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【サッカー】Jリーグ内定者インタビュー第6弾!鹿児島ユナイテッドFC内定・DF 堀江貴大 編

2022年12月6日
法政大学城山サッカー場

12月11日、DF堀江貴大(社4=昌平)の2023年シーズン鹿児島ユナイテッドFC(J3)への加入内定が発表されました。今回は加入内定の経緯や今シーズンの意気込みなどを語っていただきました。

インタビュー全文

堀江貴大(社4)

–内定した今の気持ち
シンプルに嬉しいというのと、自分的に法政入ってから苦しい時間の方が長かったので、最後の年でプロになることが出来て嬉しいです。

–内定の経緯は
鹿児島のスカウトの方と法政のスカウトの方がコミュニケーションを取ってくれて、練習参加の機会をもらえて、1週間くらい練習参加して、その後に試合にも行って出て、その数週間後にオファーを貰えたという形です。

–練習参加で感じたことや鹿児島のサッカーの印象などは
凄くパスを繋ぐサッカーで自分的にも合っているなと感じましたし、チームの選手の人柄も明るくて、良いチームだなと感じました。

–その中で感じた自分の通用する武器
自分はセンターバックで出たんですけど、左足の背後へのロングボールだったりビルドアップという部分では自分の良さは出せたかなと思います。

–対戦が楽しみな選手などは
同期が特に多いので、相模原は先輩もいるし同期もいるので、そこは自分が完封して勝ちたいなと思っています。

–今シーズンを振り返って
前期わりと調子が良くて、後期はなかなか勝てなくて最終的に5位という結果になってしまったんですけど、優勝を狙った中で色々なチャレンジをしたり、今年は3バックでもあったし、その中で目標には届かなかったですけど、自分達の良さを出してインカレを出場を最終節に決めることが出来たので良かったなと思います。

–今季からの3バックで感じたこと
シーズン当初は戸惑うことが多かったんですけど、徐々に慣れていって、その中で3バックでやるべき事だったり、自分の良さをどう出すのかということを考える時間が多かったので、サッカーのことを考える時間が多かった一年だったなと思います。

–徐々に慣れていったことが、シーズン後半のスタメン出場の増加に繋がったのか
そうですね。試合の中で修正することが一番大事だと思うので、常に出続けながら修正したりというのは自分の中で成長に繋がったのかなと思います。

–鹿児島のファンの方々へ一言
大卒で行くということで即戦力になってJ3優勝、J2昇格に貢献できればいいなと思います!

(取材・板倉大吾)

1年目から即戦力としてチームのJ2昇格に貢献する

堀江貴大

社会学部 4年 2000年4月26日生まれ
埼玉県出身・昌平高校
177cm・73kg
『サイドを主戦場にする堀江。今季は主にCBとしてプレーし存在感を示した。加入先の鹿児島では1年目からレギュラー定着を狙う。』

内定者インタビュー一覧

第1弾 萩野滉大編(FC岐阜内定)
第2弾 落合毅人(清水エスパルス内定)
第3弾 白井陽貴(V・ファーレン長崎内定)
第4弾 若林龍(SC相模原内定)
第5弾 佐野陸人(SC相模原内定)

☆内定者のインタビューを順次公開していきます!お楽しみに!

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