エイワ杯2026年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
2026年9月26日(土)
ダイドードリンコアイスアリーナ
秩父宮杯王者・東洋大との一戦に臨んだ法大は、先制点を許す苦しい展開を見せる。菅原流聖 (法2)のゴールで追いつくと、さらに大宮昂誠 (営2)、北山堅士 (法3)のゴールで一時は勝ち越すことに成功。しかし、最終Pの東洋大の猛攻をしのぎきれず、悔しい敗戦となった。

3点目を挙げた北山堅士のゴールシーン
試合結果
トータル試合結果
| 3 (40) 法政大学 |
0(12) | 1P | 1(15) | 5 (44) 東洋大 |
|---|---|---|---|---|
| 2(20) | 2P3 | 0(11) | ||
| 1(8) | 3P | 4(20) |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
ゴールデータ
| チーム | 時間 | ゴール | アシスト | アシスト | PP/PK |
|---|---|---|---|---|---|
| 東洋大 | 18:25 | #21 髙嶋 葉多 | #13 山口 虎太朗 | #19 一二三 蒼太 | PP |
| 法政大 | 23:54 | #86 菅原 流聖 | #15 芹野泰良マックスナー | ー | PP |
| 法政大 | 39:11 | #67 大宮 昂誠 | #9 下坪 丈馬 | #8 三浦 秀瑛 | PP |
| 法政大 | 41:57 | #27 北山 堅士 | #8 三浦 秀瑛 | ー | PP |
| 東洋大 | 50:58 | #13 山口 虎太朗 | #21 髙嶋 葉多 | #19 一二三 蒼太 | ー |
| 東洋大 | 52:17 | #11 田中 蘭李斗 | #18 三浦 彪我 | ー | ー |
| 東洋大 | 54:58 | #29 大久保 魁斗 | #11 田中 蘭李斗 | #10 高田 麟 | ー |
| 東洋大 | 59:05 | #19 一二三 蒼太 | #11 田中 蘭李斗 | #48 竹田 颯汰 | ー |
メンバー
| SET | DF | DF・FW | FW | FW | FW |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 三浦 秀瑛(法4) | 90 下山 晃世(文3) | 15 芹野泰良マックスナー(経2) | 26 金子 輝叶(人4) | 9 下坪 丈馬(法2) |
| 2 | 67 大宮 昂誠(営2) | 37 山口 弘務(法1) | 86 菅原 流聖(法2) | 27 北山 堅士(法3) | 89 山脇 波空(法3) |
| 3 | 22 山口 治務(法3) | 17 角田 哲平(文2) | 41 脇本 春希(営4) | 14 平嶋 高太郎(文3) | 92 佐藤 佑安(文2) |
| 4 | 39 大城 圭太郎(文4) | 96 Cha Junhyuk(法2) | 13 小松田 陸斗(法1) | 12 石岡 柊磨(営4) | 88 佐藤映心(文1) |
※試合の詳細は東京都アイスホッケー連盟をご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)
※大学名をクリックしていただくと過去記事に移動いたします。
試合の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。
戦評
前戦の慶大戦を勝利し、4連勝という好スタートを切った法大。春1位、サマーカップも優勝してる王者東洋大へ挑む。
1Pは序盤攻められていたが、粘り強く守る。法大もカウンターなどで攻める展開を作るが得点までいかない。このままノースコアで終わると思われた矢先、法大が人数不利となった中で東洋大に先制ゴールを許し、1P終了。
2P開始早々、チャンスが訪れる。東洋大が4分退場のペナルティをもらい人数有利となる。3分54秒に菅原流聖 (法2=白樺学園)が芹野泰良マックスナー(経2=Blyth Academy Online)のスクリーンが相手GKの死角を生み、同点ゴールを決める。これで流れに乗った法大は東洋大の攻撃力に負けじと攻める。終盤、また人数有利という状況の中、19分11秒に下坪丈馬 (法2=清水)のシュートのリバウンドを大宮昂誠 (営2=武修館)が押し込み、勝ち越しに成功。法大のボルテージは最高潮へ達する。王者東洋大にシュート数も上回り、リードする最高の形で2P終了。
3Pも開始早々東洋大がペナルティを取られ、人数有利の形になり、1分58秒に北山堅士 (法3=武修館)がゴール前の乱戦を制し、ダメ押しの追加点を決めた。このまま勝つかと思われたが、東洋大は10分にゴールを決めたのを皮切りに、12分には同点ゴール、14分には勝ち越しゴールを決められ、猛攻が牙をむき、法大も防戦一方が多くなる。18分には法大はタイムアウト。なんとしても追いつくべく6人攻撃を仕掛けるが、無人のゴールにダメ押しの追加点を奪われ試合終了。
しかし、王者東洋大を追い詰め、そして互角に戦えたことは好材料だ。次戦は中大となる。春は白星を挙げたが、サマーカップでは敗北を喫している相手となる。いかに中大の堅守を夏取り組んだシステムで崩すかが注目だ。(記事:冨松健人)
選手インタビュー
67 大宮昂誠

ーー試合を振り返って
ファーストリーグが始まって、今日から4強の最初東洋大ということで、みんな気合入ってきて、1P、2Pは勢いに負けることなくやれたんですけど、やっぱり3P入って点決められてから流れが東洋大にいってしまったので、まだファーストリーグなので、次当たる時は最後まで自分たちのホッケーが続けれるようにしたいと思います。
ーー今日のゴールを振り返って
ゴール前で待っていて、9番の下坪丈馬 (法2=清水)がほんとはパスを待っていたんですけど、シュートを打っていいリバウンドを出してくれたので、あとは決めるだけでした。
ーー春1位の東洋大、何を意識して戦ったのか
本当にどんどんフォアチェックもきて、体でくるんですけど、気持ちでは負けたくなくて、みんな声出してやっていたので、そういう面で1P、2Pはやられてもプレーを続けるというところで勢いで押されることはなかったので、日々のトレーニングもそうですけど、気持ちの面で戦えたのかなと思います。
ーーパワープレーでは今秋DFを前に置くのが見られ、今日のゴールはそれが上手く活かされたが
ゴール前の強さというところで、DFとしてその強さというところは見せれたのかなと思います。
ーー今年は2年生の活躍が多く見られるが、刺激は受けるか
高校から試合することが多いので、そういうところで自分たちの代は上手い選手が集まってくれて、チームでもいいところを出していると思うので、これからもみんなで頑張っていきたいと思います。
ーー次戦に向けて、中大戦のキーマンは
中大ということで、今日いいプレーができたので、まだ中大戦まで練習が何回かあるので、今日の試合の悪いところを持って帰りながら、みんなで突き詰めて中大戦いい形で入れればなと思います。キーマンは期待を込めて9番の下坪です。
(取材・撮影 山鳥優里、冨松健人)


