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【陸上競技】第86回日本学生対校選手権 1、2日目 坂東、松添の3年生2選手が入賞!

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【陸上競技】第86回日本学生対校選手権 1、2日目 坂東、松添の3年生2選手が入賞!

第86回日本学生対校選手権
2017年9月8日(金)、9日(土)
福井運動公園競技場

 学生日本一を決める日本インカレが8日に開幕した。大会初日は苦戦を強いられた法大だったが、2日目は走幅跳の松添が7位、5000mの坂東が4位に入るなど、活躍を見せた。

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坂東は4位ながら悔しげな表情を見せた

試合結果

種目別結果

種目 ラウンド 選手名 記録 順位
男子100m 予選 5 勝瀬健大(社2) 10秒39(+4.9) 4着
男子200m 予選 2 村瀬翔太(経3) 21秒68(-0.4) 2着
7 川辺隼也(スポ3) 22秒09(-0.4) 6着
男子400m 予選 1 片山雄斗(スポ3) 48秒83 7着
5 本間大介(スポ4) 49秒69 6着
男子5000m 決勝 坂東悠汰(スポ3) 13分52秒45 4位
男子110mH 予選 2 川島滉平(スポ4) 14秒60(-0.6) 6着
6 金井大旺(スポ4) 14秒07(-0.4) 1着
男子400mH 予選 1 中矢光一(スポ4) 53秒10 7着
4 高田一就(スポ2) 52秒53 5着
5 豊田将樹(スポ2) 51秒50 3着
男子3000mSC 予選 2 青木涼真(生命2) 9分3秒78 4着
男子4×100mR 予選 2 勝瀬 40秒56 4着
平山裕太(経3)
小林圭介(経3)
川辺 
男子4×400mR 予選 4 樋口一馬(1) 3分10秒10 2着
江藤拓都(2)
小林英和(スポ4)
片山
男子走幅跳 決勝 松添基理(スポ3) 7m62(+2.4) 7位
佐久間滉大(スポ3) 7m32(+3.5) 21位
男子棒高跳 決勝 竹川倖生(社2) 5m00  13位
 女子100m 予選 5 田植晶子(1) 12秒37(+4.3) 7着
女子200m 予選 3 田植 25秒49(+0.8) 6着
女子100mH 予選 4 鈴木美帆(スポ3) 14秒04(-0.1) 2着
女子400mH 予選 1 川端涼夏(M2) 59秒96 1着
女子4×100mR 予選 2 田中芹奈(経3) 49秒24 7着
田植
石井菜摘(1)
鈴木美
女子4×400mR 予選 1 川端 3分50秒89 5着
吉武志織(スポ4)
石井
鈴木萌果(社2)
 

戦評

 終始風が強く吹くなか、行われた今大会。法大は苦しい船出となってしまった。今大会最初の出場種目となった女子4×100mR予選。序盤は良いスタートを切るも、徐々に順位を落としていく。アンカー走者の鈴木美帆(スポ3)が懸命に追い上げるも上位との差は埋まらず。この組最下位の7着という悔しい結果に終わった。男女ともに予選敗退は避けたいなか行われた男子4×100mR。今大会では5月下旬に行われた関東学生対校選手権(関東インカレ)からメンバーと走順を変更。川辺隼也(スポ3)がアンカーに起用された。第一走者の勝瀬健大(社2)からバトンをもらった第二走者の小林圭介(社3)が素早い加速力で筑波大らと上位を争う。しかし、最後まで捉えられず、予選敗退となった。

 男子400m予選には片山雄斗(スポ3)と本間大介(スポ4)が出場。片山は出場した1組の選手たちが持つ資格記録のなかでは、3番目に速いタイムを持ち、予選突破が期待されたが、7着に終わった。本間大介も、終盤突き放され組最下位の6着に終わった。

 女子100m予選には田植晶子(スポ1)が出場。8月中旬に右太もものケガの影響もあり、スタートから他選手たちに差をつけられ7着で終えた。

 今大会、ロンドン世界陸上に出場した桐生祥秀(東洋大)と多田修平(関学大)の直接対決で注目を集めた男子100mには勝瀬健大(スポ2)が出場。 競技は勝瀬が「中盤は脚が流れそうだった」というほどの追い風の中行われた。 序盤こそは横並びの展開も、最後は少し遅れを取り4着でフィニッシュ。 タイムは追い風参考ながらも、10秒39で自身初の10秒3台をマーク。しかし、粒ぞろいなスプリンターが軒並み連ねる全国の舞台で、好記録ながらもプラスで準決勝には進めず、予選落ちとなった。 しかし次のラウンドに進めずも、「(長かったスランプを)今日ひとつ抜け出せたかな」と次に繋がる走りとなった。

