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【硬式野球】与えられた場所でチームの力に 小川大地は攻守で流れを引き寄せる存在へ(秋季リーグ戦直前インタビュー⑨)

小川 大地 内野手

ーーここまでのオープン戦を通して、ご自身の調子は
関西遠征から入ってきて、調子というのはあんまり上がっていないんですけど、体は元気にできているので、順調にきているのかなと思います。

ーーこの夏、オープン戦や練習を通して特に取り組んでいること、強化していること
打撃が自分の課題だと思っているので、打席の中でどうやって打つかとか、状況に応じたバッティングっていうのをこのオープン戦で心がけています。

ーーチームとして、意識して臨んでいることは
まずは当たり前のことを当たり前にやることを意識しています。全力疾走であったり、攻守交代の際も手を抜かないとか。そういった誰でもできることをやった中で、試合に勝つことを心がけてます。

ーー関西遠征について
5連戦という中々ない機会というか、しかも環境も変わった中での試合だったので、自分の中でもとても大きな経験になりました。リーグ戦を戦う中で体力というのは絶対必要不可欠なので、いい勉強になったかなと思います。

ーー日本生命には高校大学の先輩の𠮷安遼哉(令7年卒)選手がいたが何か話したか
「期待している」という風に声をかけてもらいました。この前、激励会の方でもお会いできて、「俺も頑張るから小川も頑張れ」と声をかけてくださったので、頑張れたらいいかなと思います。

ーー春リーグを振り返って
序盤、いいスタートダッシュが切れたと思うんですけど、空き週を挟んでから落ちてしまったというか、いい試合ができなかったのでこの秋もやっぱりスタートダッシュは春と同様にいいスタートが切れるように心がけています。
その中で空き週とか途中の過ごし方とか、慣れてきてからの試合運びというのを、もう1回同じ失敗をしないように心がけたいと思います。

ーーさまざまなポジションでの出場があったが
春リーグは途中から出る試合が多くて東大戦ではファーストを途中から守って、勝ってる状態で出て行ったんですけど、自分が出て行ってから流れが変わって負けてしまったので、スムーズに入りながらも、やっぱり自分が入ることでいい意味で流れを変えていけるような選手になれたらいいなと思っています。

ーー東大1回戦では失策があったがどう振り返えるか
8回か7回の守備で伸びて取った時に左脚を肉離れしてしまって。最終回は言い訳になってしまうんですけど足の状態もあって、それがエラーにつながってしまいました。けがに気をつけながら、自分のベストパフォーマンスのプレーを秋はできたらいいかなと思います。

ーー秋リーグに向け、残りの日程をどのように過ごしていくか
まずは1つでも不安要素を少なく、リーグ戦に入っていくことが大事だと思うので、今ある課題を少しずつ潰して自信を持った状態でリーグ戦に臨めたらいいかなと思います。
(ーー不安要素とは)
打撃面のところで今は状態があんまり上がっていないので、守備でリズムを作りつつ、それを打撃につなげていけたらいいかなと思うのと、受け身になってしまったらダメなので六大はいいピッチャーが多いので、自分から仕掛けていくような打撃ができたらいいかなと思います。

ーーさまざまな起用方法で出場が考えられるが気持ちの準備は
どこで起用されてもチームのために貢献できれば1番いいので、どこで出場できてもベストパフォーマンスをする準備をできたらいいかなと思います。

ーチームとして春までとは違うと感じることは
春までは学生コーチがほとんど1人の状態で、野手の学生コーチは豊田(明平、文4=法政)さんとピッチャーの廣瀬(凜人、社4=春日部共栄)さんの2人体制だったんですけど、秋はその豊田さんに加えて、自分の同期の佐藤哲平(スポ3=立命館慶祥)と石井翔大(人3=札幌日大)と4年生の奥田(知朗、スポ4=国士舘)さんを中心に色々考えてくれて、今充実したこのオープン戦期間を迎えられてるので、そこは準備面で春よりもいい準備ができているかなって思います。

