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【硬式野球】高田洸希の2ランで追い上げるも2連敗 マチュアカップから秋のリーグ戦メンバーに食い込めるか /マチュアカップ 日体大戦

マチュアカップ 日体大戦
2026年7月12日(日)
日体大健志台球場

マチュアカップ2戦目は日体大と対戦。初回に先発・倉重聡(営3=広陵)が4点を失うなど、追う展開に。打線は高田洸希(法3=享栄)が2ラン本塁打を放つなど反撃したが、一歩及ばず。マチュアカップは2戦とも1点差ゲームを落とした。

逆方向への2ランを放った高田

試合結果

トータル試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
法大 0 0 0 8
日体大 1 1 0 0 × 7 7


(法大)倉重、橋本、伊藤、上野ー奥田、川崎
(日体大)山根、林、諸星、藤岡ー福原、玉城

[本塁打]
法大:高田 洸希 2ラン (5回 林 祐作)
日体大:なし

打撃成績

打順 位置 選手 打数 安打 打点 四死球 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
1 (6) 臼井 1 0 0 二直 一ゴロ 三安 遊飛 中飛
2 (9)7 平尾 4 2 0 1 中安 左2 空三振 遊ゴロ 死球
3 (8) 高田 4 1 2 1 空三振 四球 左本② 見三振 見三振
4 (4) 本宮 5 0 0 0 三飛 遊ゴロ 三ゴロ 右飛 三ゴロ
5 (3) 浅倉 4 2 1 0 一ゴロ 右安① 空三振 左2
6 (5) 黒須 4 1 0 0 左飛 三飛 遊安 遊直
7 (7) 大西 2 0 0 0 空三振 三ゴロ
H9 髙原 2 1 0 0 空三振 右安
8 (2) 奥田 1 0 0 1 空三振 四球
H 田中優 0 0 0 1 死球
2 川崎 0 0 1 0 右犠飛①
9 (Ⅾ) 片貝 1 0 0 0 見三振
HD 佐久間 3 1 1 0 二直 左安① 空三振

投手成績

打者 防御率
倉重 3 14 4 2 2 5 15.00
橋本 2 8 2 1 1 1 4.50
伊藤 2 8 1 2 1 1 4.50
上野 1 4 0 2 1 0 0.00

戦評

マチュアカップ2戦目の相手は日体大。1戦目は投手陣が10失点を喫し、シーソーゲームを落としただけに、奮起が期待された。
法大の先発は倉重聡(営3=広陵)。1年次にリーグ戦で初勝利を挙げるも、以降はリーグ戦登板から遠ざかっている。秋のリーグ戦での復活を目指し、アピール登板となった。

しかし、倉重は立ち上がりに苦しむ。1回裏、浮いた決め球の変化球を捉えられ、連打と四球で無死満塁のピンチを迎える。ここから、押し出し四球とバッテリーミスで2点を献上。さらに、相手の5番に無死二、三塁から前進守備の頭を超える中前適時打で、この回4点を失う。
打線は3回まで4つの三振を奪われるなど、相手先発・山根汰三(日体大3年=鳥取商業)に1安打に封じ込まれる。
倉重は3回表にも2死三塁からアンラッキーな内野安打で、追加点を許す。

4回表、法大の反撃が始まる。先頭の平尾幸志郎(文3=海星)がこの試合2安打目となる左越え二塁打でチャンスメーク。その後、1死一、三塁となると、5番・浅倉がインコースをうまくさばき、右前適時打で1点を返す。
4回裏からは橋本翔太(人4=東山)が登板。倉重は高めに抜ける球が目立ち、厳しい登板となった。
橋本は先頭を四球を与えるも、次打者を併殺に打ち取るなど攻撃にリズムを生む。

直後の法大の攻撃。先頭の8番・奥田知朗(スポ4=国士舘)が四球で出塁する。その後、1番・臼井真都(社4=法政二)が三塁への内野安打を放ち、相手の失策も重なり一気に一塁走者の奥田がホームイン。さらに、2死二塁から3番・高田洸希(法3=享栄)が高めの直球を捉え、左翼への2ラン本塁打を放つ!ついに、4-5と1点差まで迫る。
その裏、9番から始まる日体大の攻撃は、連打とバッテリーミスが絡み1死二、三塁のピンチを招く。ここで、3番打者にライトへの大飛球を打たれる。それでも、この打球を右翼手・平尾が好捕!犠飛で1点を追加されるも、最小失点で抑える。

法大も6回表に内野安打と四球などで2死一、二塁から、途中出場の佐久間飛向(スポ4=都城東)が左前適時打放ち、1点を返す。
6回から3番手・伊藤要(法4=平塚学園)が登板。橋本は程よく荒れる力強い直球で首脳陣にアピールした。
6回裏、伊藤は適時打で1点を失う。それでも、2イニング目は途中から捕手に入った川崎広翔(営4=日大三)のバズーカー砲が炸裂!二盗を見事に刺して、3人で攻撃を抑える。

なんとか追いつきたい法大は、8回表に先頭の5番・浅倉大聖(法4=日大三)の左中間二塁打。途中出場の高原千宙(現4=健大高崎)の右前安打で1死一、三塁のチャンスを作る。すると、前の回に好守備があった川崎が右犠飛を放ち、1点を返して6-7と再び1点差に迫る。しかし、その後の2死二塁の同点のチャンスは活かせず。
8回裏からは4番手・上野優太(文4=法政二)が登板し、無失点に抑えるも、最終回に法大も得点できず6-7でゲームセット。マチュアカップは2試合とも、1点差ゲームを落とした。

試合の出場機会が少ない3、4年生たちが実戦形式でアピールできるマチュアカップ。野手陣は本宮拓朗(経4=法政)、高田洸希が本塁打を放つなど、手応えをつかんだ。
一方、投手陣は昨年、助川太志(グロ4=茗渓学園)が活躍を見せ、リーグ戦飛躍のきっかけとなった。しかし、今年は投手陣が慶大戦は10失点、日体大戦は7失点と苦しい内容。四死球の多さが目立ち、秋に向けては投手陣の底上げが鍵になりそうだ。マチュアカップから秋のリーグ戦メンバーに食い込めるか、チームの総合力が問われる。

(記事:松野要

選手インタビュー

高田 洸希 選手

ーー本日の試合を振り返って
昨日負けていたので、今日は絶対に勝ちたかったのですが、勝つことができなくて悔しいです。

ーー逆方向への2ラン本塁打を放った感想は
ホームランを打つまでは低めばかりを振っていて、高めで絶対に打ってやると思っていたら、球がいいところに来たので打つことができました。

ーー今後の目標は
秋のリーグ戦に向けて、ベンチに入れるように頑張ってリーグ戦で活躍できるように頑張ります。

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

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