• HOME
  • 記事
  • ハンドボール
  • 【ハンド】第5戦 日本体育大 粘り強いディフェンスで強敵相手に立ち向かうも力及ばず敗戦…/2026年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 

【ハンド】第5戦 日本体育大 粘り強いディフェンスで強敵相手に立ち向かうも力及ばず敗戦…/2026年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 

ハンドボール

2026年5月2日(土)
日大八幡山

戦評

今季初勝利から1週間が経過し、迎える第5戦の相手はタレント揃いの強豪日本体育大学。チーム力で2戦連続の勝利を勝ち取りたい中始まった試合。前半はGK宮田を中心としたディフェンスで相手を封じ込めるも日体大の身長を活かしたディフェンスに攻めあぐね、ロースコアの展開に。後半から攻撃陣の奮闘を期待したが、圧倒的な力の差を見せつけられ敗戦。2勝目は明日以降にお預けとなった。

試合結果

トータル試合結果

23
法政大学
9 前半 11 35
日本体育大学
14 後半 24

秋季リーグ戦結果

日付 対戦校 結果 会場
1 4月18日(土) 国士舘大学 ⚫︎21ー31 日大八幡山
2  4月19日(日) 日本大学 ⚫︎23ー26 日大八幡山
3 4月25日(土) 明治大学 ⚫︎24ー31 国士館多摩
4 4月26日(日) 順天堂大学 ○30ー29 国士舘多摩
5 5月2日(土) 日本体育大学 ⚫︎23ー35 日大八幡山
6   5月3日(日) 中央大学 日大八幡山
7   5月10日(日) 早稲田大学 明治大学和泉
8    5月16日(土) 筑波大学 三郷市総合体育館
9    5月24日(日) 東海大学 国士舘多摩

個人得点

竹中 …9点
宜寿次 …3点
松尾 …3点
石川…2点
高橋 …2点
石原 …1点
伊東…1点
竹本…1点
中村光…1点


 

戦評

 今季2勝目を目指し迎える第5戦の相手はプロチームのジークスター東京とすでに期限付きの契約を結ぶなど数々の経歴を誇る中沖仁希太(4年=高岡向陵)擁する日本体育大学。そんな試合は開始早々から日体大のスピード感あふれる攻撃にとまどい3分の時点でいきなり1-3と2点のリードを許す。このまま流れを渡したくない法大は4分、竹中友哉(スポ3=法政二)が相手の反則を誘発し2分退場と共に7メートルスローを獲得、そのままゴールを決め会場を盛り上げる。このプレーで落ち着きを取り戻した法大は、持ち前のディフェンス力を発揮し相手にこれ以上付けいる隙を与えない。さらにここから宮田怜(社4=北陸)が好セーブを連発。流れが法大に傾き始める。この好機を活かし攻撃をたたみかけたい法大であったが190センチ越えの高身長が並ぶディフェンス陣のブロック、さらには竹中(スポ3)の隙間を通すパスから放った石原幸樹(経2=神戸国際大付)のシュートを相手キーパーがセーブするなど日体大の鉄壁の守備を崩すことができない。

その後も守り合う展開が続いていくが、20分法大は先週チームを救うゴールを決めた菅沼匠(社1=法政二)を起爆剤として投入する。その菅沼(社1)は早速シュートを放つも再び相手キーパーの好セーブに阻まれ、法大の空気も少しずつ悪くなり始める。その中でチームを救ったのはまたもや宮田(社4)だった。相手の主力選手のシュートをことごとく止め、相手を勢いに乗せない。このままの勢いで攻めようと試みるもここで前半終了。9-11とロースコアの展開で試合は後半へ。

迎えた後半、これまで同様後半の立ち上がりに苦しみ連続失点を浴びる。法大はすかさずタイムアウトをとると、流れを変えるべくリーグ戦初出場となる高橋俊吾(社1=浦和学院)を起用する。しかし、このTO後も日体大の勢いは衰えず素早い攻撃をたたみかけてくる。この状況に対し法大も必死のディフェンスで対抗するもなかなか相手を封じることができない。さらには7分に法大の反則により7メートルスローを与えてしまい悪い空気が漂い始める。その状況が打開されたのは9分。先ほど投入された高橋(社
1)がサイドからリーグ戦初ゴールとなるシュートを決め法大は息を吹き返し始める。そこから12分には松尾進之介(社3=法政二)の連続得点、15分には村松佑宥(経2=西南学院)のセーブが飛び出し、反旗を翻し始める。しかし、1度勢いに乗った日体大の攻撃の勢いはとめることができない。

その後、法大は一矢報いようと積極的なプレーを続けるも日体大の力に圧倒され23-35で試合終了。歴代47回の優勝を誇る強豪に力の差を見せつけられ、課題の残る結果となり、入替戦回避に向け重要となる今季2勝目は明日に控える中大戦以降に持ち越しとなった。

 

#18 伊東哲史 選手 (社4=江戸川)/トップ写真


選手 インタビュー

宮田怜 選手(社4=北陸)

ーー今日の試合を振り返って
前半はチームとしてディフェンスが安定していて自分としても調子が良かったので守りは良かったんですけど、攻めが決めらなかったのは試合通して悪かったところで相手と比べてもやっぱ課題だったかなと思います。

ーー前半好セーブが目立っていたが
落としていい試合はひとつもないという心持ちだったので、感情的になるよりかは試合を全体的に楽しめたのが大きいかなと思います。

ーー日体大は個々の能力が高いチームであったが対策は
高校の同期が何人かプレーヤーにいて癖とかわかってたのでチームに共有しつつ自分の仕事を全うしようと挑みました。

ーー後半から押された要因は
チームとして、力の差が大きいと前半は頑張ってついていくんですけど後半は対策の上をいかれてて離されてしまう展開が多くて、チーム力の差か大きくでてしまうのでそこの差をどう埋めていくのかっていうところが重要だと思います。そこに対して今すぐ何かできるとこは気持ちだけだと思うのでそこは肝に銘じて戦っていきたいと思います。

ーーここまで1部リーグで戦ってみての感想
めちゃめちゃ楽しいです。やっぱ2部リーグと比べてレベルの差がとてもあって、試したいこととかもできたり、止めた時の達成感もすごいので得るものは多いと思います。

ーー次戦に向けての意気込み
中大は海外勢が沢山いるので、そこにどう食らいついていくかもありますし、学ぶことも多いと思うのでそこを意識して戦って行ければなと思います。

 

 

高橋俊吾 選手(社1=浦和学院)

ーー今日の試合を振り返って
今日は前回1勝したので、本当は今日も勝ちたかったんですけど後半に粘れきれなくて点差が離されてしまったなと思います。

ーーリーグ戦初出場の感想
すごい緊張はしたんですけど、失敗を恐れない気持ちでプレーして2点決めることができたので良かったです。

ーー初ゴールを決めた感想
すごい嬉しかったです!緊張はしていたんですけど落ち着いてキーパーの動きを見てシュートを打てたのでこの先も続けていきたいです。

ーー前戦の菅沼選手の活躍を見て
同期で1番最初に試合に出ててすごいなと思ってましたし、大事な場面で決め切るところは同期として誇らしいと思ってました。

ーー次戦に向けて
中大は本当に強いんですけど、チャレンジャー精神で頑張っていきたいです!

 

(記事 田部凌誠  撮影 松野要 篠崎勇希)

関連記事一覧