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【準硬式野球】第70回全日本大学選手権大会 2回戦 対北星学園大 11安打12得点と猛打爆発!!!昨日の勢いそのまま7回コールドと大勝で3年ぶりの準々決勝進出を決める!!

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【準硬式野球】第70回全日本大学選手権大会 2回戦 対北星学園大 11安打12得点と猛打爆発!!!昨日の勢いそのまま7回コールドと大勝で3年ぶりの準々決勝進出を決める!!

第70回全日本大学選手権大会 2回戦 対北星学園大
2018年8月21日(火)
静岡県 浜北球場

厳しい試合を勝ち取った法大の2回戦の相手は、北星学園大学。前日の緊張の張り詰めた試合とは打って変わって、計11安打12得点を記録し得点力を見せつける。守りの面でも若き下級生による力の奮起と盤石の守りを披露。大勝を収めトーナメントの歩みをまた一つ進めた。翌日に行われる準々決勝の中京大戦は勝てば8年ぶりとなるベスト4進出が懸かる大一番だ。

☆ハイライト
1回戦
対大阪経済大(6×−5)の詳細はこちら

narukawa2
勝利を決定づける3点適時本塁打を放つ鳴川

試合結果

トータル試合結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
法 大 0 5 6 1 0 0 0     12 11 1
北星学園大 0 0 0 0 0 0 1     1 3 5

※規定により7回コールドゲーム

(法大)西村、阿部、渡邉−乘松
(北星学園大)宮崎、大北、西村−小森

打撃成績

打順 位置 選手名 出身校 打数 安打 打点 四死球 打率
1 (3) 佐々木勇哉(社3) 花巻東 5 2 4 0 .500
  3 岸祐介(スポ4) 法政 –  –  –  – 
2 (8) 八木達也(社1) 日大三 3 1 1 1 .250
  8 中川大輔(社2) 日大三 .000
3 (7) 鳴川宗志(社4) 鳴門 3 2 5 2 .500
4 (9) 石橋優一郎(法4) 徳島北 4 0 0 0 .286
  9 大石悠月(経2) 静岡 1 0 0 0 .000
5 (5) 鎌田航平(社2) 鳴門 4 3 0 0 .800
  5 江間大賀(スポ4) 法政
6 (DH) 堀皓貴(社3) 鳴門 2 0 0 1 .167
  PH 三輪達也(社4) 桐蔭学園 0 0 0 .000
7 (6) 大石智貴(経3) 静岡 2 1 0 2 .167
8 (2) 乘松幹太(現3) 新田 2 1 2 1 .200
  PH 岩本大河(スポ2) 浜松西 1 0 0 0 .000
  2 藤江廣祐(社4) 法政 – 
9 (4) 三品勇人(社4) 報徳学園 2 1 0 2 .400

本塁打:鳴川(3回)
二塁打:三品(4回)
盗塁:佐々木(2回)、鎌田2(3回、4回)

 

投手成績

  被安打 奪三振 四死球 自責点 防御率
西村 5 1 2 0 0 0.00
阿部 1 1 0 0 0 0.00
渡邉 1 1 0 0 1 9.00

併殺:大石−三品−佐々木(6回)

 

戦評

 痺れる展開を制した全日本選手権1回戦から一夜明け、法大は2回戦の相手に北星学園大を迎えた。前日の拮抗した勝負とはうって変わって両チームの差がはっきりと表れる結果となった。

 法大の猛攻が序盤から炸裂(さくれつ)した。打線は2回表、先頭打者の今日スタメンに名を連ねた鎌田航平(社2)が中前打で出塁すると、三者連続の四球による押し出しで先制する。1死後、相手野手の失策と3番鳴川宗志(社4)の適時打により、この回5点を奪う。2回は相手の自滅による得点が多かったがその後の3回、法大の打線が猛威を振るう。またも先頭の鎌田がこの日合計3安打記録するうちの2本目で出塁すると、下位打線が四死球を選び2死満塁とする。好機で1番佐々木勇哉(社3)、不振の中川大輔(社2)に変わってスタメン出場した八木達也(社1)の連打で3点を加える。それに続き3番鳴川が今日5打点目となる3点右越え本塁打を打ち、3回表で一挙6点を記録する。この後4回表にも8番乘松の中前適時打が飛び出し、総得点を12点とし大差をつける。

kamda23安打2盗塁と今大会シリーズ男となっている鎌田

 翻って守りの局面でも、大舞台の先発に抜擢された西村勇輝(経1)と守備陣は浮足立たなかった。「緊張はあまりしないんです」。そう語った法大の未来を担う若き右腕は、得意の直球と変化球を織り交ぜながら相手打線を5回まで1安打に抑える素晴らしい投球を披露。勝ち投手の権利を持ったままマウンドを後にした。バトンを受けた先輩投手阿部敏之(スポ2)、渡邉勇大(キャ4)の2人のリレーで相手打線の後続を断ち、大味になった試合を締めくくった。

