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【バスケ】首位・筑波大に前半は善戦するも敗北 2巡目でのリベンジに期待 / 第102回関東大学バスケットボールリーグ戦 第9節 対筑波大学

第102回関東大学バスケットボールリーグ戦2部 第9節 対筑波大学
2026年9月9日(水)
キッコーマンアリーナ

第9節の相手は現在2部リーグで首位を走る筑波大学。前半はシーソーゲームを繰り広げ、4点ビハインドで試合を折り返す。しかし、後半はオフェンスが停滞。シュートを決め切ることができず、第3Qはわずか6得点と苦戦を強いられた。終盤、佐々木の連続3点シュートで反撃の狼煙をあげたかのように思えたが、その後の得点が続かず。85-66で悔しい敗戦となった。
次戦の法大の相手は現在2位の専大。入れ替え戦出場のためには是が非でも勝ち点を獲得したい相手だ。この負けを糧にし、成長していく姿に期待したい。

試合結果

⚫️法大

66

20 1Q 20

85

◯筑波

20 2Q 24
6 3Q 19
20 4Q 22
番号 ポジション 選手名 学部・出身校 得点 REB AS
12 PG 伊藤舷人 法2・法政二 4 5 8
18 PF 八重沢連(CAP) 法4・八王子学園八王子 11 5 4
19 SG 境碧空 法3・法政二 2 3 0
25 PG 鍋田憲伸 法4・福岡大大濠 23 5 6
26 PF 伊藤遙志 営2・福岡大大濠 9 3 1
ロスターメンバー
2 PF 首藤怜 文4・仙台大明成 2 3 0
3 C 藤田簾 法1・国学院久我山 DNP
7 PG 進藤孝虎 文1・九州学院 DNP
8 PG 野田凌吾 国2・藤枝明誠 2 0 0
14 SF 長谷川蒼 国1・北陸学院 0 1 0
31 SF 西海土成嘉 法2・北陸学院 2 1 1
32 PG 菅野汰樹 人4・法政二 DNP
67 SF 佐々木寧 法1・正智深谷 11 2 0
77 SF 住吉大和 営4・中部大第一 DNP
91 SF オディギェプレシャス恵 法2・湘南工大付 DNP

※REB=リバウンド、AS=アシスト、DNP=出場なし

戦評

第1Q
法大ボールで始まった試合、鍋田がディフェンスに囲まれながらもフェイドアウェイを決め、先制点を獲得。しかし、その後相手に3点シュートを許してしまう。その後は鍋田がみせる。境のリバウンドから鍋田がコントロールし、そのまま決め切ると、さらに連続でドライブからレイアップを沈める。幸先のいいスタートを切った法大は、八重沢や代わって入った佐々木の3点シュートで加点していく。西海土や伊藤遙がリバウンド争いで踏ん張り、ポゼッションを獲得していく。しかし、筑波大の個々人の能力の高い1対1を止め切ることはできず、20-20で第1Qを終えた。

第2Q
第2Qも点の取り合いが続く。オフボールからのカッティングで八重沢がリバースレイアップを決めるも、相手にすぐ得点を返される。伊藤舷のシュートが決まらず、境がオフェンスリバウンドをとったところを狙われ、速攻を決められる。22-27となったところで、法大はタイムアウトを選択。タイムアウト明けも中々リズムを掴むことができない中、鍋田がフリースローを獲得し、何とか2点を獲得。さらに西海土のゴール下シュートが決まり、じわじわと点差を詰めていく。そして、残り5分、首藤が2度のオフェンスリバウンドの末、決め切り1点差に詰め寄るとすかさず筑波大はタイムアウトを選択。タイムアウト明け、2連続でアンドワンを許し、一気に流れが筑波大に。残り4分、法大は再度タイムアウトを取る。タイムアウト明け、八重沢の3点シュートや境の速攻で離された得点を詰めていく。終了間際、相手に得点を許し40-44で前半を折り返した。

筑波大から厳しいフェイスガードに遭った鍋田

第3Q
いい形でオフェンスは組み立てるも、最後のシュートが決まらず、じわじわと点差が離れていく。さらに法大は早々にチームファウルが4つになるなど、追い詰められていく。4分42秒、11点離されたところでタイムアウトを選択。どうにか立て直したい法大だったが、エース・鍋田にフェイスガードの厳しいマーク。下級生のディフェンスを狙われ、筑波大に簡単に得点を許してしまう。結局第3Qはわずか6得点となり、46-63で最終Qに望みをつないだ。

