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【準硬式野球】東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 対明大2回戦 チャンスで一本が出ず。今季2度目の完封負けで勝負は第3戦へ

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【準硬式野球】東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 対明大2回戦 チャンスで一本が出ず。今季2度目の完封負けで勝負は第3戦へ

東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 対明大2回戦
2016年9月25日(日)
法政大学多摩グラウンド

 サヨナラ勝利で先勝を手にして臨んだ対明大2回戦。エースの末次慶一郎(社4)を先発投手に起用し、2連勝での勝ち点を狙いにいった。しかし、今季不調気味の打線がチャンスをものにできないでいると、5回に末次が被弾。結局この本塁打が決勝点となり、0-3で敗戦。2つ目の勝ち点奪取は第3戦へと持ち越された。

DSC 2786 R
今季初スタメンにマルチ安打で応えた栗田

試合結果

トータル試合結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
法 大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
明 大 0 0 0 0 1 2 0 0 × 3 5 1

(法大)●末次(1勝1敗)、秋山ー土倉
(明大)○石崎、古村、中里ー中村亮

二塁打:藤口(3回)

打撃成績

打順 位置 選手名 出身校 打数 安打 打点 四死球 打率
1 (5) 萩原幹斗(社3)  報徳学園 1 0 0 0 .400
  5 大石智貴(経1) 静岡 3 0 0 0 .000
2 (4) 藤口帝(社3)  遊学館 4 1 0 0 .250
3 (7) 中村聖弥(経4)  藤代 3 0 0 1 .125
4 (9) 小野慶典(経4)  静岡 4 0 0 0 .167
5 (3) 栗田和憲(社3)  掛川西 4 2 0 0 .400
6 (6) 三品勇人(社2)  報徳学園 3 1 0 1 .353
7 (2) 土倉徳(社1)  遊学館 3 0 0 0 .150
  PH 福井寛(社4) 富山第一 1 1 0 0 .222
8 (1) 末次慶一郎(社4)  佐賀北 2 0 0 0 .333
  PH 飯嶋直也(法4) 弥栄 1 0 0 0 .500
  1 秋山駿介(経3) 藤代 0 0 0 0 ――
  PH 鳴川宗志(社2) 鳴門 1 1 0 0 1.000
9 (8) 甲本裕次郎(社3)  鳴門 4 0 0 0 .250

投手成績

  被安打 奪三振 四死球 自責点 防御率
末次 6 3 7 0 2 3.00
秋山 2 2 0 0 0 0.00

リーグ戦途中経過(9/25現在)

  早大 慶大 法大 明大 立大 東大 試合 勝点 勝率
――   ○○     ○○ 4 4 0 0 2 1.000
  ――   ○○ ○●○   5 4 1 0 2 .800
●●   ―― ○●   ○○ 6 3 3 0 1 .500
  ●● ●○ ―― △●○○   8 3 4 1 1 .429
  ●○●   △○●● ―― 8 3 4 1 0 .429
  ●● ●●   ―― 5 0 5 0 0 .000
 

戦評

 昨日の第1戦では劇的なサヨナラ勝利を挙げ、この勢いのまま勝ち点を奪いたいところ。法大の先発は末次慶一郎(社4)。エースが満を持して今季初先発を務めた。  

 試合はアクシデントから始まる。初回、ファウルボールに飛び込んだ萩原幹斗(社3)がフェンスと衝突し、足を負傷。法大は試合開始まもなくチーム打率トップのリードオフマンを失うこととなる。するとこの回、早速ピンチが訪れる。先頭打者に安打を許すと、その後犠打と盗塁で2死三塁の場面を作られる。ここで対するは明大4番、平島。だがここはさすがエースの投球。平凡な左飛に仕留め、得点は許さない。  
 打線は得点圏までは走者を進めるものの、あと一本が出ない。ルーキーの先発石崎を打ち崩せずにいると5回に試合が動く。ここまで13人連続でアウトを奪い、明大打線を封じてきた末次だったが、6番松原に特大の左越えソロ本塁打を浴び先制点を許す。すると続く6回はミス絡みで1死二、三塁の状況を作られると、ここで3番多々野にあわやホームランという右越え2点適時三塁打を打たれ、スコアは0-3に。  
 8回からは今季初登板となる秋山駿介(経3)が好投を見せたが、ここ最近不調の打線にとって3点のビハインドは大きすぎた。最終回、2死一、二塁の好機を演出するが、9番甲本裕次郎(社3)が二ゴロに倒れ、万事休す。今季2度目の完封負けで、第2戦を落とした。  

