2026年春季関東大学男子1部リーグ戦
2026年4月12日(日)小田原アリーナ
春季リーグ2戦目の相手は秋季リーグの入替戦で専大から勝利し1部復帰を決めた日大。初戦を黒星でスタートした法大は絶対に負けられない戦いとなる。第1セット、第2セットは序盤から攻めの姿勢を見せ強烈なスパイクや高さのあるブロックで得点を重ねていく。第3セットでは中盤に追いつかれ相手に連続得点を許しデュースまでもつれ込むが逃げ切り今季初勝利を手にした。

試合結果
トータル試合結果
|
3 |
25 | 1セット | 21 |
0 |
|---|---|---|---|---|
| 25 | 2セット | 16 | ||
| 30 | 3セット | 28 |
法大スターティングメンバー
| 背番号 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 1 | 村岡蓮斗(法4) | MB |
| 2 | 小田周平(営4) | MB |
| 6 | 関大斗(営4) | L |
| 19 | 林真之介(文2) | S |
| 23 | 竹田尊飛(営1) | OH |
| 24 | ローガン建造(営1) | OP |
| 25 | 津末将生太(法1) | OH |
途中出場選手
| 背番号 | 選手名 |
| 4 | 坂本遼太朗(法4) |
| 5 | 近江晴友(文4) |
| 22 | 野美山斗明(文1) |
戦評
第1セット、法大の得点から始まったこの試合は序盤相手のミスが重なり点差を広げていく。その後もMB村岡蓮斗(法4)が持ち味の素早いスパイクやブロックで3連続得点をし12-8とする。その後相手に点差を縮められることなく、試合を優位に進め25-21で第1セットも先取する。
第2セットは互いに点を取り合う展開となる。OH津末将生太(法1)のサービスエースが決まり11-8とリードするがその後相手に連続得点を許し1点差とされる。セットの終盤村岡、津末のスパイクやOPローガン建造(営1)のブロックが炸裂し20点台に乗せ最後は村岡のサービスエースでこのセットは25-16と相手を20点台に乗せることなく第2セットをとる
最終第3セット、このセットでは新戦力の活躍が光った。なかなか点差を広げられない法大はローガン建造の強烈なスパイクから5連続得点に成功し9-5とリードする。しかし相手の猛攻に対応しきれず18-19と逆転を許してしまう。持ち直したい法大はスタメンの4年生を中心に食らいついていきOH竹田尊飛(営1)のダイレクトで26-25と勝利まであと1点と迫る。最後の場面でミスが重なり決めきれない状況が続いたがMB小田周平(営4)のブロックポイントでゲームセット。セットカウント3-0で今季初勝利を手にした。
日大相手にストレートで勝利を収めた法大。今回の試合は第1、第2セットは法大らしいバレーが展開され多彩な攻撃を繰り広げていたが第3セットでは苦しい展開が続いたがそのような状況でも冷静に対処していった。まだリーグ戦は始まったばかり、次戦も勝利を手にすることができるのか注目だ。
インタビュー
小田周平(営4)選手

ー今日の試合を振り返って
自分たちのリズムでしっかり得点ができたので、それで勝ち切れたことがよかったです。
ー春季リーグに向けて強化してきたことは
個人的には相手を攻めるサーブを練習してきました。
ーサービスエースが数本見られたが何か意識したことは
ミスを恐れずに、今まで自分が練習したサーブを打つことを意識しました。
ー昨日の敗戦から改善したところは
昨日の負けはマイナスに捉えずにしっかりと切り替えて今日の試合に臨もうとチームで話しました。
ー苦しい展開の中どのような声かけをしていたのか
キャプテン(村岡蓮斗=法4)中心に相手の勢いに押されずに自分たちのやるべきことをしっかりやろうと声かけをしました。
ー最後の得点で相手をブロックした時の心境は
上がるところが絞られていたので、しっかり前に出して止めて得点になってくれてよかったです。
ー次の試合に向けて
対戦相手に関わらず、自分たちのやるべきことをしっかりこなしていくことが大切だと思います。
津末将生太(法1)

ー今日の試合を振り返って
今日の試合は大学に入って2戦目だったんですけど1戦目よりかは全然慣れてきて、自分の思うようなプレーとかが出せたと思います。
ー今日のプレーで一番印象に残っていることは
1戦目ではスパイクがほとんどで自分の打点で強く打つことができなかったので、今回は何本か自分の打点で強く打ち込めることができて、そこのスパイク面が自分的には前回と違ってできたなと思います。
ー今日の試合の反省点や課題点
反省点は3セット目の時、相手にリードまではされなかったんですけどなかなか離すことができなくて、少ししんどい展開になったので次の試合では3セット目も気を緩ませずにブレイクを取って楽な展開にして勝ちたいと思います。
ーサーブやブロックで多く得点していた印象を受けたがその点どうか
サーブは会場に慣れてきたのである程度打つことはできたが、自分的にはもっと崩すようなサーブを打ちたいと思っています。ブロック面に関してもきれいに止めることがあまりできなかったので1、2本シャットができるようにしていきたいです。
ーチームの雰囲気はどうか
すごい楽しくて、緊張とかもあまりせずリラックスしたプレーができるので、チーム的にはすごくいいチームだなと思います。
ー来週の駒大戦に向けて
駒大とは以前SproutCampで戦っているのでその時に見つけた反省点も生かして絶対勝ちたいと思います。
(記事、撮影、取材:鈴木ほのか、槇平到馬)


