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【バスケ】昨季1部所属の専大相手に伊藤舷の3点シュートで迫るも4点差で敗戦… / 第102回関東大学バスケットボールリーグ戦 第10節 対専修大学

第102回関東大学バスケットボールリーグ戦2部 第10節 対専修大学
2026年9月12日(土)
専修大学生田キャンパス

第10節の相手は昨年まで1部リーグの専大。実力者が揃う大学相手に1部リーグ昇格をかけて白星をあげたい法大。前半は相手の激しいプレーに点を重ねられながらも必死にくらいつき、11点差で折り返す。迎えた第3Qも相手チームの守備は固く得点を許してもらえない。しかし、第4Qでは力強いディフェンスと伊藤舷人(法2=法政二)の3点シュートがさく裂し、猛追を見せたが惜しくも4点届かず黒星となった。

試合結果

⚫️法大

71

15 1Q 25

75

◯専

17 2Q 18
12 3Q 21
27 4Q 11
番号 ポジション 選手名 学部・出身校 得点 REB AS
12 PG 伊藤舷人 法2・法政二 15 5 4
18 PF 八重沢連(CAP) 法4・八王子学園八王子 4 6 2
19 SG 境碧空 法3・法政二 2 2 0
25 PG 鍋田憲伸 法4・福岡大大濠 21 9 3
26 PF 伊藤遙志 営2・福岡大大濠 14 4 1
ロスターメンバー
2 PF 首藤怜 文4・仙台大明成 0 2 0
3 C 藤田簾 法1・国学院久我山 DNP
7 PG 進藤孝虎 文1・九州学院 DNP
8 PG 野田凌吾 国2・藤枝明誠 4 0 0
14 SF 長谷川蒼 国1・北陸学院 0 0 0
31 SF 西海土成嘉 法2・北陸学院 2 2 0
32 PG 菅野汰樹 人4・法政二 0 0 0
67 SF 佐々木寧 法1・正智深谷 9 1 0
77 SF 住吉大和 営4・中部大第一 DNP
91 SF オディギェプレシャス恵 法2・湘南工大付 DNP

※REB=リバウンド、AS=アシスト、DNP=出場なし

戦評

第1Q
今試合の最初の攻撃権を手に入れたのは法大。しかし、相手の激しいディフェンスにゴールを拒まれ得点ならず、専大の素早いプレーでシュートを決められ先制点を許した。法大に初得点を与えたのは境碧空(法3=法政二)だ。相手からファウルをもらうと確実にフリースローを決め専大にならんだ。その後も法大は相手からファウルをもらいフリースローによって追加点を取るが、専大の巧みなボール回しからの3点シュートやフィジカルを活かしたプレーで得点を奪われ、点数を広げられた。第1Q後半で佐々木寧(法1= 正智深谷)や、八重沢連(法4=八王子学園八王子)が相手を引きつけている間の鍋田憲伸(法4=福岡大大濠)によるキレのある動きによってシュートが決まるが、第1Q終了時点で1525と10点の差をつけられた。

第2Q
第2Qは両チームともに一歩も譲るまいとファウルを取り合う。得点の口笛を切ったのは今回も専大。法大が得点する間もなく続け様に点を重ね16点差を空けられた。菅野汰樹(人4=法政二)からの鋭いパスや鍋田が自身の頭の後ろを通すトリッキーなパスを受けた伊藤遙志(営2=福岡大大濠)が確実にシュートを決め、大幅にあいた点差を縮めようと試みるが相手の得点力は強力であった。第2Q終了間際に鍋田によるシュートが決まり、3243の11点差で前半を終えた。

第3Q
第3Qも相手のアグレッシブなプレーは続き点差は開いていく。仲間のこぼれ球を守り抜き、ゴール下シュートを決める伊藤遙や専大のボールをパスカットし点数に繋げる佐々木の好プレーもみられたが、依然として法大のペースを掴むことができず、4464とさらに点差を広げられた。

第4Q
迎えた最終第4Qの流れは終始法大にあったといっても過言ではないだろう。以前のQではいずれも先制点を奪われていた法大であったが、このQは違った。鍋田がファウルをもらうと落ち着いた様子でフリースローを決めこのQの先制点を挙げた。その後、流れに乗った法大は伊藤舷の3ポイントシュートやチームプレーを中心に専修大との点差を徐々に詰めていった。しかし、強敵にわずか一歩及ばず、71-75とわずか4点差で敗退となった。

(記事:吉川つぼみ)

選手インタビュー

境碧空(法3=法政二)

——試合を振り返って
ディフェンスの部分では75点と少し取られすぎっていう部分はあるんですけど、試合全体を通して誰か一人にやられすぎてるという部分なく、ディフェンス自体は遂行できたかなと思います。それでも、僕らのオフェンスの部分が少し停滞しまった部分がありました。鍋田さん(憲伸、法4=福岡大大濠)や舷人(伊藤、法2=法政二)の、ハンドラー中心のオフェンスではあるんですけど、そこの部分で少しずつ修正を加えながらやっていこうという感じだったので、自分らの点数が入らない時にじりじり離されて、20点差くらいになってから、それでも追いつかないみたいな感じになっちゃいました。後半の入りっていう部分は僕らのところでずっと課題にしてるところであるので、そこを修正しきれなかったなっていう感じです。