 今季初めてエースを先発させ、勝負をかけたが結果は無念の完封負け。昨季まではチーム打率3割超えは当たり前の法大打線だったが、今季はここまでチーム打率.255と苦しんでいる。本来、波に乗ったときのこの打線はどんな投手でも手がつけられないほど強力。どこかで勢いづくきっかけを作れたら、その後は本来の強力打線を取り戻せるだろう。次戦の第3戦をそのきっかけにすることはできるか。法大らしい「打ち勝つ野球」に期待だ。(今井惇基)

 

選手コメント

秋山駿介(久しぶりの登板にも2イニング無失点の結果で応える)

ー今日の試合を振り返って
負けてしまったので、切り替えて勝って勝ち点を取るしかないですね。  

ー今日のピッチングの調子は
もともと調子自体は悪くなかったです。真っすぐが走ってなかったかなというくらいです。  

ーそれを踏まえてピッチングの組み立ては
変化球主体でキャッチャーと相談して、打たせて取ろうという感じにしました。  

ー今季初登板でしたが、どのような調整を行ってきましたか
練習ではブルペンとかバッターに対して投げて、いつでも行ける準備はしていました。  

ー今日の登板で、よかった点と課題点は
よかったところはうまく打たせて取れたっていうところで悪かったところは真っすぐ主体で組み立てられないとだめだと思うので、そこの精度ですかね。  

ー次回までにどのように改善していきたいですか
できるだけ多めに投げて感覚をつかんでいきたいと思います。  

ー最後に、次回の登板に向けて意気込みを
投げる機会があったら、全力で抑えに行きます。

 

栗田和憲(マルチ安打の活躍で持ち味を発揮)

ー今日の試合を振り返って
ピッチャー陣が頑張っている中で、打線が点を取れないというのがこの負けが続いている原因かなと思います。  

ーこの試合はファーストとしてスタメン出場を果たされました
自分なりには結果を残せたと思うので良かったです。  

ー2安打という活躍で起用に応えましたね
甘い球が来たら打ちにいこうと考えていたところ、その甘い球が来たので狙っていきました。  

ーキャッチャーではなく、ファーストとしての出場でしたがいかがでしたか
また違った角度から野球を見られたので、これを今後に生かしていければなと思います。  

ーキャッチャーとしてはポジション争いも熾烈だと思いますが
自分にできることは全部やっていきたいと思います。  

ー対戦相手の明大はすでに3年生チームとなっており、来年も戦っていくと思いますが、チームの印象としては
持っている能力が高いので、接戦になった時に競り勝てるようにしたいです。(接戦の時は)流れをどれだけ持ってこれるかというのが大事なので、リズムよく守っていくことからやっていきたいです。  

ー明日の第3戦に向けて
明日もできることをやって、勝ち点を取りたいです。

 

大石智貴(アクシデントによって訪れた今季初出場の機会で経験を積む)

ー今日の試合を振り返って
秋のリーグ戦初めての出場で、エラーもしたり緊張もしましたが、それなりにできたかなと思います。  

ー萩原選手のアクシデント直後の交代で準備が大変ではありませんでしたか
萩さん(萩原)のチームに与える影響は大きいので、緊張しました。とりあえずミスはしないようにと思っていたんですけど、やってしまったので直していきたいです。  

ー安打は出ませんでしたが、良いスイングができていました
良い感じに振れていたので、このままどんどん振っていきたいです。  

ー今日1番の収穫は
経験を積めたことですね。明日出る機会があれば、落ち着いて自分の良さを出していきたいです。  

ー次戦への意気込み
絶対勝ちます。

 

フォトギャラリー

  • DSC 2786 R今季初スタメンにマルチ安打で応えた栗田
  • DSC 2468 R末次は及第点の投球で味方の援護を待った
  • DSC 2384 R初回、足を負傷しベンチへと下がる萩原
  • DSC 2608 R萩原に代わって出場した大石は今季初出場を果たした
  • DSC 2541 Rチーム唯一の長打を放った藤口
  • DSC 2796 R三品はこの試合でも安打を放ち、不振にあえぐチームの中で高打率を残している
  • DSC 2400 R鋭い打球は飛ばしているものの、いまひとつ安打にはつながっていない(小野)
  • DSC 2824 R秋山にとっての今季初登板は2回を無失点に抑える上々の出来
 

 

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