 2日目最初の種目、男子110mH予選には川島滉平(スポ4)と金井大旺(スポ4)の4年生2選手が出場。川島は中盤からの上位の着順争いに加わることができず予選敗退。金井はスタートからスムーズな加速を見せると他の選手を圧倒し、最後は流す余裕を見せながら1着で準決勝進出を決めた。女子100mH予選には今季好調の鈴木美帆(スポ3)が出場。スタートでやや出遅れるも、中盤からの加速で追い上げを見せ、2着で明日の準決勝へと駒を進めた。

 女子200mには田植晶子が初日の100mに続いて出場。予選突破の壁は高く、6着に終わった。しかし、ルーキーながら日本インカレで戦ったことは、田植の今後に必ずや活きてくるに違いない。男子200mには村瀬翔太(スポ3)と川辺隼也(スポ3)が出場。川辺は残念ながら、予選敗退となってしまったが、村瀬が予選を突破。明日の準決勝に向けて、期待が高まる結果となった。

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村瀬は着順で準決勝進出を決めた

 女子400mHの川端涼夏(M2)は外側のレーンで前半から積極的なレースを展開。59秒台をマークして、1着での決勝進出となった。

 法大の伝統種目男子400mHには関カレ同様の3選手が出場。予選1組目には最終学年の中矢光一(スポ4)が登場。6月の学生個人では日本選手権の参加標準記録を上回る走りをみせており、好走が期待されていた。しかし、期待とは裏腹に後半失速し、予選敗退。 4組、5組には高田一就(スポ2)と豊田将樹(スポ2)がそれぞれ出場。高田は本来の後半追い上げる走りを出せず、5着で決勝進出を逃した。豊田も本来の実力を発揮できず、0秒04差で決勝を逃す形となった。 出場3選手全員が決勝に残る活躍をみせた関東インカレに比べ、全員が予選敗退の寂しい結果となった。

 男子3000mSC予選には青木涼真(生命2)が出場。スタート直後から先頭近くにつけると、1000m過ぎからは先頭集団をけん引。最後は3選手に前を行かれたが、余裕をもって着順での決勝進出を決めた。

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青木は余裕をもって決勝進出を決めた

 4×400mリレーには男女揃っての出場となったが、その結果はどちらも厳しいものとなった。女子は1走の川端が2番手につける快走を見せるが、2走の吉武志織(スポ4)がホームストレートで失速。その後3走石井、4走鈴木も懸命に前を追ったが1組5着という結果に終わった。男子マイルチームは1走に1年生の樋口一馬(1)を抜てき。期待に応え上位につける快走を見せると、2走江藤拓都(2)、3走小林英和(スポ4)も先頭争いをしながら繋いでいく。ラスト4走の片山にバトンが渡った時には2番手。決勝進出に必要となってくる組1着を目標に力走を見せた片山だったが、あと一歩及ばずの2着。タイムでも拾われず、悔しさの残るレースとなった。

 男子5000mには同種目関東インカレ3位の坂東悠汰(スポ3)が登場。レースは外国人選手たちが前方でせめぎ合うハイペースな展開となったが、坂東は先頭集団後方で力をためつつ着実にリズムを刻んでいく。3000m付近で先頭からは離されたものの、自分のペースを押し通し、最後は得意のラストスパートを炸裂させ見事4位入賞。出雲、全日本に向けて順調な仕上がりを見せたレースとなった。

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坂東は4位ながら悔しげな表情を見せた

 フィールドでは、男子棒高跳にはケガで関東インカレ、学生個人を欠場していた竹川倖生(社2)が出場。強い追い風の吹く中、故障を感じさせない動きで4m80、5m00を一発で跳んでみせた竹川。しかし、その後は記録を伸ばすことができず、全体の13位で競技を終えた。

 男子走幅跳には、松添基理、佐久間滉大(ともにスポ3)が出場した。松添は1本目の跳躍で、7m61の好記録を収め、トップ8入り。一方、同学年の佐久間は思うように記録を伸ばせず。「この会場に来るときも、食事も風呂も佐久間と一緒だった」(松添)という走幅跳の3年生コンビの明暗が別れた。大舞台で躍動したかった松添だが、4本目以降は記録を大幅に伸ばすことができず、7位にとどまった。「悔しい気持ちが強い」という松添。最高学年になる二人は来季に表彰台の頂点を掴みとるジャンプをしたいところだ。

(小島雄太、濱口隆太、都築慧士、藤原陸人)

選手インタビュー

勝瀬健大

―まずは4×100mRの振り返りから
アップの時に珍しく苅部さんにいい感じに褒めてもらって。普段スタートを見てもらったらどこが悪いって言われるんですけど、今日は言われなくて「いい感じ」って。気持ちも乗ってたんですけど。本番は1本目っていうことで緊張して、あとバトンが苦手で、渡せるかなとか。それで意識していたことができなくて、ぐちゃぐちゃってなったら気がしました。

