第102回関東大学バスケットボールリーグ戦2部 第5節 対立教大学
2026年8月30日(日)
東洋大学総合スポーツセンター
1巡目の前半戦最後の相手は立大。これまでの4試合でスターターを務めた境碧空(法3=法政二)を欠く中、前半は苦しい時間帯が続く。第3Qに逆転に成功すると伊藤遙志(営2=福岡大大濠)、首藤怜(文4=仙台大明成)らがゴール下で奮闘。着実にリードを広げる。第4Qに点差を縮められる場面もあったが、最後はファウルゲームを冷静に処理し、67-57で勝利。前日の敗戦を繰り返すことなく、次戦の東洋大戦に向けて弾みをつけた。
試合結果
◯法大 |
67 |
15 | 1Q | 18 |
57 |
⚫️立大 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 20 | 2Q | 22 | ||||
| 11 | 3Q | 5 | ||||
| 21 | 4Q | 12 |
| 番号 | ポジション | 選手名 | 学部・出身校 | 得点 | REB | AS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | PG | 伊藤舷人 | 法2・法政二 | 4 | 3 | 1 |
| 18 | PF | 八重沢連(CAP) | 法4・八王子学園八王子 | 17 | 11 | 2 |
| 25 | PG | 鍋田憲伸 | 法4・福岡大大濠 | 14 | 6 | 7 |
| 26 | PF | 伊藤遙志 | 営2・福岡大大濠 | 6 | 8 | 0 |
| 67 | SF | 佐々木寧 | 法1・正智深谷 | 11 | 2 | 0 |
| ロスターメンバー | ||||||
| 2 | PF | 首藤怜 | 文4・仙台大明成 | 10 | 6 | 0 |
| 3 | C | 藤田簾 | 法1・国学院久我山 | DNP | ||
| 7 | PG | 進藤孝虎 | 文1・九州学院 | DNP | ||
| 8 | PG | 野田凌吾 | 国2・藤枝明誠 | 0 | 5 | 2 |
| 10 | SF | スミスジャスティン怜 | 営1・八千代 | DNP | ||
| 14 | SF | 長谷川蒼 | 国1・北陸学院 | 2 | 2 | 0 |
| 31 | SF | 西海土成嘉 | 法2・北陸学院 | 3 | 3 | 0 |
| 32 | PG | 菅野汰樹 | 人4・法政二 | 0 | 2 | 0 |
| 77 | SF | 住吉大和 | 営4・中部大第一 | DNP | ||
| 91 | SF | オディギェプレシャス恵 | 法2・湘南工大付 | DNP | ||
※REB=リバウンド、AS=アシスト、DNP=出場なし
戦評
第1Q
試合は立大ボールで始まった。試合開始直後、法大は3連続ファウルやターンオーバーで、流れをつかめず。0-8と2分間無得点が続き、たまらずタイムアウト。タイムアウト明け、八重沢連(法4=八王子学園八王子)と鍋田憲伸(法4=福岡大大濠)の連携で、ようやく得点を挙げる。その後は、八重沢、佐々木寧(法1=正智深谷)の3点シュートで点差を詰める。しかし、ファウルが重なり相手にフリースローを決められて、追いつくことができない。結局、15-18で第1Qを終えた。
第2Q
なんとか追いつきたい第2Q。いきなり鍋田のスティールから、最後は首藤怜(文4=仙台大明成)が得点する。その後は、一進一退の攻防が続く。すると、八重沢、首藤の連続シュートが決まり、立大にタイムアウトを取らせる。タイムアウト後も流れは法大。長谷川蒼(国1=北陸学院)のシュートでついに27-26と逆転に成功する。しかし、2Q残り4分を切ったところで、連続ターンオーバーを喫し逆転を許す。その後も、立大の激しいディフェンスに押され、29-40とこの試合最大の11点差をつけられる。このままでは終われない法大は、八重沢の3点シュートで追い上げる。さらに、第2Q終了間際に佐々木が3点シュートを沈め、35-40で試合を折り返した。
第3Q
第3Qは鍋田のドライブで幕を開けた。すると、伊藤舷人(法2=法政二)、八重沢が得点を挙げ、42-40と逆転に成功。3Qからは鍋田が多くボールに関わり、攻撃を活性化させる。さらに、伊藤遙志(営2=福岡大大濠)、首藤が連続でオフェンスリバウンドを取るなど、ゴール下で奮闘。着実に得点を重ね、リードを保つ。終盤には、立大にフリースローを沈められ、追い上げられるも、46-45とリードして第3Qを終えた。
第4Q