 スタメン出場した鎌田が3安打、八木、西村の1年生2人が躍動し、普段は出場機会が多くない選手も終盤に出場した。誰が出ても遜色(そんしょく)なく、また大会中にも成長することができる選手たちの存在が法大の最大の強みだ。試合ごとに生じる課題も着実にクリアしている。次戦は難敵中京大学。そびえ立つベスト4の高き壁の向こう側に、悲願の優勝の足音はもうじき聞こえてきそうだ。

(文:磯田健太郎・写真:具志保志人)

 

監督・選手インタビュー

鳴川宗志(本塁打を放つなど打線の主軸として活躍!)

-今日を振り返って
打線につながりが生まれ、守備もきちんとできたので、良い試合だったと思います。

-劇的な展開だった昨日の試合から一夜明け、今日はどのような気持ちでこの試合に臨んだか
昨日の試合は準備の段階からこだわってできたので、逆転勝利という結果を収めることができたのだと思います。そのため、そのような流れを継続しようとチームには声をかけていました。

-昨日から打撃は好調を維持しているが、打席で考えていることは
投手の特徴やバッテリーの配球を頭に入れて、その上でボールの見極めをしっかりすることを心がけています。

-終盤に普段はあまり出場機会のない4年生が多く出場したが、彼らに対して思うことは
4年間一緒に野球をやって来た仲間なので、どこかで必ず出してあげたいとは考えていました。その意味でも、とても良い試合になったと思いましたね。

-次はベスト4、主将としてどのように考えているか
関東大会では準決勝で負けているので、これからが本当の勝負だと思います。チーム全体、メンバー外も含めて頑張りたいです。

 

鎌田航平(絶好調男、今日はスタメン起用に応える)

―今日の試合を振り返って
試合前から相手を圧倒するのが目標だったので、それができて良かったですね。

―先発出場をいつ言い渡されたのですか
今日の朝で、本当に試合前ですね。

―今日先発で使われるという雰囲気は前日からありましたか
周りからは、「お前、明日先発じゃねぇ」と言われていたので、準備はしていましたね。

―昨日のサヨナラ安打から、今日も最初の打席から安打を打ちました
合宿の時から、結構振り込んでいて、どんどん調子は上がっていたので練習通りっていう気持ちで打ったらこういった結果につながっていますね。

―全日を2試合戦ってチームの雰囲気
まず初戦にああいった形で勝てて、点を取ることができたので、その調子で戦えれば良いのかなと思います。

―チームとして3年ぶりのベスト8です
次は(東洋大か中京大)で2チームとも強いので、挑戦者の気持ちで頑張りたいと思います。

―次に向けての意気込み
明日もチームのために打って守って、チームが勝てるように頑張りたいと思います。

 

西村勇輝(全日初登板で安定した投球を披露する)

-今日の試合を振り返って
昨日の試合からチームが勢い付いてるのもあって、自分もその流れに乗って試合に入れるように意識しました。

-先発を告げられたのは
昨日ですね。なので気持ちを作る時間ができました。

-緊張したか
僕、あまり緊張しないんです。でもやっぱり自分では先発が性に合っていると思うし慣れているので、ある程度楽に投げられました。

-投球で意識したことは
一つの球種に頼りすぎないように織り交ぜながら、調子も調整しながら自分の1番良い球を投げ込みました。

-1年生として、この大会で考えていること
1年生なので、試合に出たら若々しく元気にプレーできるようにすることを心がけたいですね。

今後に向けて
今ベスト8まで来たので、ここまで来たらやっぱり優勝したいです。一戦必勝でこれからも頑張ります。

 

 

フォトギャラリー

  • narukawa2勝利を決定づける3点適時本塁打を放つ鳴川
  • narukawa綺麗な放物線を描いた(鳴川)
  • kamada鎌田は昨日のサヨナラ打に続き猛打賞と大暴れ!
  • nisimura初登板で勝利を上げた西村
  • misinaこの試合チーム2本目となる長打を放った(三品)
  • sasakiマルチ安打と好調をキープする佐々木
  • abe落ち着いたリリーフを見せた阿部
  • watanabe渡邉は、1点を失うも4年生らしく堂々とした投球を披露
 

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