秩父宮杯第72回関東大学アイスホッケー選手権大会
2026年5月6日(水)
ダイドードリンコアイスアリーナ
秩父宮杯が開幕し、法大は専大との初戦を迎えた。芹野泰良マックスナー(経1)のゴールを皮切りに猛攻を開始すると、小松田陸斗(法1)が大学公式戦初ゴールをマークするなど、早速ルーキーが躍動。その後も攻撃の手を緩めず得点を量産し、10‐2で快勝した。新体制ぼ本格始動後、初の大学公式戦を白星で飾った。
試合結果
トータル試合結果
| 10 (62) 法政大学 |
2(27) | 1P | (3) | 2 (23) 専修大学 |
|---|---|---|---|---|
| 5(22) | 2P | 0(8) | ||
| 3(13) | 3P | 2(12) |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
ゴールデータ
| チーム | 時間 | ゴール | アシスト | アシスト | PP/PK |
|---|---|---|---|---|---|
| 法政大 | 17:28 | #15 芹野泰良マックスナー | #9 下坪 丈馬 | #14 平嶋 高太郎 | ― |
| 法政大 | 19:59 | #13 小松田 陸斗 | #15 芹野泰良マックスナー | #37 山口弘務 | PP |
| 法政大 | 27:35 | #15 芹野泰良マックスナー | #91 外久保 龍希 | ー | ― |
| 法政大 | 28:35 | #86 菅原 流聖 | #89 山脇 波空 | #26 金子 輝叶 | ― |
| 法政大 | 29:03 | #96 Cha Junhyuk | #89 山脇 波空 | ― | ― |
| 法政大 | 31:51 | #67 大宮 昂誠 | #26 金子 輝叶 | ー | ― |
| 法政大 | 37:20 | #89 山脇 波空 | #97 茨城 謙世 | #27 北山 堅士― | ― |
| 法政大 | 42:41 | #96 Cha Junhyuk | #8 三浦 秀瑛 | ー | ― |
| 専修大 | 49:51 | #25 橋場 樂 | #91 西村優空 | #43 古舘 旺一郎 | PP |
| 法政大 | 52:33 | #14 平嶋 高太郎 | #67 大宮 昂誠 | #91 外久保 龍希 | ― |
| 法政大 | 56:02 | #8 三浦 秀瑛 | #37 山口弘務 | ー | ー |
| 専修大 | 58:04 | #15 塩原 陸生 | #44 遠藤友葵 | ー | ー |
メンバー
| SET | DF・FW | DF・FW | FW | FW | FW |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 90 下山 晃世(文3) | 15 芹野泰良 マックスナー(経1) | 37 山口 弘務(法1) | 14 平嶋 高太郎(文3) | 91 外久保 龍希(営3) |
| 2 | 67 大宮 昂誠(営2) | 22 山口 治務(法3) | 86 菅原 流聖(法2) | 26 金子 輝叶(人4) | 9 下坪 丈馬(法2) |
| 3 | 97 茨城 謙世(法4) | 8 三浦 秀瑛(法4) | 96 Cha Junhyuk(法2) | 27 北山 堅士(法3) | 89 山脇 波空(法3) |
| 4 | 41 脇本 春希(営4) | 13 小松田 陸斗(法1) | 92 佐藤 佑安(文2) | 18 本地 将大(人2) | 12 石岡 柊磨(営4) |
※GKは#31和田怜穏(営3)と#74 梶谷楓(営1)
日程と結果
| 節 | 日付 | 開始時間 | 対戦校 | 結果 |
| 1 | 5月6日 | 15:00 | vs専修大学 | 10-2 |
| 2 | 5月11日 | 12:30 | vs早稲田大学 | |
| 3 | 5月18日 | 12:00 | vs未定 | |
| 4 | 5月25日 | 14:30 | vs未定 | |
| 5 | 6月1日 | 12:00 | vs未定 |
※試合の詳細は東京都アイスホッケー連盟をご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)
