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【サッカー】第65回全日本大学サッカー選手権大会 2回戦対大体大 痛根の3失点・・9年ぶりの挑戦はベスト16で散る

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【サッカー】第65回全日本大学サッカー選手権大会 2回戦対大体大 痛恨の3失点・・9年ぶりの挑戦はベスト16で散る

第65回全日本大学サッカー選手権大会
2016年12月10日(土)
町田市立陸上競技場

初戦を6-0と大勝し、そのままの勢いで臨んだ2回戦。万全の状態かと思われたが、前半早々に2失点を喫すと後半にも1点を追加されて完敗。久しぶりのインカレはベスト16で姿を消すこととなった。

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敗退が決まり、深々と客席に挨拶する選手たち

試合結果

トータル試合結果

0
 法政大学 
0 前半 2 3
大阪体育大学
0 後半 1

得点とアシスト

時間 大学 得点者
13分 大阪体育大学  池上丈二 
19分 大阪体育大学  池上丈二 
52分 大阪体育大学 古城優

メンバー

法政大学
監督: 長山一也
1 GK 林翔太
2 DF 山田将之
4 DF 柳沢拓希
6 DF 伊藤航希
17 MF 武藤友樹
22 MF 黒崎隼人
16 MF 長倉颯
28 MF

下澤悠太

→黒柳(46分)

9 FW

鈴木歩

→永戸(46分)

13 FW

青柳燎汰

→紺野(67分)

26 FW ディサロ燦シルヴァーノ
サブメンバー
12 GK 吉田舜
5 DF 加藤威吹樹
10 DF 永戸勝也
7 MF 渡辺悠貴
15 MF 奥村宣彦
19 MF 清谷陸
23 MF 黒柳駿
25 MF 紺野和也
11 FW 高田一輝

※(カッコ内)は、交代した時間を表示しています。

 

マッチレビュー

全日本大学サッカー選手権1回戦の高知大戦を6-0で快勝した法大。2回戦の相手は関西の強豪・大阪体育大学だ。

4年生3人がディフェンスラインに名を連ねる慣れ親しんだ3-6-1を採用した法大は、13分にあっさりと先制を許す。左サイドからの突破を許しボールを折り返されると、池上丈二に押しこまれた。さらに18分、相手FWのドリブルに対応できずにペナルティエリア内に攻め込まれると、鈴木歩(現4)が倒してしまい、痛恨のPK献上。これを池上に落ち着いて決められ早い時間帯で2点のビハインドを追うことになった。前半のうちに1点を返したい法大は、良いテンポでパスを回すも、相手の激しいプレッシングに苦しめられなかなか前線へボールを送ることができない。ボールを保持しながらもチャンスをほとんど作ることができない展開が続いたが、38分には法大に前半最大の決定機が訪れる。武藤友樹(社3)がライン際で粘って獲得したコーナーキックを、山田将之(経4)が打点の高いヘディングで合わせる。しかし、相手の体を張った守備に阻まれ、ゴールネットを揺らすことができない。結局、2点のビハインドを縮めることができないまま前半は終了した。

そして迎えた後半。点を取るしかない法大は、鈴木歩と下澤悠太(社1)に代え、黒柳駿(社4)と永戸勝也(スポ4)を投入。すると早速、その永戸が存在感を見せた。50分に左サイドを駆け上がると、質の高いクロスを放ち、相手ゴールを脅かす。4年生2人の投入により、徐々に流れは法大に傾くと思われたが、53分に試合を決定づける3失点目を喫してしまう。大田賢生が山田を簡単に振り切り、古城優にパス。これを古城が冷静に押し込んだ。その後は前半同様、ボールを保持し、永戸を中心にサイドの崩しからチャンスを伺うも、どれも決定機には至らず。逆に、カウンターから相手に決定機を作られるなど、法大守備陣に落ち着きがない場面が見られた。そのまま試合は終了。全国制覇を目指していた法大にとって、あまりにも早い敗退となった。

連戦の疲れからなのか、攻撃陣守備陣共にベストコンディションとは程遠く、終わってみれば0-3の完敗だ。シーズンを通して調子に波があったリーグ戦を象徴するように、法大サッカー部の全日本大学サッカー選手権は幕を閉じた。GKの林翔太(経4)は、「長山監督のおかげでこのチームはインカレに出場できるレベルまで上がった」と監督への感謝を口にし、「怪我をしていなかったら出ていた3年生の関口や、今日はベンチに入っていない1年生の2人は僕よりも全然可能性がある選手なので、本当に頑張ってほしい」と悲願を後輩たちに託した。このチームの礎を築いた4年生や長山一也監督のためにも、来季は何としてもタイトル獲得を成し遂げたい。(赤染徳光)

 

監督・選手コメント

長山一也監督

ー試合の感想を
まあこんなもんなのか、って感じですね。残念ですけど4年生もよく頑張ったと思います。

ー初戦大勝して、今日は大敗してしまったその一番の要因は
イージーミスですね。奪われた方が抜群に悪かったですし、なんてことのないミスが大過ぎました。それが失点シーンにも出てしまってますしね。後半もここからって時にボール奪われて失点という形でした。やられるときはそんなもんなのかなとも思いますがちょっとあっけなかったですね。

ーこのような一発勝負のコンペティションで勝ち抜くために足りないところは
アミノバイタルの時もそうですけど、継続してやる力が足りないです。トーナメントもそうだけでなくリーグ戦でも継続できなければ勝ち点を拾えないですし、実際それができなかったのが今シーズンでした。これからは継続力にしっかりと向き合ってやっていきたいです。

ーシーズン終盤に課題だと仰っていた「サッカーの原点の部分」は徐々に改善されてきましたか
今日もそこが少し出てしまったかなと思います。先ほども言ったようにその部分を継続できていないので、まだまだ強いチームにはなれないですね。

ー来年はそういったところに重点を置くのですか
そうですね。イージーミスを減らして気のゆるみを出さないってことは大切ですし、来年は能力のある選手が今年より少ないからこそ、そういった事をしっかりやっていく必要があると思います。

ー4年生に向けて
2年生からの3年間一緒にやって、彼らが残した功績というのは大きいと思います。インカレ出場もそうですし、本当は優勝を狙えると思っていたのですけどね。就職する人もプロにいく人もこの悔しさを糧に頑張ってほしいです。

 

 

フォトギャラリー

  • xxxxxx黒崎は自慢のスピードで相手の脅威となり続けた
  • xxxxxxxxxxxxチームを9年ぶりのインカレ出場に導いた黒柳主将
  • xxxxxxxxxx後半早々に3失点目を喫し、うなだれる守備陣
  • xxxxxxxxx後半は永戸を中心に猛攻を仕掛けるも無得点に終わった
  • xxxxxxxxxxx最後の切り札として投入された紺野
  • xxxPKのピンチに集中力を高める林
  • xx最後尾からチームを支えた3年生3バック
  • xxxxxxxxディサロはエースとして来季以降期待がかかる
 

 

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