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【空手道】阿部遥佑率いる男子団体組手が2年ぶりV!女子団体組手も史上初の準優勝に輝く(第62回東日本大学空手道選手権大会)

【空手道】阿部遥佑率いる男子団体組手が2年ぶりV!女子団体組手も史上初の準優勝に輝く(第62回東日本大学空手道選手権大会)

第62回東日本大学空手道選手権大会

2026年5月5日(月)
日本武道館

圧倒的な力を見せつけた。第62回東日本大学空手道選手権大会が行われ、男子団体組手で優勝、女子団体組手も準優勝を成し遂げた。男子は準決勝で前回王者・帝京大学に対し、3‐0のストレート勝ちを決めると、決勝の日本大学戦でも常に強さを見せつける試合運びを展開し、3‐1で2年ぶりの優勝を決めた。女子は、準決勝でこちらも前回王者の中部学院大学と対戦。両者一歩も譲らない攻防を繰り広げ、代表者決定戦までもつれ込むと、成澤美咲(文2=御殿場西)が一本を決め、相手選手を圧倒し決勝進出を決めた。決勝の帝京大学戦では、千葉満利愛(法4=横浜創学館)が2回の一本を取り勝利するなど互角の戦いを演出するも、後一歩及ばず1-2で敗戦。それでも団体組手に女子部門が創設されて以来初の準優勝を手にした。

監督と決勝戦のメンバー(左から:岩本監督、阿部、佐藤、今井、柚木、中村)

決勝戦を前に士気を上げる選手たち(左から:成澤、千葉、本條)

試合結果

男子団体組手

対戦相手校 成績
中部大学(1回戦) 5-0
東京都市大(2回戦) 3-1
東京大学(3回戦) 3-0
日本体育大学(4回戦) 3-0
帝京大学(準決勝) 3-0
日本大学(決勝) 3-1

女子団体組手

対戦相手校 成績
東海学園大学(1回戦) 3-0
大東文化大学(2回戦) 2-0
大正大学(3回戦) 2-0
中部学院大学(準決勝) 代表戦で勝利
帝京大学(決勝) 1-2

 

選手コメント

阿部遥佑(国4=世田谷学園)

ーー大会を振り返って
自分自身はそこまでいい動きができなかったのですけど、後輩たちの支えがあって、本気でみんなで優勝を狙いに行った結果が出てくれたのかなと感じてます。

ーー優勝した実感は
この春休み、みんなで東日本優勝という目標を掲げて、一生懸命自分を支えてくれたおかげで取り組めたので、本当にここで結果が残せたのはうれしいです。ただ、ほんとにここからが勝負だと思うので。このシーズン、これから足元をすくわれないようにまたみんなで頑張っていきたいなと思います。

ーー決勝戦で意識していた点は
準決勝で僕自身結構バタバタしちゃって。点数の取り合いみたいな感じになってしまったので、決勝では、相手の選手もどういうタイプかわからなかったですけど、落ち着いて自分の周りに相手を入れないように意識したら、割とコンパクトに試合ができました。これからバタついた時はもう1回意識して出来たらと思いました。

ーー合宿での成果は出たか
チームワークが合宿で築けたのかなと思います。僕自身、4年生が1人だけで、後輩たちがいっぱいいる中で、どう接していいのかわからなかった時に、後輩から『もっと先輩引っ張ってください』と言ってくれたので、そこからは、自信を持ってまとめられたわけではないですけど、指示出しは自信を持ってできたので、後輩たちとうまくコミュニケーションを取れたことが良かったと思います。

ーー関東個人に向けて意気込み
関東個人は本当に人数も多くて、厳しい戦いが待っていると思います。まずはインカレに向けてという意味でも、去年優勝していて、ディフェンディングではあるんですけど、今年はそういう大会が多いので。まずそこでどう戦うかを1か月考えて、時間もないので練習していきたいなと思います。目標はもちろん優勝です!

千葉満利愛(法4=横浜創学館)

ーー大会を振り返って
今回は男女でアベック優勝を目指していたので、実力もメンツも揃っていたんですけど、女子は2位という結果に終わってしまって、悔しい思いが結構強いのです。率直に2位になれたことは成長したことでもあるんですけど、悔しい思いが強いです。

ーー準決勝は前回王者の中部学院大学との対戦だった
前回の東日本も取って、インカレも取ってる中部だったんですけど、対策はしっかり練ってたので。自分が負けてしまって、成澤が代表戦に出てたんですけど、全員でしっかりつないだ試合だったのでよかったと思います。

ーー決勝では2度の一本を取る活躍を見せた
前の試合では大将で置かれてたのですけど、決勝では真ん中に置かれて。4年生として、キャプテンとして勝ち切らなければいけない心境でしたけど、しっかり余裕を持ってチームの流れを変えようと試合を運べました。

ーー合宿での成果は
合宿から始まって、普段の練習や、実践期間とか強化期間とか具体的な練習を、結構メニューを組んで行っていたので、その成果が出たのかなとは思います。

ーー関東個人に向けて意気込み
全員がきっちり関東個人でも活躍して、これからの関東大会の団体も優勝できるように頑張っていきたいと思います!

(取材、写真:加納正義)

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