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【バドミントン】練習取材 選手インタビュー(女子編)新チーム始動!笑顔あふれる選手たち

バドミントン

【バドミントン】練習取材 選手インタビュー(女子編)新チーム始動!笑顔あふれる選手たち

2019年3月28日(火)
市ヶ谷総合体育館

 昨年の秋リーグで優勝という輝かしい結果を残した女子バドミントン部。いよいよ始まる春リーグに向けて選手たちに意気込みをうかがった。

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素敵な笑顔で取材に応えてくれた選手のみなさん

選手インタビュー

伊東佑美

ー昨年を振り返って
昨年は自分が入学してから初めて団体戦で優勝することができて、それが1番の収穫でした。また、優勝をもっと目指せるというモチベーションアップに繋がったかなと思います。

ー主将として心掛けていることは
トレーニングなどで、自分のことだけで精一杯にならずに全体を見るようにしています。あとは、自分がプレーで引っ張っていくことはもちろん、チームの雰囲気作りにも取り組んでいます。

ー新チームの雰囲気は
あんまり上下関係が無いというか、楽しい感じ…楽しいですね笑

ー今年はシングルスとダブルスの兼用ですか
そうですね。どちらでも出れるように練習しています。

ーダブルスのペアは決まってますか
まだ確実というペアは決まってないです。新1年生…強い選手も入ってきたので、リーグに向けて色々監督が作戦を練っています。

ー期待している新入生や後輩は
期待している新入生は全員ですね。チームを盛り上げるっていう意味でもそうだし、戦力として活躍できそうな人もいるし、新しい人が入ってくるということはすごく刺激になるので、全員に期待しています。

ーこれから警戒していきたい大学は
やっぱり、今筑波大学がずっと優勝しているので、そこは優勝するためには絶対に勝っていかなければならない相手だと思っていますけど、まずは目の前の相手に勝つことが大事だなと思います。

ー春リーグの目標と1年を通しての目標は
春リーグの目標は優勝することで、1年の目標は今までと変わらずインカレの団体優勝です。その上で春リーグを良い形で終えることができれば、モチベーションがいい状態でずっと続いていけるし、もっともっと上を目指せるチームになれるきっかけになると思うので、やっぱり最初の春リーグは頑張りたいなと思います。

ー最後に個人の目標をお願いします
最終学年なのでやるからには優勝を目指して、4年間の中で1番良い成績を取れるように頑張ります。

 

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キャプテンに就任した伊東

岡部天

ー昨年を振り返って
春リーグは5位で、今までの法政のなかであまり良くない結果でした。そこでみんなと話し合ったり、練習を考えたりした結果が秋リーグの優勝につながりました。でも、自分達の目標はインカレで優勝することなので、インカレに向けて少しずつ危機感を持ちながらやっていきたいなと思います。

ー新チームの雰囲気は
新入生が本当に個性が豊かすぎます笑。1人1人めちゃくちゃ面白いです。今はとても仲が良いという感じです。

ー期待している新入生は
山田楓っていう自分の高校の後輩が入ったので、頑張って欲しいです。

ー新キャプテンについて
伊東さんは本当に面白い人なんですけど、真面目というか。みんなを明るくするようなキャプテンです。監督と話しているところもよく見るし、みんなのことをよく考えてくれてるなと思います。

ー上級生として気をつけていることは
1、2年の時は仕事とか忙しかったのですが、上級生になって指示することも増えました。私は1日1回はみんなと話すようにしているんですけど、そういうコミュニケーションをとることも大事にしています。

ー春リーグの目標と1年の目標をお願いします
目標は全部優勝です。春リーグは新チームになって初めての公式戦かつ団体戦なので、チームとしての実力を知ることができると思います。そこからまた次の大会に向けて頑張っていかないといけないと思うし、先輩たちに良い報告ができるように頑張ります。

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 新エースとしての活躍に期待がかかる

山口萌

ー去年を振り返って
インカレの団体の時にシングルで出させてもらったんですけど、そこで負けてしまってチームとしても3本取られて負けてしまったので悔いが残ってます。
4年生は最後だったので悔しかったです。

ーダブルスの練習について
今野さんとペアでやらせてもらってますが練習はぼちぼち進んでると思います。

ー合宿について
合宿はゲーム形式か走り込みの2つが中心で走り込みは今までよりきつかったです。

ー新しいチームの雰囲気について
すごい明るいチームで先輩も優しいので新しい1年生もすぐ馴染んでいくと思います。

ー1年生はいつ頃から練習に参加しているのか
2月の初め頃に集合して、それからずっと一緒に練習しています。

ー今後のチームでの役割
競技的には団体でおそらくダブルスに出ると思うので、そこでは必ず一本取るという事と、チームの雰囲気としての役割は結構いじられる事が多いのでそれでみんなが明るくなってくれればいいなと思ってます。

ー今年の目標
インカレの団体では優勝を目指してます。個人戦のシングルスではベスト8、ダブルスでは優勝したいです。

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昨年はルーキーとしてチームに貢献した

海老原香澄

ー法政大学に入学した理由
高校生の時に法政で練習をさせてもらってチームの雰囲気が良くてより強くなれると思ったので入りたいと思いました。

ー出身高校
栃木県の作新学院高校です。

ー過去の成績について
インターハイではダブルスでベスト8で国体では準優勝でした。

ー憧れの選手について
日本ユニシスの栗原文音選手と姉の海老原詩織選手です。

ー得意なプレー
シングルスでは、粘って相手がミスするまで受け続けるという点です。ダブルスでは、自分から前に出て果敢に攻め続けるプレーが得意です。

ー高校と大学ではレベルが変わってくるがどのような点を磨いていきたいか
スピードも違いますし、筋力も全然違うと思いますので、筋トレをまずは頑張ります。

ーチームでどの様に活躍したいか
団体戦ではとにかく1ポイントでも多く取れる選手になりたいです。

ー部活以外に頑張りたいこと
経営学部なんですが、勉強もしっかり頑張りたいです。バイトとかも大学生活に慣れてきたらしたいとは思うんですけど、実家の栃木から通うので大変かもしれないですね(笑)

ー今後の意気込み
高校では色々な大会で優勝をしていたので大学でもしたいです。

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新入生の活躍にも注目だ

 

 

 

 

 

 

 

フォトギャラリー

  • DSC 9257 R新たな布陣でさらなる高みに挑む
  • DSC 9501 R新たに入った新入生たち(左奥から森、宮、海老原、左手前から山田、武藤)
  • DSC 9569 R真剣に練習する選手たち
  • DSC 9640 Rダブルスの要はどのペアになるのか注目だ
 

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