エイワ杯2026年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
2026年9月14日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ
前節・早大戦では白星をあげた法大は、昨季3度のPSSにもつれ込んだ宿敵・日大との一戦に挑んだ。法大は本地 将大(人2)の2試合連続ゴールを皮切りに一気に攻撃へと転じると、芹野泰良マックスナー(経2)と金子輝叶(人4)がハットトリックを達成するなど怒涛のゴールラッシュを展開。守備面でも相手を無失点に抑え込み、完封勝利を果たした。

3得点の活躍でチームの完勝に大きく貢献した芹野
試合結果
トータル試合結果
| 11 (65) 法政大学 |
4(23) | 1P | 0(5) | 0 (22) 日本大 |
|---|---|---|---|---|
| 3(26) | 2P3 | 0(10) | ||
| 4(16) | 3P | 0(7) |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
ゴールデータ
| チーム | 時間 | ゴール | アシスト | アシスト | PP/PK |
|---|---|---|---|---|---|
| 法政大 | 5:29 | #18 本地 将大 | #90 下山 晃世 | #27 北山 堅士 | ー |
| 法政大 | 11:01 | #26 金子 輝叶 | #67 大宮 昴誠 | #15 芹野泰良マックスナー | ー |
| 法政大 | 13:54 | #22 山口 治務 | #18 本地 将大 | #89 山脇波空 | ー |
| 法政大 | 19:24 | #13 小松田 陸斗 | #41 脇本 春希 | ー | ー |
| 法政大 | 32:40 | #15 芹野泰良マックスナー | #26 金子 輝叶 | #37 山口 弘務 | ー |
| 法政大 | 36:12 | #15 芹野泰良マックスナー | #37 山口 弘務 | #26 金子 輝叶 | ― |
| 法政大 | 36:51 | #26 金子 輝叶 | #15 芹野泰良マックスナー | #37 山口 弘務 | ー |
| 法政大 | 43:14 | #41 脇本 春希 | #13 小松田 陸斗 | #27 北山 堅士 | ー |
| 法政大 | 46:34 | #8 三浦 秀瑛 | #18 本地 将大 | #90 下山 晃世 | ー |
| 法政大 | 50:32 | #15 芹野泰良マックスナー | ー | ー | PP |
| 法政大 | 59:03 | #26 金子 輝叶 | #92 佐藤 佑安 | #15 芹野泰良マックスナー | ー |
メンバー
| SET | DF | DF・FW | FW | FW | FW |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 67 大宮 昂誠(営2) | 37 山口 弘務(法1) | 15 芹野泰良マックスナー(経2) | 26 金子 輝叶(人4) | 92 佐藤 佑安(文2) |
| 2 | 8 三浦 秀瑛(法4) | 90 下山 晃世(文3) | 9 下坪 丈馬(法2) | 14 平嶋 高太郎(文3) | 86 菅原 流聖(法2) |
| 3 | 22 山口 治務(法3) | 17 角田 哲平(文2) | 89 山脇 波空(法3) | 18 本地 将大(人2) | 27 北山 堅士(法3) |
| 4 | 39 大城 圭太郎(文4) | 41 脇本 春希(営4) | 13 小松田 陸斗(法1) | 88 佐藤 映心(文1) | ー |
※試合の詳細は東京都アイスホッケー連盟をご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)
※大学名をクリックしていただくと過去記事に移動いたします。
試合の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。
戦評
前戦の早大戦では早大の執念に苦しんだものの、勝利をあげた法大。昨季2度のPSSの死闘を繰り広げた日大との第2戦に挑んだ。
1P、前節の反省を踏まえて試合開始から攻める展開を作った法大。「最初から足を動かせた」と金子輝叶 (人4=白樺学園・副将)が言ったように、日大を圧倒する。5分に本地将大 (人2=清水)が2試合連続ゴールとなる先制点を皮切りに11分には法大のエース金子に今季待望の初ゴールが生まれ、13分には山口治務 (法3=八戸工大一)、19分に小松田陸斗(法1=武修館)のゴールが生まれ、前戦とは変わり4得点をあげ、1Pを終える。
2Pも法大の攻撃は止まない。所々カウンターをくらい、危ない場面も和田怜穏 (営3=武修館)、そして途中から出場した梶谷楓(営1=清水)が好セーブを見せ、得点を許さない。12分、16分に芹野泰良マックスナー(経2=Blyth Academy Online)が連続ゴールを決める。芹野の2ゴール目の直後には金子が再びゴールを決め、7点差に。大会規定により、ランニングタイムとなり2Pが終わる。
ハーフタイム明けの3P、流れは法大のまま3分には脇本春希(営4=清水・副将)、6分に三浦秀瑛 (法4=八戸工大一・主将)の主将・副主将コンビがゴールを決める。10分に相手の反則により、人数有利になったところを芹野が再び決め、ハットトリック。そして試合終了間際19分に金子がダメ押しの得点を決め試合終了。
終わってみれば合計65シュート、11得点で日大を圧倒。去年競り合った相手に大勝を収めた。次戦はインカレで負け、悔しい思いをしている因縁の相手大東文化大だ。「法政らしいホッケー」を見せ、リベンジなるか。3度目の正直を次戦で果たす。(記事:冨松健人)
選手インタビュー
26 金子輝叶

