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【フェンシング】女子サーブル・後藤が一本勝負を制し決勝へ! 猛追及ばずも準優勝で個人戦を終える/第78回 関東学生フェンシング選手権大会 4日目(男子エペ個人、女子サーブル個人)

第78回 関東学生フェンシング選手権大会
2026年10月1日(木)
駒澤オリンピック公園 屋内球技場

大会4日目は男子エペ、女子サーブルの個人戦が行われた。
女子サーブルでは後藤が準決勝での接戦を一本差で制して決勝へ進出し、見事準優勝を果たした。また、男子エペでは篠原がベスト8に進出する健闘を見せた。

女子サーブル個人で準優勝を果たした後藤千里(法3)

マッチレポート

関カレ4日目、男子エペ、女子サーブルの個人戦が行われた。
女子サーブルに出場した後藤千里(法3=高松北)は、ベスト4まで順調に勝ち進むと、準決勝でも白熱した接戦を展開。互いに一歩も譲らない激闘の末、14‐14で王手をかけた一本勝負を迎えた。極限の緊張感のなかで見事にこの勝負を制し、決勝へ駒を進めた。続く決勝戦では序盤に劣勢を強いられたものの、怒涛の追い上げを見せた。しかし最後は10‐15で試合終了。惜しくも準優勝となった。試合後、後藤は今大会の個人戦を「やってきたことがそのまま出せた試合だった」と振り返った。国スポ予選で納得のいく結果が出せなかったことから、積極的に出稽古などの練習に励んできたという。その地道な取り組みが功を奏し、今回の結果へつながった。また、「いろんな選手と対戦して攻略することができた。それをチームみんなに共有し、団体戦での優勝を目指したい」と力強く前を向いた。
一方、男子エペでは篠原功(法3=鹿児島南)がベスト8入りを果たした。篠原は「身体中が痛い状況だったが、その中でも強い相手を倒せた」と手応えを口にした。
大会も残すところあと1日。翌日に控える団体戦、そしてその先にあるインカレに向け、チーム一丸となって最後の戦いに挑む。
(記事:山鳥優里)

試合結果

男子エペ個人

順位 選手名
6 篠原功(法3)
22 安井琥珀(文4)
29 加藤生純(法1)
35T 今井瑠人(営2)
46 清水瑠七(デザ1)
84T 小林真与(キャ1)
92T 齋藤琉眞(営1)

女子サーブル個人

順位 選手名
2 後藤千里(法3)
10 駒路ひかる(文4)
11 横田彩未(文4)
15 鈴木凜(スポ3)
16 髙橋ひなた(文1)
20 西岡郁花(国1)
35 岡田彩良(国2)
40 乗松友菜(法1)

※試合の詳細は公式リザルトよりご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)

大会の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。

選手インタビュー

後藤千里(法3=高松北)

――試合を振り返って
やってきたことがそのままやれた試合だったと思います。最後の決勝戦は全然追いつけなかったですが、自分なりに収穫のある試合だったかなって思います。

――具体的にどのようなことをやってきたか
国体予選があり、悔しい負け方をして。そのときに今のままではダメだと思い、いろんな人にお話を聞いたり、いろんな場所に練習行ったりして、教えてもらったものが生きたかなって思います。

――今回の結果について率直な気持ちは
やってきたことができて、それが評価されてすごくうれしいです。最後は(試合を)読み切れなくて、1段階読むことができたらもっといいかなって思いました。

――決勝戦では点差が開かれている中での追い上げを見せたが
点差は結構ありましたが、あんまり点差を気にせず、やれることをやったと思います。相手が嫌がっている技は何か、自分が今決まってる技は何かって考えながら、1本1本積み重ねてたうえで、精神的にも追いつくことができたと思います。

――団体戦に向けて
色々な選手と対戦できて、攻略することができたので、それをみんなに共有して優勝を目指したいと思います。

――インカレに向けてやこれからの目標は
インカレは優勝を目指しています。今回の決勝での後半のもったいない1本とかがなくなるように今後も頑張っていきたいです。

篠原功(法3=鹿児島南)

――今日の試合を振り返って
最後疲れてしまい課題として残ったので、インカレでは頑張りたいです。身体中痛くて、その中でも強い相手を倒せたので、あとは戦い続けられる体力をつけていきたいと思います。

――良かった点は
我慢が苦手な性格なんですけど、今日の試合では我慢できたので良かったです。

――夏に強化してきたことは
自分から試合を作るというのを意識してやってきました。

――明日の団体に向けての意気込み
初戦から強い相手ですけど、頑張って勝てるようにしていきたいです。

 

(取材・撮影:松野要、山鳥優里)

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