——第1Q序盤など両チームのディフェンスがハードにぶつかり合い、なかなかスコアの進まない展開だったが、どのようなことを意識していたか
得点が入らなくても、ディフェンスがしっかりしていれば、ゲームとして大崩れしないとっていうふうには思っていました。そこで僕らの点数が入らないっていうところで、フリースローで少し繋いでいけてる部分があったので、そこに関しては焦りはなくて。ディフェンスを頑張ろう、ディフェンスでリバウンド取って繋ごうという感じでした。

——リーグ戦が始まってから、勝ちを重ね続けていたが、チームが前向きでいられるきっかけであったり、声かけなどあったのか
試合を重ねるごとに成長していこう、というところで、1部に昇格するために試合ごとに成長していって、最終的に1部に勝てるチームになろうっていう風には話していました。リーグ戦で1試合1試合重ねるごとに、何か一つ個人でもチームとしても成長してる部分があったので、そこの部分が第4Qでの強さだったりとか、ディフェンスの粘り強さだったりっていう部分につながっていると思います。

——次戦への意気込み
次の試合は1巡目最後で絶対に落とせない試合なので、応援よろしくお願いします。

——ファンの皆様へ
いつも応援ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。

(インタビュー:小棚木孝寛)

伊藤舷人(法2=法政二)

——試合を振り返って
今日は前回の試合で、筑波に結構な点差で負けちゃったので、そこから切り替えて、今日は絶対に勝って、このまま1巡目いい形で終わろうという気持ちで臨んで入りました。

——相手のディフェンスがハードだったが意識していたことは
ボールを運ぶ時はプレッシャーをかけてくることはありませんでしたが、ハーフコートだったりで急にバッと最初に自分が運んだ時やられたので、そこを注意しました。あとは相手を見ながら戦うことを特に意識して入りました。

——後半3点シュートが多く入っていたが
点差が点差でここで負けたとしても2巡目でもう一回、2週間後に(専大と)試合があるので。とにかく点差を縮めるという意味合いで、あまり気負うことなく打てるシュートは打とうっていう意識でいました。

——リングへのアタックがとても増えてるように感じだが
鍋田さん(憲伸、法4=福岡大大濠)のアタックシュートに周りが集中する、そこだけになると点を取れないという意識を持っています。なので、自分も時々やっていますが今日は決め切れなかったのがあったので、明日は決めれるように頑張ります。

——次戦への意気込み
次も留学生の1年生の子がいるのですが、それが結構ポイントになると思います。そこを頑張ってチームで守りながら、外のシュートが入る選手もいるので、そこもしっかり頑張ります。また、コンテストに対してシュートを打ち込みして乗り切るっていうのが鍵になると思うので、そこを特に頑張っていきたいと思います。

——ファンの皆様へ
今日の試合も負けてしまいましたが、まだ明日拓殖と試合があるので、そこで勝って1巡目を終わりたいです。そこからまた2巡目同じチームともう一回あるので、そこでも勝って、1部昇格を頑張って目指したいと思います。

(インタビュー:吉川つぼみ)

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◆法大のオータムリーグ日程・結果◆
月日 開始 相手 ○⚫︎スコア/場所
【1巡目】
8/22 11:30 関東学院大 ○80ー79
8/23 11:30 明星大 ○106ー86
8/26 12:30 駒大 ○106ー101
8/29 11:00 江戸川大 ⚫︎65ー71
8/30 13:00 立大 ○67ー57
9/2 15:00 東洋大 ◯70ー68
9/5 13:00 上武大 ◯87ー82
9/6 11:00 順大 ◯95ー71
9/9 15:00 筑波大 ⚫︎66ー85
9/12 15:00 専大 ⚫︎71ー75
9/13 13:30 拓大 ⚫︎67ー81
【2巡目】
9/20 13:00 関東学院大 東洋大学総合スポーツセンター
9/26 11:00 専大 駒澤大学玉川キャンパス
9/27 13:00 明星大
10/3 11:30 立大 キッコーマンアリーナ
10/4 15:00 駒大
10/10 15:00 拓大 拓殖大学八王子国際キャンパス
10/11 13:00 東洋大
10/17 15:00 順大 キッコーマンアリーナ
10/18 13:00 筑波大
10/24 13:30 上武大 明星大学日野キャンパス
10/25 11:30 江戸川大
【9月13日現在の成績】11試合7勝4敗 ※6位(上位3位までが入れ替え戦出場)

※勝ち点では拓大、江戸川大と並んでいるがリーグ戦順位決定方法の「II(1) 当該チーム間の試合のみの勝ち点が⼤なるチームを上位とする。」により6位

詳しい日程、結果、スタッツは学連の公式HPをご覧ください。
過去の試合の記事は各試合のスコアの部分からご覧ください

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