【硬式野球】「調整じゃなくて挑戦」の日々過ごした山床志郎 安定感ある投球でチームを勢いづけ優勝目指す(春季リーグ戦直前インタビュー⑭)
山床 志郎 投手
冬が明けてから、いい状態ではなかったんですけど、明確な課題も実戦を積み重ねていく中で見つかって、少しずつリーグ戦に向けていい感じに仕上がってきているのかなという感じです。
フォームに関しては高村さん中心に、大島さんやOBの方とかにも色々アドバイスをいただいて、その中で色々自分で試して合うものを選択してきました。いろんな方からのアドバイスであったり、自分で過去の動画を振り返ったりして、自分の中のフォームを作りました。
大きく変えたところはないんですけど、やっぱりリーグ戦の中で中盤、後半に差し掛かるところで悪い癖というか、下半身の部分で気になるところがあったので。大きく変えたところはないです。
(ーー下半身に疲れが出てくるという事か)そうです。そういったところを意識しながら投げ込みもしてきて、疲れてきたときの自分を意識しながらフォームを作っています。
多い時は150球以上投げ込みしたり、シャドーピッチングなども例年よりは多く取り入れて、投げる・走る・捕るというこの3要素についてはどこよりもやった自信はあります。
鴨川キャンプでは、途中から実戦も入ってくるという状況だったので、実戦に向けたチームとしてのプレーの確認だったり、体の動きとかも実戦に近づけるような動きだったり、実戦のための最終準備という感じでキャンプは過ごしました。
基本的には朝8時から夕方までなんですけど、自分で練習を復習する時間を含めたら夜まで練習をする時もありましたし、だいたいこの冬はずっと野球に時間を当てて過ごしていました。
新しい変化球を1つ覚えました。球種は秘密です(笑)
リーグ戦を戦ってみないと分からないですね。 あんまり状態はいいとは言えないですけど、結果が出せればいい方向に行っているし、出なければ良くなかったしという感じです。でも、秋と同じような失敗をしないという部分でやってきたので、そこは成果として出ると思います。
秋から比べたら体重も少し増えましたし、チームとしても今体作りを継続してやっているので、調整じゃなくて挑戦という部分でやり続けています。
ピッチングの内容自体は徐々に完成に近づいてきているとは思うので、このまま順調にリーグ戦の開幕に合わせて100点に近づけられたらなという感じです。
率先して動いていますし、練習に対する姿勢は誰よりも良くて、視野を広くして的確に言葉送るという部分を、自分もはりさんを見ながらついていっているので、うまくまとめてくれているなと思っています。
長所はやっぱり切れ目のない打線ですかね。得点力のある打線がチームの武器だと思います。その分投手陣を中心とした守りというのは、まだ確実なものではない部分があって。ただ、そこはピッチャー陣を中心に守りから入るという形で冬の間から取り組んできたので、あともう少しの状態まで来ていると思います。しっかり投手中心に試合を作り上げていきたいです。
自分は体力的な部分で休憩、温存できるかなとは思うんですけど、相手打線も手強くなることには変わりないので。メリットもデメリットもあるなと思うんですけど、打席に入らない分、自分はピッチングに集中して頑張りたいという感じです。
今までDH制でやったことがなかったんですけど、DH制になってからはよりピッチングに集中できてるなという感覚はあります。
小森勇凛(キャ3=土浦日大)選手です。やっぱり小森の調子のいい時のピッチングというのは誰も打てないと思うので、その調子のいい状態を自分で作り上げて、リーグ戦終盤まで持っていってほしいですね。
神宮のマウンドは緊張するので、自分のことで精一杯になる部分は去年と一緒だと思うんですが、ピッチャー陣も初めての人が多くなると思うので、自分を中心に経験のあるピッチャーが引っ張っていけたらなと思います。
ちっちゃい頃から負けず嫌いなので、原動力というか、勝負事は負けたくないという当たり前のようなシンプルな考えですね。
どれだけ自分のピッチングでチームを勢いづけられるかだと思います。打線につながるピッチングを持ち味として頑張りたいので、チームに勢いをもたせられるピッチングをリーグ戦では見てほしいですね。
いつも応援ありがとうございます。去年よりもレベルアップした投球を神宮まで見に来てください。よろしくお願いします。
(インタビュー:加納正義)
昨季成績:9試合 0勝 1敗 24奪三振 防御率8.16
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