試合の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。
戦評
昨季のリベンジに燃える氷上のオレンジ戦士、新チーム体制での初陣に臨んだ。
1P序盤から猛攻を仕掛ける法大。開始30秒、相手がいきなりペナルティを取られ、数的有利となるが得点ならず。その後も専大の堅守に苦戦し、法大はゴールへあと1歩が届かない状況が続く。先制点が欲しい中、芹野泰良マックスナー(経1=Blyth Academy Online)が今大会も法大を救うゴールを決め、待望の先制点獲得した。さらに、1P終了直後には小松田陸斗(法1=武修館)が大学公式戦初ゴールを決め、2点取ることに成功。2-0で1Pを終了した。
2P開始直後、法大はペナルティを取られてしまい、数的不利の状況を迎えるが、安定した守備で無失点で切り抜ける。その後も専大の堅守に苦戦するが、芹野がこの日2ゴール目を決め、突破口を開くと、怒涛のゴールラッシュが始まった。8分に菅原流聖 (法2=白樺学園)、9分にはChaJunhyuk(法2=北海道栄)が立て続けにゴールを決め、専大を突き放す。さらに、大宮昂誠 (営2=武修館)、山脇波空 (法3=駒大苫小牧)にもゴールが生まれ、点差を一気に7点に拡大。ランニングタイムへと突入し、7-0で2Pを終了した。
3Pは専大に攻められる場面も増えたが、開始2分にChaがゴールを決め、この日2点目をマーク。その後は、数的不利により失点を許すが、平嶋高太郎 (文3=清水)がすぐさまゴールを奪い、再び点差を広げた。16分にはキルプレー終了直後、三浦秀瑛 (法4=八戸工大一・主将)が相手の隙を突き、GKとの1対1の状況を制し、追加点獲得した。試合終了間際、相手に2失点目を献上したものの、最終スコア10‐2で快勝。新チーム初陣を白星で飾った。
次戦の相手は、世代別日本代表に選ばれていたことがある選手有する早大だ。昨年の秩父宮杯では、大東大戦で予選敗退を喫し、悔しさを味わった法大にとって大きな山場を迎える。決勝トーナメント進出に向け、オレンジ戦士の戦いから目が離せない。
選手インタビュー
8 三浦 秀瑛

ーー試合を振り返って
今シーズン初の公式戦ということもあり、やっぱり入りからみんなで一生懸命出そうってことでやっていました。最初は少し流れが掴めなかったですが、1Pの中盤から流れをどんどん掴んでいって、点数が入り始めてという感じで、良い形で進められたと思います。
ーーゴールシーンについて
大学に入って、ノーマークで1対1の状況がなかったので、(大学)4年目にして初めてでした。ペナルティボックスにいる時からパス来たらこうやって打とうって決めていたので、そのまま決めることができてよかったです。
ーー新チームは
選手同士でアドバイスなど求め合ったりなど、チームとしてすごくいい雰囲気で来れているので、今年はどこかで優勝したいという気持ちで挑んでいます。
ーー今シーズン、今大会の目標は
今季は全日本選手権出場とどこかしらで優勝して自分は花を持って追われるように、後輩たちに良い結果を残せるように頑張っていきたいです。(秩父宮杯は)もちろん優勝です。
13 小松田 陸斗

ーー今日の試合を振り返って
チームが連動していて、良かったと思いますが、最後の方に気を抜いて点数を入れられたので、チームとして無失点で勝つということができなかったので悔しかったです。
ーー大学公式戦初ゴールを決めたが心境は
嬉しかったです!
ーー個人の春大会の目標
春大会は優勝を目標に、個人では代表を目指したいと思います。
ーー新チームの初めての公式戦、チームの雰囲気は
控え室の中でも盛り上がってて、良い雰囲気で試合に臨めたかなと思います。
ーー法政大学に進学したきっかけ
母校である武修館のコーチでもあった人が法政でコーチをやっているので、それを機に行きたいなと思いました。
ーー大学ホッケーの雰囲気
まず盛り上がりが違うなと、身体の大きさとかのフィジカル面も高校とは違うので、判断力を上げないといけないな思います
ーー次戦の早大戦に向けて
早大戦では無失点で勝てるように頑張ります!
(取材・撮影 山鳥優里、冨松健人)