ーー今日の試合を振り返って
1週間空いて、3回練習して今日挑んだんですけど、みんな最初から足が動いていて、法政らしいホッケーを60分間通してできたのでよかったなと思います。
ーー相手は去年2度のPSSまでいった日大対策はあったか
特に対策とかはなかったんですけど、今季は昨季出ていた選手が多く在籍しているので、その中でも経験値が高いので、うまく試合を運ぶことだけは意識しました。
ーー今季初ゴール含む3ゴール、振り返って
久々にゴール決めたんですけど、よかったです。
ーー今日の試合の好調の要因は
もう一度チームの攻め方だったり、守り方を1週間確認して、それをみんな頭の中で整理した状態で今日挑めたのでよかったです。
ーー今季から副主将、今季どう意識してるか
特に何もしていないわけではないんですけど、いつも通り自分らしいプレーを先頭でやることによってみんなついてくると思うので、そこだけは意識しています。
ーー秋期待の選手は
1年生の山口弘務(法1=武修館)ですね、1年生ですけど、落ち着いてプレーできていますし、秋季に試合を重ねる中でもっと成長するんじゃないかと思います。
ーー春からFWのセットが変わったが意識したこと
試合前にコミュニケーションとかはとりますけど、それだけFWのセットが変わるということはFWの層が今シーズン厚いってことなので、みんな今後も練習で切磋琢磨しながら試合の時は一体となって頑張りたいと思います。
ーー次戦はインカレで負けた因縁の相手である大東文化大だが
どの相手でも特に意識しないんで、法政らしいホッケーを60分出せたらいいなと思います。
18 本地将大

ーー試合を振り返って
日大は去年結構いい勝負をしていて。(昨年は)PSまでもつれ込んでいるので、意識したこととしては、シンプルにプレイして流れを持って行くことを考えたので、それを自分のセットはできたので良かったかなと思います。
ーー前節は公式戦初ゴールとなったが率直な思いなどは
最高です!!
ーー2試合連続のゴールをマークしたが、自身では好調だと感じているか
そうですね。春はけがしていたので、まずはうれしいということとホッケーが楽しいという感じです。
ーー好調の要因などは
1番はホッケーを楽しむことです。(けがで)できていなかった時は自分のプレイどうこうというよりかは、ホッケーを楽しむことです!
ーーチームとしては楽しんでプレイすることができているか
ガチガチというよりかはワッショイって感じなので、今日はそれがでていたかなと思います。
ーーこの夏強化してきたことは
チームとしてはシステムを結構練習しています。
ーー個人的に夏強化したことは
シュートが足りなかったので、まずは自分からシュートを打って行くことです。シュートを打っていけたら、流れが勝手にこっちに来るので、チームのためにもなるし、入ったら入ったらで良いですし。シュートを打つことを1番強化しようと思って頑張ってきました。
ーーこれからの個人の目標は
全試合で(ゴールを)決めることです!
ーー次戦に向けて
ゴール決めます!
(取材・撮影 山鳥優里、冨松健人)


