【アメフト】リーグ戦開幕まであと1日! 4人の主将で甲子園ボウル制覇への道を切り開く 秋季リーグ直前インタビュー④ ~LB 瀧川元熙選手・OL 安藤誠人選手~
秋季リーグ直前取材
2026年8月22日(土) 法政大学川崎総合グラウンド
秋季リーグで法政ORANGEの中心となる8人にインタビューを実施。今回はプレーと言葉でチームを引っ張る主将のLB 瀧川元熙(営4=佼成学園)選手、OL 安藤誠人(文4=明治学院)選手を掲載しています。昨年、関東王者を逃した悔しさを胸にリーグ戦に挑みます。
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選手インタビュー
LB 瀧川 元熙(たきかわ・はるき)

ーーリーグ戦が近づいてきた心境は
ラストシーズンということもあって、かなり緊張しています。
ーー主将として現在のチームをどのように見ているか
オフェンスとディフェンスともにいい方向に進んでいるとは思いますが、まだまだ足りてない部分もあったり、まだやれるなと思う部分があります。気が抜けないなという状態ですね。まだ試合まで少し時間があるので、やれることはやっていこうと思います。
ーー通い合宿の期間は
8月21日(金)まで約3週間ほどやっていました。合宿の時は午前8時くらいに集まって、午前中練習して、みんなで昼ご飯を食べて、ミーティングや筋トレをして、午後練をやるみたいな流れでした。
ーー主将としてどのようにチームを引っ張っていきたいか
シーズンが進んでいくと疲弊して、みんな元気がなくなってきてしまうので、全員がアメフトを楽しめるようなシーズンにするためにも、選手たちをモチベートしていきたいです。秋は10試合あるので、けが人も増えますし、みんなが万全な状態ではないと思うので、しっかりと準備していきたいです。
ーー菅野ヘッドコーチから夏の期間に言われたことは
選手間で指摘し合うようにしています。ヘッドコーチ自ら口出すことはあまりなくて、選手みんな特に4年生がやっていかなくてはと思っています。学年関係なく指摘し合って、今はやっています。
ーー個人として夏に取り組んできたことは
個人的にはアサイメントの面もそうですが、技術面を磨いていて。自分は突っ込んでしまうタイプですが、そこを我慢してブロッカーを避けたりとか、自分から突っ込みにいかないみたいなスキルを意識して練習していました。
ーーLB陣の状態はどうか
アサイメントの理解も深まっていますし、フィジカルも申し分ないと思います。ただ、下の子たちがまだ育ち切っていないというのを感じていて、シーズンが深まっていく中で、レベルアップさせていきたいです。
ーー秋のリーグ戦で期待している選手は
LBの盛(暢孝、人2=法政二)ですかね。2年生ながらLBの中心に位置するマイクという、ディフェンスの司令塔として試合に出場していて。アグレッシブなプレーやフットボールIQの高さは、他の選手と比べたら群を抜いているので期待しています。
ーーリーグ戦のターニングポイントはどこだと思うか
何試合かありますが、最初の壁は1、2試合目の中大、立大かなと思います。そこ乗り越えた先に早大がいるので、1、2戦目で流れに乗って、いい状態で早大に臨みたいです。
ーー甲子園ボウルに対する思いは
1、2年生の時に出場させていただいて。甲子園の景色や日本一を懸けた戦いにもう1度行きたいという気持ちは強いので、なんとしてでも甲子園には行きたいです。
ーー秋のリーグ戦への意気込み
去年と比べてフレッシュなメンバーが多く試合に出場しているので、アグレッシブな法政ORANGEを見せられるかなと思います。応援よろしくお願いします。
(取材:松野要)
OL 安藤 誠人(あんどう・まこと)

ーーリーグ戦が近づいてきた心境は
春慶大に負けて、みんな焦ったり、挫折もありつつ、伸びしろもありました。春の戦績から秋のリーグ戦に向けて怖いというのもありつつ、チャレンジャーという気持ちがみんなに芽生えていると思います。
ーー関学戦後にはOL陣として一定の成果が出たことを語っていたが、春シーズン全体ではどうだったか
春シーズン全体で何かが変わったとか、そういうものはありませんが、メンバーも去年から入れ替わったわけでもないので、着実に課題は改善されてきていると思います。フィジカルもOLは自分が所属してきた4年間で平均体重も1番重いです。フィジカルという面では成長しているのかなと思います。
ーー夏に取り組んできたことはフィジカルか
ウエイトトレーニングもそうですし、食事のトレーニングもやってきたので、体重が増えたというのは大きいのではないかと思っていて。技術的な部分で言うと、まだまだ完璧ではなくて、のびしろしかないと思いますが、そこを詰めるために試合までの1週間どう進めていくかというのが課題です。4年生同士で何をしていくか話し合っている段階です。
ーー初戦に向けた対策は
油断できる大学はないので、全部緊張感のある試合になると思います。その中でも、特に初戦で当たる中大はオフェンスがとても強いチームで、得点を取り合う試合になると思います。ディフェンスを助けるためにも、得点を取らないといけないので、過去の映像を見たり、選手の特徴を見ていきたいです。
ーー秋に活躍を期待する選手は
RBの太陽(今手、キャ2=佼成学園)です。去年から出ていましたが、1発持っていく力があるので、突出した選手になってほしいというのがあります。
2人目はQBの田邊(悠人、営1=日大)です。走れるし、投げられて春も活躍していましたが、もっと爆発的な活躍を見せてくれるのではないかと思っています。
あとはディフェンス全体に期待しています。正直オフェンスはディフェンスにもっと感化されなくてはいけない部分もあると思います。今年のディフェンスは菅野ヘッドコーチも力を入れていて。今年に入ってミーティングであったり、アサイメントの合わせもディフェンスの選手が頑張っています。普段練習していても強くなっているというのは感じていて、ディフェンスは止めてくれるのではないかと信頼しています。
ーー甲子園ボウルに対する思いは
甲子園ボウルは2年生の時に初めてスタメンで出させてもらって、あと10点差で立命大に負けたという経験があって。自分としては、その甲子園の景色はとても感動的なものだったので、次は日本一を取って引退したいなという気持ちが強くあります。法政は長い間甲子園ボウルで勝てていないので、甲子園で勝って笑って終わりたいです。
(取材:松野要)
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