなので、自分たちのハンドボールができるか、今年目指すDFからの速攻という形がいかにつくれるかというところに重点を置いて、そのようにしようと試合前に話していました。

ーOF.DFどちらの方が今日の試合では評価したいですか
今日はDFですね。やはり速攻につなげるためにはDFが機能しなければならないので、速攻につなげるというところまで頭で考えていて機能していたので評価したいです。

ー課題は見つかりましたか
完全なノーマークシュートを何本が外していたところです。それはやはり自分たちが得点できないことだけでなく相手が勢いづいてしまうので、それは無くすべきだと思います。あとはDFも簡単なワンプレーでミドルシュートを決められていた場面が何度かあったので、そこを直していかなければなと思います。

ー次の筑波大戦に向けて
筑波大は足が早いので、そこに対して法政も負けないように、自分たちの得意なDFから速攻に持っていけるようにこの一週間で仕上げていきたいと思います。

 

坂野翔也

―今日の試合を振り返って
ずっと負けが続いていて大事な試合だったので、全員で気持ちを一つにして、自分たちが今まで練習してきたDFから速攻というのがしっかりできた試合だったと思います。

―前回、前々回と大量失点で敗れている中での試合でしたが
柿崎が大事な場面で何本も止めてくれたというのが大きいです。DFも要所の勝負どころで相手OFに対応できていたので良かったです。ただ、法政の課題でもあるバックチェック(OFからの戻り)がまだまだ甘いので、日々の練習でそこらへんを意識してやっていきたいです。

―個人として課題は
リードしてここで引き離そうという場面でシュートを外したり、ミスをしてしまったので一本一本大事に決めなくてはいけないというのが自分の課題です。

―次の筑波大戦に向けて
1勝して気持ち的にもだいぶ楽になったのですが、まだまだリーグ戦は続くので、DFから速攻という法大の持ち味を生かせるように、全員で課題に取り組んで臨みたいと思います。
 

北川誠人

―今日の試合を振り返って
最初から皆のDFで足が動いていて、OFでもやらなければいけないことをしっかりやれていたので、いい流れでできました。

―リーグ戦初勝利ですが
今日は勝たないといけない試合だったので、まずは1勝することができて良かったです。

―28失点と少ない失点での勝利でしたが
しっかりと3枚目が機能していたのが大きかったです。シューターにしっかり当たることができたので失点も少なくなったのかなと思います。でも、戻りが遅かったりしたのでそこらへんはしっかりと修正していきたいです。

―個人としての課題は
最後にシュートミスを2本してしまい、そこは確実に決めなければいけない場面だったのでなくしていきたです。DFも1本きれいに抜かれてしまった場面があったので、DF専門としてしっかり責任を果たさなければいけないなと思いました。

―中大の印象は
しっかり自分たちの流れでやれば負ける相手ではないと思っていたので勝てて良かったです。

―北川選手が声を出してチームを鼓舞する場面も見られましたが
DF専門としてやらなければいけないことは、DFを盛り上げて引っ張っていくことなので、DFが盛り上げればOFも勢いに乗ることができると思うので、そういったことを意識して声を出しました。

―次の筑波大戦に向けて
まず1勝したので、次も流れに乗って勝ちたいです。少なくとも(リーグ戦で)4勝はしたいので精一杯頑張りたいです。

柿崎雅俊

ー今日の試合を振り返って
全体的にみんな勝たなきゃという気持ちが入っていたので、勝てたと思います。

ー試合前のチームの雰囲気はいかがでしたか
絶対勝つぞという強い気持ちがありました。

ーどのような試合展開を予想されていましたか
全体的に中大はシュートがうまい選手がたくさんいるんですけど、上からシュートを打たせさえすれば自分が止めるということを話していました。止められないときもありましたが、大体はイメージ通りにできたと思います。

ー今日の勝因は
足が動かなくなるときがあったんですけど、最後まで気持ちを出して走って足を動かしていました。

ー今日ご自身の調子はどうでしたか
もっと止められるかなと思ったんですけど、微妙でした。

ー後半連続して好セーブを見せていましたが
後半はもっと取れるかなと思っていました。

ー得意なシチュエーションはありますか
いつも頑張ろうと思っているんですけど、DFが気持ち出してくれるともっと頑張れます。

ー昨日の試合から修正した部分はありますか
OFでミスしたら戻ってDFしようとずっと意識しているんですけど、今日もできていなかったので来週までには完成させたいなと思います。

ー今日は前半後半どちらのほうが法政らしいスピードど生かしたプレーができていたと思いますか
前半ですかね。後半はなんだかんだ点は取れていたんですけど、やはり相手に押されて戻れていないところもあったりしたので。前半の出だしとかはスピード感とか出ていたと思います。

ー個人的な課題は見つかりましたか
DFのとき自分がもっと声を出していければいいなと思います。

ー次の筑波大戦に向けて
筑波大も見ていてまだ仕上がっていないので、全然いけると思います。戻りの課題を来週までに修正して勝ちに行きたいなと思います。

フォトギャラリー

  • ハンド2014春対中大柿崎改 R要所で好セーブを見せた守護神柿崎
  • ハンド2014春対中大円陣 R-thumb-160x160-8368円陣を組み強い気持ちで試合に臨んだ
  • ハンド2014春対中大北川201 R-thumb-160x160-8374声を出しチームを盛り上げる北川
  • ハンド2014春対中大坂野 R-thumb-160x160-8370相手DFを振り切る坂野
  • ハンド2014春対中大小嶋 R-thumb-160x160-8371パワーのあるプレーが持ち味の小嶋
  • ハンド2014春対中大河本201 R-thumb-160x160-8369角度がある地点からシュートを放つ河本
  • ハンド2014春対中大渡邉 R-thumb-160x160-8373本日7得点を決め調子を上げている渡邉
  • ハンド2014春対中大長谷川 R-thumb-160x160-8372高い打点から得点を狙う長谷川
 

 

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