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【サッカー】リーグ再開初戦は痛恨の逆転負け ホーム城山で今季初黒星 大久保・長田が語る課題は「集中力」 第100回関東大学サッカーリーグ第12節

2026年9月23日(水)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第12節 法大-日体大 法政大学城山サッカー場

リーグ戦再開初戦の相手は、前期に敗れた日体大。勝ち点15で並ぶ両者の対戦となった。ステイマンがリーグ戦デビューを飾る中、前半早々に今季リーグ戦初出場の小湊が先制点を奪う。しかし後半に2失点を喫し、逆転を許した。リーグ戦再開初戦を白星で飾ることはできず、ホーム・城山で今季リーグ戦初黒星となった。

▼試合結果

1
法大
1 前半 0 2
日体大
0 後半 2

得点者:小湊絆

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
12 GK ステイマンジョシュア草太郎 社2・ガンバ大阪ユース
4 DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
6 MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
7 MF 松田悠世 社3・桐光学園
29 MF 大久保祐希 社3・東京ヴェルディ ユース
30 MF 島田春人 社4・ 横浜F・マリノス ユース
11 FW 小池直矢 現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定
27 FW 小湊絆 スポ4・ 青森山田 ・FC東京内定
サブメンバー
21 GK 竹内琉真 スポ2・北海道コンサドーレ札幌U18
3 DF 熊谷康正 現3・前橋育英
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
25 MF 阿部巧実 社2・明秀日立
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
8 FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園

▼マッチレポート

約3か月半の中断期間を経て再開された後期開幕戦。雨の滴る城山で法大は勝利を飾ることができるか。総理大臣杯に引き続き、大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)がボランチ起用、ステイマンジョシュア草太郎(社2=ガンバ大阪ユース)がリーグ戦デビューとなった。

前半は法大が完全に主導権を握る。前線からの連動したハイプレスと素早いセカンドボール回収で日体大を圧倒すると、26分にエースの 小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)が鮮やかな先制ゴールを奪取。この日も圧倒的な運動量を見せた島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)、佐藤凛音(スポ3=市立船橋)のサイドラインが爆発。そこへ松田悠世(社3=桐光学園)が積極的に絡み何度もチャンスを演出。
理想的なゲーム展開で1対0のリードで試合を折り返す。

しかし後半、日体大の驚異的な集中力を前に苦戦を強いられる。62分この日スタメンに抜擢されたステイマンが前半に続きビックセーブを見せ、ゴールラインを割らせない。81分、一度はステイマンがナイスセーブを見せるも、押し込まれ失点。そのわずか3分後の84分、一瞬の隙を突かれ逆転をゆるす。わずか3分間で試合をひっくり返された法大は、終盤にパワープレーを仕掛けるも日体大の集中したブロックを崩せずタイムアップ。

前期に続き日体大に勝利を挙げることはできなかった。中3日で迎える駒澤大戦、今節の課題点を上手く活かし後期初勝利を奪えるか。(渡辺香雛)

(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、渡辺香雛、清水悠太郎 撮影:髙橋)

▼選手インタビュー

大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)

ーー様々なポジションをこなす中で今節はボランチとして出場したが手応えは
総理大臣杯からボランチをやっていて、自分の特徴である運動量とか、球際はしっかりがっつり行くところとかは出せるポジションだと思ってます。そこは今日も出せる部分はあったかなと思います。

ーーー実際に、1番やりやすいポジションはあるか
1番やりやすいポジションははないですね。どこやってもやることは変わんないかなって自分の中では思っているので、もうほんとにどこでもやりますって感じです。

ーー総理大臣杯終わってから今日まで何を意識して活動していたか
大臣杯では、いきなりボランチやることになるって形でした。守備のところは手応えを自分の中で感じたんですけど、やっぱり攻撃のところで全然前向いたりとか、前に関わっていくってところができなかったです。総理大臣杯が終わってから練習でもターンするところとか、自分元々、前の選手なので、前に関わっていくっていうところは意識的にやっていました。

ーー総理大臣杯の桐蔭横浜大戦に続き、公式戦2試合連続で後半に2失点したがチームとして何が足りなかったと思うか
どうしてもやっぱり疲労とかで、一人ひとりの集中力だったり意識の部分、ちょっとした戻しだったり、反応のところがやっぱ遅くなってしまう。それはもう個人とかではなくて、チームとしてのところであるのが原因だと思っています。そこで、今日だったらちょっとキャプテンの春人(島田、社4= 横浜F・マリノス ユース)くんが早めに、怪我でいなくなってしまい締める人がやっぱりいなくて、この前の総理大臣もそういう状況でした。自分はもっとそういうところで声をかけて、自分自身がやるのももちろんそうですし、そこはやっていきたいなと思います。

ーーいつも観に来てくださっている家族に何かあれば
いつも平日だったり、練習試合だったりも観に来てくれています。本当ににいつも家族には「結果で答えてくれ」って言われているので、特に言うことはないですけど、もう本当にこれからの結果で示したいなと思います。