第4Q
ルーキー・佐々木の得点が法大を勢いづける。佐々木は八重沢からパスを受けるとゴール下シュートを決め切り、続く攻撃でもコーナーから3点シュートを決め切るなど奮闘。しかし、佐々木は個人ファウルが4つとディフェンス面で思い切りのいいプレーが難しくなる。その後も鍋田や伊藤舷らガード陣が奮闘するも、筑波大の猛攻を止めることはできず。66-85で幕を閉じた。

第3Qのオフェンスの停滞から勝ちを逃してしまった法大。しかし、レベルの高い相手に通用する部分もあったのは事実だ。この試合で得た課題を糧に、残りのリーグ戦ではさらに成長した姿に期待したい。

佐々木(写真右)に指導する佐藤俊二監督

(記事:紺野真帆、森川葵)

GAME PHOTO


首藤のリバウンドがチームを救う場面も多く見られた
さらなる活躍が期待される野田
野田の活躍に喜ぶベンチ(左から進藤、藤田、オディギェプレシャス恵)
8アシストと攻撃をけん引した伊藤舷
1年生ながら堂々と3点シュートを打ち切る佐々木
厳しいマークに遭う中23得点と活躍した鍋田

試合終了まで激しいディフェンスをやり続けた境

(撮影:田中心之祐)

選手インタビュー

伊藤遙志(営2=福岡大大濠)

——試合を振り返って
今日は1位の相手だったので、もちろん簡単な相手ではないので、自分たちは今まで練習してきたことをしっかり出し切ろうと思って臨みました。前半はいい感じにチームの流れに乗れていたんですけど、後半の入りで本当に簡単なところであったり、自分たちのオフェンスが決めきれなかったりで、流されて負けてしまったのが悔しかったです。

——ゴール下に積極的に飛び込み、得点を挙げていたが振り返って
自分が強くゴール下のシュートを決めきることで、エースの鍋田憲伸(法4=福岡大大濠)やキャプテンの八重沢連(法4=八王子学園八王子)の負担を減らせると思っていたので、そこをしっかり自分がやり切って、相手に狙いを絞らせないっていうところを今日は意識していました。

——福岡大大濠時代のチームメイトも多くいる筑波大。対戦して感じたことは
自分が知らない相手よりは、知っている人だったのでいろいろコミュニケーションとかもあったし、その面では楽しかったですけど、ナルさん(副島成翔、筑波大4年=福岡大大濠)や将吾(髙田、筑波大2年=福岡大大濠)に結構やられてしまったので、2巡目では対策して頑張りたいです。

——今回の筑波大戦はどのように準備をしてきたか
筑波大は全員サイズが大きくて、2番ポジションからも190㌢とかで、絶対にリバウンドやポストプレーでは負けるなっていうのをチームとして元々分かっていました。なのでそこをどれだけやらせないようにするかというのを意識して練習に取り組みました。

——次戦への意気込み
専修大に絶対勝ちたいです。

(インタビュー:森川葵)

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◆法大のオータムリーグ日程・結果◆
月日 開始 相手 ○⚫︎スコア/場所
【1巡目】
8/22 11:30 関東学院大 ○80ー79
8/23 11:30 明星大 ○106ー86
8/26 12:30 駒大 ○106ー101
8/29 11:00 江戸川大 ⚫︎65ー71
8/30 13:00 立大 ○67ー57
9/2 15:00 東洋大 ◯70ー68
9/5 13:00 上武大 ◯87ー82
9/6 11:00 順大 ◯95ー71
9/9 15:00 筑波大 ⚫︎66ー85
9/12 15:00 専大 専修大学生田キャンパス
9/13 13:30 拓大 東洋大学赤羽台キャンパス
【2巡目】
9/20 13:00 関東学院大 東洋大学総合スポーツセンター
9/26 11:00 専大 駒澤大学玉川キャンパス
9/27 13:00 明星大
10/3 11:30 立大 キッコーマンアリーナ
10/4 15:00 駒大
10/10 15:00 拓大 拓殖大学八王子国際キャンパス
10/11 13:00 東洋大
10/17 15:00 順大 キッコーマンアリーナ
10/18 13:00 筑波大
10/24 13:30 上武大 明星大学日野キャンパス
10/25 11:30 江戸川大
【9月9日現在の成績】9試合7勝2敗 3位(上位3位までが入れ替え戦出場)

詳しい日程、結果、スタッツは学連の公式HPをご覧ください。
過去の試合の記事は各試合のスコアの部分からご覧ください

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