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【サッカー】J内定組が躍動! 横浜FM内定・松村&湘南ベルマーレ内定・保田が揃ってゴール 好調早大を下し3連勝 第100回関東大学サッカーリーグ第10節

2026年5月30日(土)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第10節 法大-早大 早稲田大学東伏見サッカー場

昨年度、法大と2部の舞台で熾烈な争いを繰り広げた早稲田大学。互いにリーグ2連勝と勢いに乗るなか、迎えた敵地・東伏見での重要な一戦。前半に2点のリードを奪った法大は、後半に早稲田大学の猛攻を受けアディショナルタイムに失点。それでもリードを守り切り、リーグ3連勝を飾った。

▼試合結果


法大
前半
早大
後半

得点者:松村晃助、保田成琉

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
DF 熊谷康正 現3・前橋育英
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
20 DF 梅津龍之介 経4・鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定
MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
MF 松田悠世 社3・桐光学園
14 MF 松村晃助 経4・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
11 FW 小池直矢 現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定
サブメンバー
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
23 DF 田辺幸久 経3・大津
24 MF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
MF 根津元輝 経4・前橋育英
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
30 MF 島田春人 社4・ 横浜F・マリノス ユース
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園

▼マッチレポート

前節の逆転勝ちで2連勝と勢いに乗る法大は、アウェイ東伏見の地で同じく2連勝と勢いに乗る早稲田大学と対戦。内定先の札幌で得点を決めるなど、Jリーグで活躍中の梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定)が約1ヶ月ぶりにスタメン出場した。この日は快晴、太陽の強い日差しの下、試合が始まった。

前半から法大が主導権を握ると前半9分、右サイド高い位置で受けた櫻井稜(経4= 鹿島学園)のクロスに中で待ってた菅原太一(スポ3=浜松開誠館)がフリーで合わせるも枠の右に外れてしまう。しかし、直後の相手の繋ぎのミスから峯野倖(経2=市立船橋)がボールを持つと、スペースで受けた松田悠世(社3=桐光学園)のフリックに抜け出した松村晃助(経4= 横浜F・マリノス ユース ・横浜F・マリノス内定)がニアを射抜き、先制に成功する。追加点を狙いたい法大は前半27分、左サイドでのパス回しからスペースで受けた廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)のフリックに保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)が抜け出すと冷静に決め切り、前半のうちにリードを広げることに成功する。その後も攻めの姿勢を緩めない法大は前半44分、右サイド松田のスルーパスに抜け出した松村がキーパーとの一対一の決定機を迎えるも相手キーパーに阻まれ、3点目とはならず。前半は早大にほとんどチャンスを作らせず、2点リードで前半を終える。

迎えた後半、追いかける早大がギアを上げ、後半7分には相手の裏抜けからピンチを迎えるがシュートは枠の左に外れる。後半最初のチャンスは後半16分、自陣でのパスが相手に触られるが、こぼれたボールを梅津が拾うと、右サイドにいた廣岡へと繋ぐ。ボールを受けた廣岡は、逆サイドで走っていた小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)にロングパスを送る。抜け出した小池が右足に持ち替えてシュートを放つも相手DFののブロックに阻まれる。その後は徐々に早大が攻める展開に。後半30分には相手に一対一のチャンスが訪れるも、寺田周太(経4=法政二)の見事な飛び出しでゴールを許さない。前半と打って変わって劣勢になるが、熊谷康正(現3=前橋育英)が体の張った守備を見せると、途中交代の前田康尋(現4=浜松開誠館)はチームの為に守備で奔走した。しかし、迎えた後半アディショナルタイム、コーナーキックの混戦から最後は相手にボールを押し込まれてしまい、一点差に詰め寄られる。嫌な雰囲気が流れるが、その後はしっかり締めてゴールを許さず試合終了。リーグ戦三連勝を達成した。

前半は見事な連携から2点を奪った一方、後半は戦い方、終了間際の失点という意味では課題も出た法大。終了間際の失点は選手も監督も納得いっていない。細部を全員で突き詰めて、目の前の試合に勝ち続ければ、我々が目指す優勝も夢ではない。(永井大夢)

(取材:松野要、小棚木孝寛、永井大夢、森崎瑠々子、渡辺香雛 撮影:松野、小棚木)

▼選手インタビュー

保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)

ーー今日の試合全体を振り返って
勝ててよかったなっていう感じです。でも最後失点してしまったので、そこは次改善すべきところかなっていう風に思います。

ーー自身の得点シーンを振り返って
松村晃助(経4= 横浜F・マリノス ユース ・横浜F・マリノス内定)から廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)に入って、そのまま動き止めずに動き続けたら、廣岡からいいボール来たので、力を抜いていつも通り決め切りました。