―100mについては
2本目だったので気持ちもいい感じでいってて、なんとかして残れるかなと思ったんですけど。まさか10秒39で残れないなんて思わなくて。まあ力不足なんですけど。自分はこの全カレと関東新人の2つで自己ベストを出そうっていうのがあったので、追い風参考ですけどやっと自分のもともとのベストを1回でも抜いたので自信になりました。

―調子は好調ということでしょうか
帰省した時に1回試合に出て、国体予選なんですけど。その時10秒6とかで全然やなって感じだったんですけど、地元の高校とかに戻って練習させてもらって。短い距離とかを徹底してやったら、帰って来てから60mのタイムが0.2秒くらい上がったり、体のキレも上がったので、来てるなっていうのがあって。今日やってみたら意外と動きは悪くなかったんですけど、風が強すぎたので走りが乱れたんですけど、10秒3台は初めてなので嬉しいですね。

―追い風が強いとスタートでバランスを崩しやすいイメージがありますが
いや、スタートは全然大丈夫だったんですけど、自分は中盤がもともと接地がどうすればいいのかっていうのがまだわからなくて。足がすごい流れたんですけど、ここでぐちゃぐちゃになったらダメだなって思って、立て直した感じでいったんですけど。後半耐えて10秒39って感じで、これがまたいつも通りだったら10秒4とかだったと思うので、少し成長はあるかなと。

―追い風参考ながら大学入学後初めて自己ベストを上回ったということで、今後思い描くプランなどは
今日も友達とかと喋っていたんですけど、体は調子は万全に戻ってきたと思うので、メンタルとかそういうところが抜け出したらいけると思っていて。だから今日ひとつ抜け出せたかなと。練習でも、練習自体はあんまり速くないんですけど、周りを気にせずにやってて。自分のことだけ考えて、自己満足でやって調子が上がっていったら抜け出せたので。

―今季の残りの試合は
関東新人と住友電工杯と関大戦ですかね。

―残りの試合での目標を
今日そんなに(追い風が)吹いて10秒3だったので、ちょっと自信はなくなった感じはあるんですけど、いけたら10秒2で。最低10秒3で、10秒3は通過点みたいな感じで行きたいと思います。

―では、今後に向けて意気込みを
来年はエースとして、大瀬戸(一馬=平28年度卒、現安川電機)さんとか長田(拓也=平28年度卒、現富士通)さんみたいに安心して見れるような選手になりたいと思います。

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勝瀬は予選敗退ながらも浮上へのきっかけをつかむレースとなった

中矢光一

ー試合を振り返って
良くなかったです。直前に脚が痛くなって、鍼などで対応はしたのですが、たぶん痛みがなくても(目標にしていた)決勝には行けなかったと思います。

ー6月の学生個人では日本選手権の参加標準記録を突破しましたが
7月までは、去年の冬季練習の成果やウエイトトレーニングの成果が出ていたので。あとは走り方とか技術の面で、接地の位置を少し前にすることがタイムの向上に繋がったと思います。

ー今大会にピークが合わせられなかった原因は
夏の練習をやり過ぎてしまったということで、自分のコントロールが上手くできなかったです。

ー競技面での自分の武器は
同じタイムの人と比べるとストライドの大きさは武器になっていると思います。身長があるので、あまりハードルの高さは気にならないで走れるのも強みです。

ー4年生最後のインカレでしたが
全カレは最初で最後だったので、(大学では)最後に悔いなく終われたらいいなと思っていました。

ー法大の陸上部で学んだことは
自分を見つめ直せる環境があると思います。大学2年までは、ただ速くなる方法を調べてそれを実践してたんですけど、ケガをしてしまって。ただ、自分自身に合ったトレーニングなどを工夫して行うことで飛躍できたかなって思います。自分自身で考えることができることは将来困難に直面した時や、日々の生活でも活かせると思います。

ー最後に後輩に向けてメッセージを
練習でタイムを出すためではなくて、本番にしっかりと合わせられる選手が出てくればと思います。頭を使いながら、競技をしてくれれば。後輩の高田や豊田には来年しっかりと結果を出して欲しいです。

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中矢は実力を発揮しきれず最初で最後のインカレを終えた

松添基理

 ―7位入賞という結果を振り返って
7位という順位や記録もあまり良くかったので、悔しい気持ちでいっぱいです。

―しかし、初の入賞となりましたが、悔しさの気持ちが強いですか
自信もあったし、調子も良かったので、自己(ベスト)もそうですし、優勝も狙ってました。(入賞は)初めてではありますが、やっぱり悔しい気持ちでいっぱいです。

―7m62という記録については
満足のいく跳躍が一本も出来なくて、助走が上手く合わなくて、ファールしてしまったり、(踏み切りが)遠かったりしてしまった。そこも含め、悔しさの残る試合となってしまいました。

