2026年6月19日(金)
「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東⼤学サッカートーナメント⼤会
3回戦 法大-國學院大 時之栖スポーツセンター裾野E1グラウンド
3年ぶりの総理大臣杯出場、そして日本一へ。國學院大との一戦は、小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)の2ゴールと小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)の得点で主導権を握るも2失点。しかし、リードを保って前半を折り返す。後半には松村晃助(経4= 横浜F・マリノス 内定 ・同ユース出身)のCKを畑野優真(経3=横浜F・マリノス ユース)が合わせ試合を決定づける4点目。ゲームキャプテンを務めた松村の3アシストの活躍もあり勝利し3回戦突破。
▼試合結果
4
法大 |
3 |
前半 |
2 |
2
國學院大 |
| 1 |
後半 |
0 |
得点者:小湊絆×2、小池直矢、畑野優真
▼スターティングメンバー
| 背番号 |
ポジション |
選手名 |
学部・出身校 |
| 1 |
GK |
藤澤芭琉 |
現4・徳島市立 |
| 3 |
DF |
熊谷康正 |
現3・前橋育英 |
| 19 |
DF |
保田成琉 |
社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定 |
| 20 |
DF |
梅津龍之介 |
経4・鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定 |
| 22 |
DF |
佐藤凛音 |
スポ3・市立船橋 |
| 24 |
DF |
畑野優真 |
経3・横浜F・マリノス ユース |
| 7 |
MF |
松田悠世 |
社3・桐光学園 |
| 14 |
MF |
松村晃助 |
経4・横浜F・マリノス内定・同ユース出身 |
| 15 |
MF |
峯野倖 |
経2・市立船橋 |
| 11 |
FW |
小池直矢 |
現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定 |
| 27 |
FW |
小湊絆 |
スポ4・青森山田 ・FC東京内定 |
| サブメンバー |
| 12 |
GK |
竹内琉真 |
スポ2・北海道コンサドーレ札幌U18 |
| 2 |
DF |
櫻井稜 |
経4・鹿島学園 |
| 4 |
DF |
八十島陸翔 |
経4・鵬学園 |
| 23 |
DF |
田辺幸久 |
経3・大津 |
| 10 |
MF |
前田康尋 |
現4・浜松開誠館 |
| 30 |
MF |
島田春人 |
社4・ 横浜F・マリノス ユース |
| 33 |
MF |
阿部巧実 |
社2・明秀日立 |
| 8 |
MF |
菅原太一 |
スポ3・浜松開誠館 |
| 13 |
FW |
瀬尾凌太 |
スポ1・桐蔭学園 |
▼マッチレポート
総理大臣杯出場権を懸けた『「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東大学サッカートーナメント大会』が始まる。FWに怪我から復帰し、今季公式戦初出場の小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)を抜擢し、東洋大戦好調だった、梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定)をボランチにおく。相手は昨年2部で対戦のある國學院大。昨年3回戦の雪辱を晴らし、総理大臣杯への切符を掴めるか。
前半開始早々、エース小湊が違いを見せる。前半5分、佐藤凛音(スポ3=市立船橋)の右サイドからのアーリークロスに、小湊が反応。DF二人に囲まれるも、反転し放ったシュートがゴールに吸い込まれる。幸先のいい形で先制する。続く前半9分、またも右サイドのクロスから、こぼれてきたところを、小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)が右足で合わせ追加点をあげる。攻撃の手を緩めない法大は、前線からのハイプレスでボールを奪い、松村晃助(経4= 横浜F・マリノス ユース ・横浜F・マリノス内定)が小湊に繋ぐ。小湊はトラップしてゴール左隅に突き刺す。点差を3点に広げ優位に試合を進める。しかし、前半33分、38分に連続失点をしてしまい、嫌なムードのまま試合を折り返す。
後半立ち上がり主導権を握りたい法大は、ロングボールを多用し敵陣に攻め込んでいく。後半5分右サイド抜け出した小湊のクロスに小池が頭で合わせるが、枠を大きく外れてしまう。このプレーの直後、前半だけで2ゴールの小湊をベンチは予定通り交代。計画的なマネジメントで次戦も見据えたカードを切る。後半17分相手コーナーキックから決定的なヘディングシュートを打たれるが、藤澤芭琉(現4=徳島市立)がビックセーブで難を逃れる。後半24分追加点を奪いたい法大は、島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)と阿部巧実(社2=明秀日立)をピッチにおくる。阿部はこれがトップチームデビューとなる。後半38分、松村のコーナーから畑野優真(経3=横浜F・マリノス ユース)が頭で合わせ試合を決定づける4点目を奪う。その後佐藤の負傷交代というアクシデントに見舞われるが、そのまま試合終了。法大が4回戦進出を決めた。
小湊の2ゴールや、松村の3アシストで危なげなく突破した法大。中1日で迎えるのは同じ一部で戦う明大。監督も言うように、連戦の中、誰が出てもいいような形を整える必要がある。一丸となり、総力戦で戦うチームに期待をしたい。(本橋拓実)
(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、本橋拓実 撮影:髙橋、小棚木)
▼選手インタビュー
阿部巧実(社2=明秀日立)
ーー今日の試合を振り返って
Aチーム入ってきて初の公式戦試合ということで、少し緊張したんですけど、自分の役割にしっかり全うしようかなと思って、ゲームに入れたっていうところは良かったかなと思います。4対2で勝てたんで、守備のところだったり、ヤナさん(柳沢将之 監督)にも言われたんですけど、いつも通りやってくれとのことだったんで、いつも通り守備のところだったり、攻撃のところ、両方見ながらの形だったんですけど、しっかり勝ててよかったなと思います。
ーー個人としての出来栄え
自分の特徴として、ゲームメイクのところだったり、攻撃参加のところだったんですけど、入ってきたタイミングもタイミングだったので、自分の特徴というところをなかなか出すタイミングがなかったんですけど、しっかり勝てて良かったかなと思います。
ーー途中交代でAチーム出場を果たしましたが、どんな気持ちでピッチに入りましたか
まず試合に来れてない、城山にいるメンバーのためにも頑張っていきたいなと思っていたし、ベンチに入ってたけど試合に出れてない人たちも中にはいたんで、そういう人たちの思いもしっかりと考えながらプレーしました。
ーー自信のプレーの持ち味や長所
長所のところはゲームメイクのところだったり、攻撃参加のところは誰よりも自信あるんで、そういうところを見てほしいなっていうところです。
ーー次の試合へむけて
中1日でタフになりますけど、明治と試合できるんで、しっかり勝てるように準備していきたいと思います。
(インタビュー:小棚木孝寛)
柳沢将之監督