ーー連勝の中臨んだ試合、どのようなことを意識して臨んだか
相手も 3連勝してる中で、ここ勝つか負けるかで、この後の結果に結構つながってくると思うので、もう一回チームとして立ち返れる場所っていうのを共通認識持った上で戦ったことによって、勝ちにつながったかなというふうに思います。

ーー前期最終節に向けて
勝つ以外はないと思いますし、勝っていい形でアミノにつなげて、そのアミノも優勝できるようにしたいです。

(インタビュー:渡辺香雛)

梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定)

ーー法政に帰ってきて、久々のプレーはどうだったか
プロと大学ではまた違うサッカーになりますし、相手も全然違うので。ただ、気持ち自体は勝つ気持ちで行ったので、特に特別な思いもあるわけじゃないですし、普通の試合だったかなというふうに思ってます。

ーープロと大学での違い
サッカーっていう競技自体が少し何か違うというか、個々のレベルっていうのはプロの方が全然高いので、大学の良さもあればプロの良さもあるので、特別何か違うっていうわけではないかなと思います。

ーープロで成長したところ
技術もそうですけど、マインドの部分が成長したのかなって感じてますし、堂々とするっていうのはプロに行ってからは必要だなと思いますし、そこは自分の課題でもあります。そこは今後の試合も出るのであれば、そういうところは意識してやっていきたいなと思います。

ーー次の試合に向けて
どこの場所でもどこのチームでもやることは変わらないと思いますし、目指すところは勝ちなので、そこは環境が変わっても変わらないと思うので、意識してやっていきたいです。

(インタビュー:小棚木孝寛)

柳沢将之監督

ーー今日の試合の振り返って
早稲田も三連勝で、私たちも連勝したところで、絶対負けられないって話はしました。幸いなところで、早い時間で前半で点が入れたので、前半はしっかりつなげてボール主導権握れたんですけども、後半のところでちょっと相手の方が主導権を取った部分があったので、そういったところの修正と、あと最後ロスタイムのところで点を入れさせた部分、そこは絶対やっちゃいけない部分でもありますので、終わった後、話した時には選手たちは納得いってないような表情をしてたので、そういった面ではすごい前向きに、ぜひ次の試合だったりとか、リーグに向けていけるんじゃないかなというふうには思います。

ーーチームの好調の要因はなんだと思うか
基本的に何をやるかっていう明確に選手に伝えたことと、それを選手が実行してくれていることが勝っている要因だと思います。

ーー久しぶりのスタメン出場の梅津選手をどう評価するか
もともとレギュラーで出てた選手ですし、 Jリーグの方でもしっかり結果を出してますので、特に問題なくやってくれると思ってましたので、その通りに期待通りのプレーをしてくれました。

ーー前半戦最後の東洋戦に向けてどんな準備をしたいか
もう本当に一戦一戦しっかり戦う、勝利するということがすごい大事だと思います。今日の試合が終わった後も、先ほどもお話しましたけど、誰一人満足している表情してなかったですので、そういった意味では本当に東洋戦に向けて全力で勝つために何をするかっていうのをこの 1週間でやっていけたらなと思います。

(インタビュー:永井大夢)

▼MATCH PHOTOS

松村は今季3点目

得点直後の保田

約1ヶ月ぶりに法大で出場

▼試合後順位表※5月31日時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 国士舘大 19 6-1-2
2位 筑波大 16 5-1-4
3位 中央大 15 4-3-3 -1
4位 早稲田大 14 4-2-3
5位 桐蔭横浜大 14 4-2-4
6位 日本大 14 4-2-3 -1
9位 法政大 14 4-2-4 -2
8位 東洋大 14 4-2-4 -2
9位 明治大 13 4-1-4
10位 日本体育大 12 3-3-4
11位 駒澤大 11 3-2-5 -3
12位 東海大 2-1-7 -6

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
4月18日 日本体育大 ●0ー1 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4月25日 筑波大 〇1ー0 フカガワみらいフィールド
5月2日 中央大 ●1ー2 味の素フィールド西が丘
5月5日 日本大 △1ー1 法政大学城山サッカー場
5月9日 桐蔭横浜大 ●1ー5 桐光学園多目的グラウンド
5月16日 東海大 〇2ー0 法政大学城山サッカー場
5月23日 駒澤大 〇3ー2 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 〇2ー1 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大

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