ーー後期リーグへの意気込み
自分は前期は、全然試合出れなかったので、後期は今ボランチをやっていて、どこで出るかわからないですけど、本当にどこで出ても自分の持ち味をしっかり発揮して、今日勝てなかったので、しっかりチームの勝利に貢献できるようにやっていきます。

(インタビュー:髙橋明日香)

長田涼平(経3=名古屋グランパス U-18)

ーー今日の試合を振り返って
最近、法政に後半が弱いっていうのがあって、その中でしっかり締めていこうっていうのはあったんですけど、入りの部分は結構全員が集中して守れたんですけど、メンバーが変わったりしたなかで、その集中が切れてた部分もあるかなって思います。

ーーご自身のパフォーマンスについて
最近やることが多くなって、いつもは島田春人(社4=横浜F・マリノスユース)と組んでたんですけど、今日は小池直矢(現4=前橋育英・ジュビロ磐田内定)と組んでみて、合わないところとかがあったんですけど、コミュニケーションをとって、できてるところもあればできないところもあったんで、そこは自分がもっと練習から修正していかないといけないなっていうのは感じました。

ーーご自身のプレースタイルや長所について
自分はスピードが長所なんで、そこをもっと活かせるように味方を動かさないといけないし、もっと要求しないといけないと思うので、守備でも攻撃でも自分の良さを出せるように、もっと考えながらプレイしていければなと思います。

ーー後半戦に向けて
リーグ戦後期が開幕して、初戦は悔しい結果になったんですけど、自分たちが目指してるのは優勝なんで、ここから気持ち切り替えて、また次は駒澤戦があるので、そこで絶対勝てるように、明日からまた全員でトレーニングしていきます。

ーー次節に控える駒澤戦へ向けて
今年の前期の試合で自分がクリアミスして、そこから失点っていうところもあったんで、試合出た時には今度は自分が引っ張っていけるようにやっていきたいと思います。

(インタビュー:小棚木孝寛)

柳沢将之監督

ーー今日の試合を振り返って
1-0で勝っていながらも最後に逆転されてしまい、本当にもったいない試合だったと思います。

ーー大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)と廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)のダブルボランチの出来はどうだったか
2人とも非常によかったと思います。ボールに絡む技術が高い選手達なので、ボールを繋ぐところでしっかり繋げていたり、守備の部分でも相手をしっかり潰せていたので、そういった点はとても良かったと思います。

ーー総理大臣杯を終えて、後期のリーグ戦への切り替えは上手くいったか
立ち上がりからボールを握りながら先制点も取れましたが、残り10分で失点してしまいました。ただチャンスがなかったわけではないのでそこでしっかり取りきること、そして相手の攻撃に対して一瞬の隙も見せないことがすごく大事だと思います。そういった部分が最後の失点だったり、得点が取れなかったところに繋がってしまったのかなと思います。

ーー後期のリーグ戦の注目選手
出てる選手も出てない選手も誰が出てもいいように準備しているので全員が注目選手です。

ーー後期のリーグ戦への意気込み
あとはもう勝つだけです。一戦一戦勝ち続けることで上が見えてくると思うので、先というよりは目の前の一戦一戦を大事に戦っていきたいと思います。

(インタビュー:清水悠太郎)

▼MATCH PHOTOS

保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)と熊谷康正(現3=前橋育英)

島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)に肩を貸す保田と前田康尋(現4=浜松開誠館)

阿部巧実(社2=明秀日立)はリーグデビュー

▼試合後順位表※9月24日時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 国士舘大 26 8-2-2 8
2位 日本大 20 6-2-4 1
3位 日本体育大 18 5-3-4 4
4位 中央大 18 5-3-4 -1
5位 早稲田大 17 5-2-5 2
6位 桐蔭横浜大 17 5-2-5 2
7位 筑波大 16 5-1-6 2
8位 東洋大 16 4-4-4 -2
9位 明治大 16 5-1-6 -3
10位 法政大 15 4-3-5 -3
11位 駒澤大 14 4-2-6 -4
12位 東海大 10 3-1-8 -6

▼日程と結果

節 日付 対戦校 結果 会場
1 4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
2 4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
3 4月18日 日本体育大 ●0ー1 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4 4月25日 筑波大 〇1ー0 フカガワみらいフィールド
5 5月2日 中央大 ●1ー2 味の素フィールド西が丘
6 5月5日 日本大 △1ー1 法政大学城山サッカー場
7 5月9日 桐蔭横浜大 ●1ー5 桐光学園多目的グラウンド
8 5月16日 東海大 〇2ー0 法政大学城山サッカー場
9 5月23日 駒澤大 〇3ー2 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 〇2ー1 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 △1ー1 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 ●1ー2 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 ー 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 ー 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 ー 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 ー 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 ー 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 ー 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 ー 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 ー 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 ー 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大 ー

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