ーー今日の試合を振り返って
立ち上がりはいい感じに入れて、三点取れたんですけど、ただそこから簡単に失点してしまって、そういったところはチームとしての課題ですけども、まずはその一番の目標である勝利する、トーナメントで勝利するっていうことを達成できたので良かったと思います。
ーー前半2失点したが、ハーフタイムどういったこところを修正したか
本当残りもう 45分なので、そこのところをどういうふうにしていくかと。もうやっぱり点を入れられたり、雰囲気が悪くなったり、点取られたら雰囲気が悪くなるので、そこのところというのはもうリセットして 45分いこうと、そういった話はしました。
ーー小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)のパフォーマンスをどう評価するか
彼も怪我してて、復帰明けで公式戦というのも久しぶりだったと思うんですけども、点も取りましたし、これを 90分持続できるような体力だったりっていうのが戻ってくれば、彼もチームにとってのすごい力になりますので、それは頼もしいです。
ーーなぜあのタイミングで交代したか
最初の時にもう本人とも話してたので、もうここまでっていう話はしてたので、計画通りといいますか、はい、そういった形になります。
ーー中1日で次戦を迎えるがどういった準備をしたいか
最初チーム全員には伝えてるんですけど、総力戦だと思いますので、本当に負けたら終わりのトーナメントですので、しっかり中一日ですけども、誰が出てもいいような形を整えて臨みたいと思います。
(インタビュー:本橋拓実)
▼MATCH PHOTOS

小池は今季初ゴール!

畑野は試合を決定づける4点目

松村のCKから畑野が合わせるマリノスユースのホットラインで得点