2024年、法大陸上競技部に入部した選手のうち7名にインタビューを決行。
短距離編では山中恭介(市立船橋)、緒方エイジ(鈴鹿中等高)、椎名凛花(茨城キリスト)へのインタビューの様子をお届けする。
選手インタビュー
山中恭介(市立船橋)
ー自己紹介を
市立船橋高校から参りました、山中です!種目はハードルをやっています。よろしくお願いします。
ー法大を選んだ理由
正直に言うと、法大は「高学歴」なのと、あと苅部俊二先生がいらっしゃること、そしてハードルが強いからです。ハードルを極めようと思って法大を選びました!
ー法大の練習に参加してみて
レベルが違いましたね。ちょっとあの、舐めていたというか大学生と高校生の差を感じたので。でもその分、この大学に入ったから「これ、伸びるな!」と思いましたね。
ー特にすごい先輩は
やっぱり小池綾(3=大塚)さんですかね。けど、目標を達成するためには小池さんを超えないといけないので。モチベーションにさせていただいています。
ーその目標とは
オリンピックです!でも今年のパリオリンピックは無理なので、4年後に向けて世界にはばたけるような選手になりたいですね。「法政から世界へ!」みたいな(笑)。
ー2024年をどんな年にしたいか
U20の世界陸上で3位以内に入って、インカレでも入賞というのが目標です。あと自己ベストも更新して来年につなげられればと思います。
ー法大ファン、関係者に一言
絶対活躍するので、見といてください!以上です!
主な戦績/自己ベスト
・インターハイ110mH優勝
・U20日本選手権110mH優勝
・東アジアU20陸上競技選手権110mH優勝
110mH:14″01
緒方エイジ(鈴鹿中等)
ー自己紹介を
三重県の鈴鹿中等教育学校から来ました、緒方エイジです。
ー大学での目標
専門の100mはもちろん、200mもレベルアップできるようやっていきたいです。
ー法大を選んだ理由
学びたい学部があったことと、プラスで陸上も強いので法大に行きたいと思うようになりました。
ー大学で学びたいこととは
自分は理工学部機械工学科の航空操縦学専修に所属していて、パイロットになるための勉強を頑張ります。
ーパイロットを目指すきっかけ
母親がブラジル人、父親がブラジル、日本のハーフなので、飛行機に乗る機会が幼い頃から多くて。その時に見るパイロットの方がとてもかっこよくて、自分もその職につけたら、という感じです。
ー競技の目標は
去年けがが多かったので怪我せず自己ベストを出すというのと、200mをまた走れるようになることです。ここ2年連続くらいで200mを走るとけがをしているのでそこを克服していきたいです。
ー法大ファン、関係者に一言
自分の走りを見て欲しいのと、これからも応援して欲しいです。よろしくお願いします!
主な戦績/自己ベスト
・インターハイ100m準優勝
・東海大会100m3位
100m:10″51