連続スチールから佐々木の3点シュートと鍋田のレイアップでリードを広げる。しかし、立大の見事なパス回しから、フリーの選手に3点シュートを沈められ、残り6分で再び1点差に。このタイミングで法大はタイムアウトを取る。タイムアウト明け、西海土成嘉(法2=北陸学院)がゴール下シュートを決める。さらに、鍋田のドライブが相手のファウルを誘発し、フリースローを獲得。2本とも沈めて、残り3分を切ったところで、61-57とリードを4点に広げる。ここで、立大はタイムアウトを要求。それでも、法大の勢いは止まらず、八重沢がこの試合17得点目となるシュートを決める。その後、立大はファウルゲームに持ち込むも、首藤がフリースローをしっかりと決め、67-57で試合終了。
前日の江戸川大戦で今季初の敗戦を喫したが、連敗を阻止する価値ある1勝となった。
選手インタビュー
首藤怜(文4=仙台大明成)

——きょうの試合を振り返って
出だしから自分たちのリズムをつかめなくて、リードされる展開になってしまいましたが、最後にいい形で勝ち切れたので良かったです。
——前の試合からどのように改善してきたか
江戸川大戦は落として悔しかったですが、この先まだ試合が残っているので。1つの負けで落ち込むのではなく切り替えて、次も1個1個勝ち抜くことが大事だとチームのみんなも言っていました。しっかり切り替えて、今日の試合に臨もうと意識しました。
——ゴール下で奮闘していたが、ご自身のプレーを振り返って
今日は普段長く出ている伊藤遙志(営2=福岡大大濠)が最初にファールが重んでいて。もしかしたら自分が長く出るのかなと思って、しっかり気持ちの面で準備していたので、今日はチームに貢献できたのかなと思います。
——留学生との対峙もある中で、意識していることは
自分は身長が足りないので、ボールをなるべく中ではなくて、外に出させてもらったりといった工夫をしています。あとは、ゴール下に入られたとしても、正面で突っ立っているのではなくて、最後まで頑張って自分がフルフロントでついたりといった工夫をしています。
——ラストイヤーの目標は
個人としては、今年は途中から出ることが多くて、試合の流れなどがあって、難しい部分もあると思います。その中でも、自分の泥臭く頑張るという役割はぶれないので、そこをしっかりとやっていきたいと思います。
チームとしては1部昇格を目標にしていて、入れ替え戦出場は絶対なので、そこを達成できるようにしたいです。
——次戦への意気込み
東洋大戦は留学生がいて、苦しい展開が続くと思いますが、苦しい中でもチームとして我慢して、最後の最後で勝ち切れたらと思います。
(取材:松野要)
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| ◆法大のオータムリーグ日程・結果◆ | |||
|---|---|---|---|
| 月日 | 開始 | 相手 | ○●スコア/場所 |
| 【1巡目】 | |||
| 8/22 | 11:30 | 関東学院大 | ○80ー79 |
| 8/23 | 11:30 | 明星大 | ○106ー86 |
| 8/26 | 12:30 | 駒大 | ○106ー101 |
| 8/29 | 11:00 | 江戸川大 | ●65ー71 |
| 8/30 | 13:00 | 立大 | ○67ー57 |
| 9/2 | 15:00 | 東洋大 | とどろきアリーナ |
| 9/5 | 13:00 | 上武大 | 東洋大学総合スポーツセンター |
| 9/6 | 11:00 | 順大 | 〃 |
| 9/9 | 15:00 | 筑波大 | キッコーマンアリーナ |
| 9/12 | 15:00 | 専大 | 専修大学生田キャンパス |
| 9/13 | 13:30 | 拓大 | 東洋大学赤羽台キャンパス |
| 【2巡目】 | |||
| 9/20 | 13:00 | 関東学院大 | 東洋大学総合スポーツセンター |
| 9/26 | 11:00 | 専大 | 駒澤大学玉川キャンパス |
| 9/27 | 13:00 | 明星大 | 〃 |
| 10/3 | 11:30 | 立大 | キッコーマンアリーナ |
| 10/4 | 15:00 | 駒大 | 〃 |
| 10/10 | 15:00 | 拓大 | 拓殖大学八王子国際キャンパス |
| 10/11 | 13:00 | 東洋大 | 〃 |
| 10/17 | 15:00 | 順大 | キッコーマンアリーナ |
| 10/18 | 13:00 | 筑波大 | 〃 |
| 10/24 | 13:30 | 上武大 | 明星大学日野キャンパス |
| 10/25 | 11:30 | 江戸川大 | 〃 |
| 【9月1日現在の成績】5勝4敗1敗 4位 | |||
詳しい日程、結果、スタッツは学連の公式HPをご覧ください。
過去の試合の記事は各試合のスコアの部分からご覧ください