ーーチーム藤森としてはラストシーズンとなるがチームの雰囲気は
自分としても3年間一緒に野球をしてきた先輩たちとの最後のリーグ戦なので、どうしても優勝したいという思いが強いです。何がなんでも優勝するという思いで今みんなでやっているかなって思います。

ーー主将・藤森康淳(営4=天理 )選手は小川選手にとってどのような印象か
普段の藤森さんからは考えられないくらいの、野球になると頼りがいのあるキャプテンというか、そういう男だと思うので、最後優勝して康淳さんを男にできるように頑張りたいなと思います。
(ーー普段はどのような人なのか)
結構ちょけるというか、明るくてザ・関西人みたいな感じで場を盛り上げてくれるキャプテンなんですけど、野球になると人が変わったように真剣になるというか、もう野球人になるのでそこは切り替えがすごいなと思います。

ーー小川選手が思う、優勝へのキーマンは
4年生のみんなかなと思います。
(ーーどんなことを期待するか)
4年間の集大成を全力で表現してくれると思うので、その気持ちに負けないくらい1、2、3年生も気迫を出していきたいなと思います。

ーー今季の個人的な目標は
少しでもチームに貢献できればいいかなという思いが1番なんですけど、個人としてはベストナインを取ることができたらいいなと思います。

ーーファンに一言
チーム藤森の集大成となるリーグ戦なので、部員全員で日本一を取る思いで頑張るので、この秋も熱いご声援をよろしくお願いいたします。

(インタビュー:浅岡凜)

小川大地(おがわ・だいち)
経営学部3年・2005年5月11日生まれ
神奈川県出身・大阪桐蔭
182cm81kg・右投右打
昨季成績:4試合4打数0安打 打率.000 0打点 0盗塁

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

【秋季リーグ戦直前インタビュー一覧(公開次第更新いたします)】

藤森康淳(営4=天理)主将
片山悠真(文4=八王子学園八王子)副将
土肥憲将(キャ4=鳴門)副将
助川太志(グロ4=茗渓学園)投手
古川翼(キャ4=仙台育英)投手
菅井颯(営3=日大山形)投手 【硬式野球】今春にリーグ戦初登板ながら投手陣に欠かせない存在となった菅井颯 決め球を確立し迎える秋は「大好きな4年生」のために腕を振る(秋季リーグ戦直前インタビュー⑧)
櫻田朔(法2=青森山田)投手 【硬式野球】「投手から勝たせる」 進化を続ける右腕・ 櫻田朔は無失点&無四死球を目標に秋へ挑む(秋季リーグ戦直前インタビュー②)
秋田康介(法1=大分舞鶴)投手 【硬式野球】この夏磨いた制球力を土台に進化 秋田康介は変化球の精度を高めさらなる成長へ(秋季リーグ戦直前インタビュー⑦)
富田櫂成(営1=帝京大可児)投手 【硬式野球】「チームに勢いを持ってくる」勝利を見据えた投球を追求する富田櫂成 夏の経験を糧に最多勝に挑む(秋季リーグ戦直前インタビュー④)
井上和輝(法2=駿台甲府)捕手 【硬式野球】「勝てるキャッチャー」へ夏を通して成長を実感した井上和輝 自分の強みを生かしチームの勝利を追い求める(秋季リーグ直前インタビュー①)
只石貫太(営2=広陵)捕手 【硬式野球】「この秋こそは」好調・只石貫太が挑むレギュラー争い 昨季の悔しさを力に(秋季リーグ戦直前インタビュー⑥)
今泉秀悟(キャ3=石見智翠館)内野手 【硬式野球】1打席に懸ける思いを胸に勝負強さを磨いた今泉秀悟 「チームを引っ張る声かけ」で頂点を目指す(秋季リーグ戦直前インタビュー③)
熊谷陸(人3=花巻東)内野手
中村騎士(営3=東邦)内野手
小川大地(営3=大阪桐蔭)内野手
境亮陽(営2=大阪桐蔭)外野手 【硬式野球】世界一の経験を法大へ スイング力向上で長打を追求する境亮陽 首位打者を見据え勝負の秋に挑む(秋季リーグ戦直前インタビュー⑤)

 

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