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【バレー】全セットで手に汗握る大接戦を展開! 駒大相手に一歩も引かぬ死闘を繰り広げるも粘り届かずストレートで敗戦/秋季関東大学男子1部リーグ戦 対駒大

バレーボール

2026年秋季関東大学男子1部リーグ戦
2026年9月13日(日)キッコーマンアリーナ

秋リーグ4日目の相手は駒澤大学。全てのセットで食らいつき、互角の熱戦を展開する。しかし勝負所で決め切ることができず、僅差でセットを奪われ悔しい敗戦となった。

試合結果

トータル試合結果

0
法 大
23 1セット 25
駒 大
33 2セット 35
25 3セット 27

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
1 村岡蓮斗(法4=県岐阜商) MB
2 小田周平(営4=習志野) OP
3 笹田崇太(文4=九産大付九州産) OH
5 近江晴友(文4=駿台学園) L
6 関大斗(営4=習志野) L
19 林真之介(文2=九産大付九州産) S
22 野美山斗明(文1=九産大付九州産) MB
25 津末将生太(法1=東洋) OH
 ※OH…アウトサイドヒッター、OP…オポジット、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
4 坂本遼太朗(法4=昌平)
8 小山朔歩(法3=聖隷クリストファー)
10 宇田哲也(営3=海星)
21 川中葉琥(文1=市立船橋)

戦評

第1セットは序盤こそ駒大にリードされたが、タイムアウト後に追いつき、その後は互いに点を取り合う展開となった。法大は小田周平(営4=習志野)、坂本遼太朗(法4=昌平)らのアタックを中心に得点を重ね、村岡蓮斗(法4=県岐阜商)もブロックでも得点した。中盤以降も競り合いが続き、終盤には一時リードを奪ったが、最後は駒大の威力のある攻撃に押し切られ、23-25でセットを落とした。

第2セットはこの試合で最も競ったセットとなった。法大は小田の強打やブロック、坂本のアタック、津末将生太(法1=東洋)の速攻などで得点。駒大の攻撃に対してもブロックやレシーブで対応し、30点を超えてからも互いに譲らない展開が続いた。しかしセットポイントを握ったものの決めきれず、長いデュースの末にセットを奪われた。

第3セットは林真之介(文2=九産大付九州産)が序盤から躍動し、野美山斗明(文1=九産大付九州産)のフェイントや坂本のアタック、ブロックなどで法大が中盤にリードを奪った。ブロックや粘り強い守備で確実に得点を重ね、19-15とリードを広げたが、駒大のサービスや高いラリー力も強力で、同点に追いつかれる。その後は再び接戦となり、24-23でセットポイントを迎えるも、最後は駒大のサービスに苦戦し、連続得点を許し25-27。3セットを通して競り合う場面を作ったものの、セット終盤での得点を取り切れず、敗戦となった。

全セットで手に汗握る大接戦を繰り広げるも、わずか数点に泣きセットカウント0-3で敗戦した法大。特に33-35までもつれ込んだ第2セットをはじめ、最後まで一歩も引かない執念の攻防を見せた。今回の試合はストレート負けという結果以上に勝ちに迫った一戦であり、この悔しさを糧に次戦での勝利を手にすることを期待したい。

インタビュー

坂本遼太朗(法4=昌平)選手

ー今日の試合を振り返って
自分は昨日まで応援席だったんですけど、守備固めでコートへ降りて、1セット目から、 3番の(笹田)崇太が少し調子悪かったのですぐ出ました。練習はあまりしてなかったんですけど、上手い感じに回せてよかったです。

ー4年生としてどんな気持ちで挑んだか
1年生から 3年生までワンポイントで出ていて、4年生もレギュラーではなかったので、チームのためにできることは何か探して挑みました。

ー攻撃力の高い駒大に対してチームとしての対策は
基本的に1対1で、ミドルのとレフトとライト1人で抑えるようにして、最後は相手のエース糸瀬選手にボールが集まるので、そこにブロックメインでいくというのも意識しました。

ー2セット目中盤から強気なプレーでの活躍が光ったがその点はどうか
2セット目でチームが押されていて、自分少し調子いいなと思ったので、思い切ってチームを盛り上げられたかなと思います。

ー攻守共に安定したプレーで次々と点を重ねていたが手応えは
自分が一番得意なのはブロックで、ライトの早い攻撃を抑えたかったので、 1、 2セット目は抑えれなかったんですけど、 3セット目はしっかり抑えることができてよかったです。

ー勝ちきれず苦しい展開が続いたが、その要因は
終盤、点が欲しいところでこちらからミス出してしまって点が取れない場面が多かったので、そこを改善していかないといけないと思います。

ー次の試合に向けて
チームとしては最後1点を取る力をつけて、個人としては守備固めに入っているので、守備力をもっと上げていきたいです。

林真之介(文2=九産大付九州産)選手

ー今日の試合を振り返って
昨日は先週の2試合とは違い、次につながる負けの試合ができました。今日は試合の入りから状態が良かったと思います。競る展開が多い中で、「決めきる力」という面で駒大が上回ったと思います。

ー今日の試合ではツーアタックを要所で使う場面が見られたが
自分のツーアタックはおまけみたいなものなので。それ以外のトス回しの部分でどうやって相手のディフェンスを攻略するかを考えながら試合していました。

ー今日の駒大戦でのトス回しで意識した点
今までの試合では速攻を多用していましたが、今回はそれをやめました。駒大はブロックが飛び抜けて高いわけではないので、できるだけ高い位置にトスを集めて、大事な場面では(小田)周平さんや津末に決めてくれって思いながらトスを上げていました。

ー今日は競った展開が多かったが、チームの雰囲気はどうだったか
みんな勝つぞっていう気持ちでいっぱいでした。その気持ちが出すぎて攻撃にばかり身が入ってディフェンスまでうまく回らなかった。そこが競り合いに勝てなかったと思います。

ー勝ちきれない展開であったが、今日の敗因は
チームのメンタル力と決定力だと思います。

ー次の試合に向けて
今までの試合は春季リーグで上位だったチームとの試合が多く負けてしまったんですけど、ここから食らいついていけるチームだと思うので、頑張ります。

(記事:金子円香、小泉健人、鈴木ほのか

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