2022年9月18日（日）
日本大学八幡山キャンパス
ここまで5敗1分と、苦しい戦いが続いている法大が対戦した7戦目の相手は、春季でも敗北した東海大だった。序盤はほぼ互角に点を取り合い、このまま接戦が続くかとも思われたが、前半の15分過ぎからは相手に大きく差を開けられた。後半でも逆転はかなわず、今回も敗戦となった。
※結果のみ掲載させていただきます。
苦しい戦いが続く法大（写真は第6戦）
試合結果
トータル試合結果
| 18 法政大学 |
8 | 前半 | 13 | 28 東海大学 |
|---|---|---|---|---|
| 10 | 後半 | 15 |
試合後順位表
| 順位 | 大学名 | 勝-分-負 | 得点 | 失点 | 得失点 | 勝ち点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本体育大学 | 7-0-0 | 251 | 199 | 52 | 14 |
| 2位 | 中央大学 | 5-1-1 | 220 | 202 | 18 | 11 |
| 3位 | 国士舘大学 | 4-1-2 | 195 | 186 | 9 | 9 |
| 4位 | 筑波大学 | 4-0-3 | 200 | 186 | 14 | 8 |
| 5位 | 早稲田大学 | 4-0-3 | 205 | 192 | 13 | 8 |
| 6位 | 明治大学 | 4-0-3 | 203 | 213 | -10 | 8 |
| 7位 | 日本大学 | 2-1-4 | 197 | 195 | 2 | 5 |
| 8位 | 東海大学 | 2-0-5 | 184 | 221 | -37 | 4 |
| 9位 | 立教大学 | 1-0-6 | 185 | 192 | -7 | 2 |
| 10位 | 法政大学 | 0-1-6 | 179 | 233 | -54 | 1 |
秋季リーグ戦結果
| 節 | 日付 | 対戦校 | 結果 | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8月27日(土) | 早稲田大学 | ●31-32 | 中大多摩 |
| 2 | 28日(日) | 中央大学 | ●28-38 | 中大多摩 |
| 3 | 9月3日(土) | 筑波大学 | ●23-36 | 国士大多摩 |
| 4 | 4日(日) | 立教大学 | ●21-32 | 国士大多摩 |
| 5 | 11日(日) | 国士舘大学 | △25ー25 | 明大和泉 |
| 6 | 17日(土) | 日本体育大学 | ●33-42 | 日大八幡山 |
| 7 | 18日(日) | 東海大学 | ●18-28 | 日大八幡山 |
| 8 | 25日(日) | 日本大学 | ー | 国士大多摩 |
| 9 | 10月2日(日) | 明治大学 | ー | 国士大多摩 |
選手インタビュー
岩﨑琢未 選手
―今回の試合を振り返っていかがでしたか
春に比べても今回のリーグはずっと調子が悪くて、 シュートを打っても止められてしまったりとか、ミスもしてしまったりして、僕の中ではこのリーグは右肩下がりみたいな感じなんで、挽回していきたいなと思っています。チームはディフェンスもよくなってきてるので、あとはそれに合わせて攻撃も、自分も積極的に頑張っていけたらなと思います。
―今回東海大と対戦する上で、特に意識したところはどういったところですか
東海はディフェンスがちょっと高めなので、裏を使った攻撃をしようと思ったんですけど、やっぱりうまくいかなくて、そこからミスが繋がっていました。簡単なミスでやられたりとかしてだめでしたね。
―個人としての課題はどういったところですか
先ほども言ったんですけど、調子が悪い時こそ果敢に前を攻めて、調子を戻して、自分で自分を上げていきたいなと思います。
―チームとしての課題はどういったところですか
ディフェンスは良くなってきているんですけど、まだ足りない部分もあるので、そこを修正して、攻撃につなげていきたいと思います。
―残りの試合に向けて意気込みをお願いします
もう入れ替え戦も見えてきているので、その入れ替え戦も頭に入れながら、残りの試合も勝つように頑張りたいなと思います。
(記事：岩瀬智悟)