―1本目に7m61を跳んで、トップ8で更に1㎝記録を更新しましたが、調子が良かった要因は
この試合に向けて、夏場からしっかり(調子を)合わせてきたので、時間をかければ調子はしっかり上がってくると思います。夏場からしっかりこの大会を意識して練習できたことが調子の良かった要因だと思います。

―夏場に取り組んだトレーニングは
踏み切りの技術が低下していたので、踏み切りの技術を高めて、スプリントも追求してきました。

―佐久間選手とは何か試合前話しましたか
話したというか、ここまでずっと一緒に来たので、特別話したことはないですけど、新横浜から新幹線で一緒に来て、夕飯もお風呂も一緒なので、特別話したことはないですね。

―来年は最高学年になりますが、来季の大会の目標は
この大会に限らず、全部の大会でしっかりと優勝することと、自己ベスト更新もそうですが、8mという目標を意識してやっていきたいです。

―具体的にその目標を達成するために、高めたいことはありますか
今回の大会で露呈した助走の安定のなさです。助走をしっかりと追求して、スピードを高めて、助走の間合いも自分に合うものを見つけて、安定して出せれば良いと思います。なので、助走メインの練習をやっていきます。

―今大会で大会新となる8m09が出るなど、年々選手たちのレベルが高くなっていますが
今回の大会も周りはしっかり(調子の良い)波に乗ってるなか、自分だけ乗れずに、置いていかれている状態なので、しっかりと波に乗れるだけでなく、むしろ自分が波を作るくらいになっていきたいです。

―次に出場する大会は
大きい大会はもうこれで終わりなので、記録会とかに出場してベストが1年時から更新できてないので、更新していきたいと思います。10月の頭くらいに出場する予定です。

―では次の大会への意気込みを一言お願いします
ここから課題の助走をしっかり改善して、その試合では助走を上手くして、ベストを更新していきたいと思います。

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松添は入賞するも、不完全燃焼に終わった

竹川倖生

―強風の中での試合となりました
風は追い風だったので、特にコンディション的には苦にはならなかったですね。

―風に合わせて何か調整はされましたか
苦にはならないと言ってもやはり影響はあって、特に追い風だとスタートで押しすぎてしまうと足が入ってしまうのでその辺りは気を付けましたね。

―関東インカレ、学生個人と欠場されていました
4月から6月辺りまで手首を骨折してしまっていました。跳べるようになったのは7月の初めだったかなと思います。

―夏の過ごし方についてはいかがでしたか
失っていた感覚を取り戻すことに集中してきました。走り足りなかったのもあったのでしっかり走るというのもありましたし、技術面も順を追って練習してきた感じです。

―故障明けでの今大会でした
いつも16歩でいっている助走を12歩に減らした中である程度の記録は残せたので、まずまずかなと思います。

―今後に向けて
今シーズンはこれで終わりということですが、自分自身全くチームに貢献できていなかったので、来年は点をとりたいなと思っています。また自己ベストの更新というのも大事な目標になってくると思うので、それを目指せるような練習を積んでいきたいです。

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故障からの復帰戦となった竹川

田植晶子

―レースを振り返って
ケガっていうこともあって、なかなか自分の走りをできなかったっていうのはありますね。

―ケガはいつ頃に
8月の中旬くらいからですね。

―現在の回復具合は
30%くらいです。

―100mの隣のレーンは関東IC優勝者の君嶋愛梨沙(日体大)選手でしたが
速かったですね。ついていこうと思ったんですけど、なかなか。

―1年生ながら全国の舞台に立ちましたが
(大学では)初めての全国だったので、次につなげていきたいなって思います。

―全国といえば、昨年のインターハイではあと一歩のところで決勝を逃しましたが、大学での目標は
やっぱり高校で入賞できなかったっていうのがあるので、しっかり全国で入賞っていうのを目標に頑張りたいなって思います。

―今季すでに200mの自己ベストを更新し、大学の陸上に上手く適応しているように見えますが、高校の頃との違いは
やっぱり(周りの選手が)速くて、予選から全力じゃないと勝てないですね。

―苅部監督と高校時代にお会いしたのはいつ頃でしょうか
岡山のインターハイの時にお話しさせてもらって、っていう感じでしたね。

―最終的に法大を選んだ決め手は
決め手はやっぱり施設が良かったのと、1回体験に来たんですけど、その時も女子の指導をしてくださっていて、それで行こうって決めました。

―今季残りの試合は
日本ジュニアと、出られれば関東新人が。

―残りの試合への意気込みを
100mはまだ自己ベストが出ていないので、しっかり全カレ標準(A標準11秒93)を含めて出せるようにするのと、ジュニアは自分の世代たちで(順位が)決まるので、しっかり入賞ができるように頑張りたいなと思います。 

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1年生ながら3種目に出場した田植

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